2023年9月29日
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パパ活の本質を理解するのは大事

目先のお金に目が眩んではダメ

パパ活する女性は、世の中増えた。

そう、増えた分だけパパ活に対する思い入れだったり、価値観がそれだけ存在する。

だから、パパ活する女性がそれぞれ自分の考え方を持って行えばそれが正解だと私も思うし、別に人から何か言われて、その通りにする必要性はない。

だから、ここで私が話す内容はあくまで私個人の意見であり、考え方だったりパパ活に対しての向き合い方だ。

なので、これが正解というつもりもない。(これを理解した前提で読んで欲しい)

パパ活には目先のお金が全てだと思っている女性が多過ぎる。

パパ活の本質って本当にそれだけなのかな?と私はずっと考えていた。

確かに、女性によっては、非常に良い待遇で契約している。

それこそ、たいしてパパと会っていないのにとんでもないお手当を貰っているって子も存在するし、実際にそういう子を私は目の当たりしている。

本音を言うと、数年前のパパ活をし始めた頃の私はそれを羨ましいと思っていたし、「私なら、もっと稼げるかも。」位考えていた。

しかし、パパ活をしているうちに一つの壁にぶち当たった。

それは、自分への満足感だ。

確かに、今の私の状況を考えるとそれなりに悪い契約内容ではないし、普通に好きな場所に住み、欲しい物を簡単に購入し、大好物を毎日食している。

でも、それが普通になるとなんか満足ってしなくなるんだよね。

人間の欲ってよく底無しって言うけど本当にそれ。

何がいけないのか?私の中で自問自答してみた。

パパ活って本当にそれだけなのかな?とね。

そもそも、パパ活する中で出会う男性って普段の生活では知り合えないような方ばかり。

お金持ちと言う類で片付けるのは勿体ない位。

私は、一生パパ活で暮らして行くのか?いや、そんなつもりもないし、実感はしているが、年齢が高くなればなるほど、自分を高く見せる事に限界を感じてくるだろう。

もしかして、パパ活の本質を私は理解していないのか?と考えたのだ。

今の私の生活は、正直パパ活がなければ成り立たないし、もしパパ活を辞めたら3ヶ月で破綻するだろう。

だって、贅沢を覚えてしまうと、人間なかなか生活レベルって落とせないでしょ?2年前位から凄い考えるようになった。(丁度、コロナの時期かな。)

自分で、何か事業を始めるなり、手に職を付けるなりして、未来をみて行かなければいけないのでは?と考えるようになった。

そう考えれば考える程、自分にはそう言ったスキルがない事を露呈してしまい、ネガティブに入る。

あっ、パパ活を使うのが一番なのではないか?と思い始めた。

確かに、パパ活ってお手当を貰い、女性がサービスを提供する事で成り立つ関係。

何か自分でやりたい事を見つけるでも良いし、やりたい事を実際に起こす為にパパ活を利用する。

本当は、これがパパ活の本来の本質ではないのか?と凄い思い始めたんだよね。

だって、普段出会えないような男性とパパ活では簡単に出会える。

そして、パパ活の一環で、パパになんでも相談できる立ち位置。

それに、パパにとってはプライベートの時間に私はいつも御一緒している。

これが、普通の営業職だったら、皆さんどう考える?こんな、チャンス棒に振る人いる?勿論、限度はある。

だから、無理にパパへ詰め寄るって話ではない。

いつも、パパと会っていると言われる事がある。

「何か夢とかやりたい事ないの?いつでも力になるよ?」ってね。

私は、いつもこの言葉は、「私と趣味作りがしたいのか?」とか「共通の話題を作りたくて発してくれているのか?」と勘違いして、いつもスルーしてた。

多分、パパ活している女性の中には、同じように言われた事ある子いるんじゃないかな。

もし、自分で何かやりたい事を見つけたら、すぐ力になってもらえる環境では?と思ったしめちゃめちゃチャンスじゃないの?と思ったんだよね。

目先のお手当ばかりに目が行くと、こう言った大事なパパからの気遣いをスルーしちゃうんだよね。

パパ活の本質を理解してる女性は、もしかするとカフェの経営をしてたりするのかな?ネイルサロンを開業してたりするのかな?それも、全てパパのお力で。

そう考えると、私はなんて無駄な時間を過ごしていたんだ?と思いましたね。

だって、そう言う使い方もパパ活で簡単にできるじゃん。

確かに、モデルになりたくて、夢を追って上京してパパ活をし始めた女の子を私は多く知っている。

海外の大学に行きたいとパパ活を始めた子も知っている。

今考えると、それらは全て自分の将来に向けた人生設計の中で足りない部分をパパ活で補っているとも見れる。

もし、私が何か経営をすると言っても信用がない為、銀行はお金を貸してくれないだろう。

しかし、パパ活なら、パパが支援して助けてくれるかも知れない。

経営のノウハウが泣くても、パパが一から教えてくれる可能性だってある。

そう考えると、パパ活って凄いと思いませんか?女性の特権と言える仕事に私は見えてきた。

こんなの、男性の職業では考えられないはずだ。

そこで、早速パパに相談してみた。

すると、「本当にやりたいの?カフェなら、すぐやれるよ?空いてるテナントあるし。」と普通に言ってくれた。

それに、こうも言ってた。

「全然、家賃とか要らないし、本気でやるなら、パパが協力してあげるよ。確かに、〇〇ちゃんの未来は不安だからね。」

私は、数年間一体パパ活で何をやってたんだろう?と本質を理解しないで何事もやるべきではないと実感した。

ただ、まだ私が経営者になるのは早いとも思っている。

だから、パパの経営する子会社で一度経営を学んでそこから、ステップアップでやっていきたい趣旨をパパへは伝えた。

いくらノーリスクとは言ってもただより高い物はないと私は思っているからだ。

パパ活ってこう言う使い方もある事を皆さんに知って貰いたいし、本当に目先のお手当目当てで数年を潰して欲しくないと感じた。

パパ活をやっていると、本当に身近にチャンスが沢山転がっている事に気付いて欲しいし、それを見逃して欲しくないと私は思いましたね。

 

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

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