2022年6月1日
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愛人&会社員の「掛け持ち」生活お見せします♡【休日編】

元愛人の藤崎みきです。

パパ活をして「愛人」となった後も、正社員として仕事を続けていた私。平日週5で働きながら愛人するのって、どんな生活なの?
【平日編】に続き、訪れていたスポット名も出しつつ、ご紹介します。

【休日編】は、大きく分けて9パターンです。
 

■どんな仕事に就いていた?土日出勤は?

前回の記事で書いた通り、仕事は港区にある「飲食店」での接客業でした。
飲食業という業種柄、ハイシーズンには残業がありましたが、基本は定時の20時に退社。

土日・祝日の出勤はなかったため、一般的な会社員と同じ「平日週5」での勤務でした。
 

■休日の行動パターンは9つ

会社の社長をしていた私のパパさん。
基本的にはパパさんも土日休みなので、週末の「土日」は彼と行動を共にすることが多かったです。

お付き合いにおいて、逢瀬の場所って「外」か「マンション」の二択です。
愛人って、"男の人に借りてもらっているマンションに、セックスするために男性が帰ってくる…"みたいな陰湿なイメージを私自身もっていましたが、パパさんとの交際はそんなこと全然ありませんでした(笑)

平日以上にゆったりと時間が取れるので、ホテルステイするのも良し、グルメに精を出すのも良し。

彼の仕事の予定を最優先にしつつ、場合によっては私も「社長秘書」さながらに仕事絡みの案件について行くこともありました。

休日の行動パターンは主に9種類、以下の通りです。
 

■休日の行動パターン《彼と1日コース》

①出張同行

全国にパパさんの会社の代理店があったので、出張はしょっちゅう。休日には、私も出張に同行。
訪れた先は、岩手・群馬・兵庫・福岡・熊本…などなど。
平日フルタイムで働いているので、正直土日は家でのんびりしていたい…と思う時もありますが、お呼びが掛かれば行くしかありません。

社外秘のミーティングなどは、席を外して一人で買い物しながら待っていることも。お手伝いができる場合には、「人員」の一人として作業に勤しみます。もはや仕事ですね。(笑)
 

②接待(会食)

顔なじみの取引先の社長さんや、地方からのお客さんを相手に、私も会食に参加することがよくありました。
社長秘書として社長の接待に同席する…といった塩梅。

もちろん「社長の女」ではなく「会社の子」として紹介されます。愛人をしていた2年間で、その場に臨機応変に対応する力が育まれました。

会食の定番は、この辺り。

・六本木『ウルフギャング・ステーキハウス』
・恵比寿『ローリーズ・ザ・プライムリブ』
・各種ホテル内レストラン

 

③ラジオ番組のスタジオ収録

地方のFM番組2本に、彼の会社がスポンサーとしてコマーシャルを入れていました。

収録スタジオの見学に行ったのをキッカケに、私も収録に参加させてもらうことに。台本を渡されて、分厚い防音扉の中のブースで、曲紹介などの番組進行のお手伝いをしていました。
芸能界の人にも会えて毎回とても楽しかったです。

地方での公開収録、また、テレビ用のCM撮影に同行、なんてのもありました。
 

④旅行

彼の出張が落ち着いている時期には、土日の一泊二日で温泉旅行へ。

伊豆・箱根は都内から近く、頻繁に訪れていました。

 

⑤都内デート

マンションの部屋で過ごすのは、二人ともよほど疲れている時くらい。
それ以外は外へ出て、レクリエーションやグルメを楽しんでいました。

訪れていたのはこんな場所。

・東京湾クルージング(50分から楽しめます。天気のいい日に)
・相撲(彼が後援会に入っている相撲部屋訪問も)
・映画館
SMホテル「ALPHA-IN」
(麻布・狸穴町の大人の隠れ家。SM好きでなくても面白い)
・麻布十番や六本木、銀座のカフェ
 

⑥ホテルを回る

休日にマンションで過ごすのではなく、あえてホテルステイをすることも多かったです。ラウンジでゆっくりと過ごすのも醍醐味。

パパさんも私も大のコーヒー好きなので、コーヒーをお供に彼の話を聞いたり、時には愚痴を聞いてあげたり、何気ないコミュニケーションを楽しんでいました。
カフェラウンジに飽きたら、場所を変えてほかのホテルでディナーをしたり、予約していたホテルに宿泊したり。"ホテルのはしご"もよくしていました。

ラグジュアリーな空間に身を置くと、平日の仕事の疲れも吹っ飛びます♡

・アンダーズ東京(虎ノ門ヒルズ)
・リッツカールトン東京
・ホテルオークラ
・プリンスホテル
・椿山荘

 

■休日の行動パターン《彼と半日コース》

彼に予定が入っている時は、半日だけ一緒に過ごすことも。食事デートが中心でした。
 

⑦合流、のちディナー

彼から電話がかかってきて「今どこにいるの?」「じゃ、30分後に麻布十番のスタバね」といったやり取りをしながら、カフェで待ち合わせします。その後、ディナーのお店へ。

(彼を待たせることの無いよう、いつ連絡が来ても大丈夫なようにあらかじめ着替えやメークを仕上げて、電話が来たら即タクシーを拾って向かえるようにしていました。)
 

⑧ランチ、のち別行動

「土日のお泊り」の日に多かったパターン。

土曜日に泊りがけでパパさんと一緒に過ごして、日曜日はどこかでランチを食べたら解散、という流れ。
 

■休日の行動パターン《彼と会わない日》

⑨ひとりで過ごす

意外と少ない、愛人の丸一日ひとり時間。

ひとりの日は「美容デー」として美容院・スパ・ジムに充てるか、「お買い物三昧」のどちらか。

お金はたくさん貰っていても、普段ゆっくり外でショッピングできる機会って、少なかったり。ゆえに、ここぞとばかりに散財です♡!
有楽町のマルイでお洋服とか、日本橋高島屋でブランドコスメの新調とか、よくしていました。


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以上、「愛人の休日」でした。
お付き合いしていたパパさんが社長だったこともあり、「仕事」の用事に借り出されることもしばしば。

平日の出勤に負けないくらい、休日もハードに駆け抜けた日々。

カラダ重ねて、お金だけもらって…という交際とは違った、ひとりでは経験できないことを沢山教えてもらった充実の2年間でした。

 

Writer: 
自分の「女」としての市場価値を知るべくパパ活・愛人活動を開始。20代半ばに2年間、愛人をしていました。当時の悲喜交々、また再現性の高いハウツーなどを共有できれば幸いです。

藤崎 みきの記事

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