2021年7月26日
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オリンピックなんかよりパパ活が日本のため

世の中オリンピック開催で騒がれてますよね。

と言いますか、これを書いている頃は既に開催しているはず。

一体、誰のためのオリンピックなのだろうか?世の中、不景気で尚且つ国民の行動も全て制限されている。

パパ活している私たちも例外ではない。

パパからご支援を受けているとは言え、世の中がこんなネガティブな流れだと無理な御願いも言えなくなる。

最近、私は凄く思った事がある。

それは、パパ活と言う世の中の認識やワード。

コロナの話題が日本でも広がった頃からだと思うけど。

そこまで、パパ活と言うものが特別視されなくなったと思いませんか?

それこそ、2019年の夏頃までは、パパ活=売春とか凄いネガティブな話題が頻繁にメディアやSNSを通じて目にしていた記憶がある。

これは、私だけかも知れないから、そこまでのエビデンスはない。

しかし、今はパパ活と聞いてもそこまでネガティブという意味のワードでは直視されにくくなったと思いませんか?

私は、凄いそこを感じる。

あっ?パパ活?そうなんだ?くらいと言いますか。

相手の、女性男性関係なく、受け止められ方が変わったという印象。

これってもしかしてコロナのお陰?こういう話題は、非常識かも知れませんが、世の中がパンデミックになり、パパ活をする女性が増えたから?と勝手に思ったりもした。

日本人ってそういう所あるじゃないですか?皆がポジティブな話題になれば、私もポジティブになれる的な?

そう感じてならない。

コロナのお陰でパパ活が日本の女性のスタンダードビジネスになったと思えると、今まで以上にパパ活をしている私は、誇らしく思えたりもする。

パパ活の素晴らしさが、どんどん浸透して素敵な情報が世の女性に伝わっていく。

凄い、素敵な事だと思いませんか?

しかしながら、今回私がコラムを通して声を大にして言いたいのは、まさにこの部分だ。

オリンピックのお陰で、凄い迷惑している人が多いって所。

最近、よくオリンピックとパパ活を比較してしまう自分がいる。

どちらが、今の日本に対し大事か?という問題においてです。

オリンピックをやる事で、国民は凄い我慢を無理やりさせられている。

その国民の中には、私たちを可愛がってくださっているパパも当然含まれる。

きっと、パパ活している女性は、飲み屋にも行けない。

デートにも行けない。

パパと何もできなくて、気軽に癒してあげることもできない。

こんな、ストレスを溜めている人は多いのではないでしょうか?

私は、凄いストレスです。

以前、こちらでも、紹介しましたが、リモートでパパとやり取りする手段。

流石に、一年以上ともなると限界ですよね。

そして、私の住む東京は未だに緊急事態宣言。

それどころか、お酒の提供すら制限されていて、レストランにパパと入っても、お酒を飲む場合は90分しかその場所に居る事ができない。

パパ活する女性がお付き合いする男性って、お酒好きな人多いと思う。

だから、お酒がゆっくり飲めないってなると、その後解散になる確率が高く、ゆっくり会話すらできない。

これって、全部オリンピックするために政府が動いたツケですよね?こんな事して誰が癒されて、誰が幸せになるんだろ?って最近よくパパにする話題の一つ。

でも、パパ活って、微力ながら、男性の笑顔を作れてると私は自信を持って言える。

コロナが日本中に広まり、経済から国民まで全てネガティブに動いているなう。

そこに、追い討ちをかけてオリンピック開催。

これって誰得なの?って本当に思う。

しかし、パパ活を見て欲しい。

もっと、メディアがスポットライトを当てるべき今の女性の姿ではないでしょうか?

今は、新卒の男性ですら就職難。

一流大学を出ても、就職が無い。

それどころか、会社もバンバン潰れて、無職の難民が日に日に増えている。

私は、涙が出た。

先日の、テレビのニュースで子供食堂で食べる大人を観て。

世の中の男性でこの始末。

では、女性はどうでしょうか?ただでさえ、就職率が低く、男性の何分の1しか就職できない現実。

これが、今の日本。

勿論、私の住む東京は、地方に比べるとまだ仕事がある方かも知れない。

それでも、安定を求めるならかなりの狭き門だったりする。

だから、今は派遣で働く女性が多い。

でもね。私もそうだったけど、派遣って社員じゃないからすぐ切られたりもするの。

しかし、パパ活を見て欲しい。

会社と違い、パパは、女性を大事に扱ってくれるし、私たちがいる事で、相手の男性は笑顔でポジティブになってくれる。

ストレスの発散にもなると言ってくれる男性もいる。

お金の心配も、ほぼしなくて良い。

それどころか、パパに相談したら、親身に聞いてくれる方がほとんどです。

身近に、こんなにも相手を喜ばし、癒してあげれるお仕事って他にありますか?

勿論、お金もそう。

そして、何より、WIN WINの関係なので、お互いストレスが基本的にない。

女性側は、嫌な事は嫌だとはっきり言えるし、自分のスケジュールに合わせてくれる事がほとんど。

勿論、昔の女性なら夢は夢で終わっていた野望も、パパ活を通して叶える人もいる。

今の時代と言うか、今現在どちらが女性にも男性にも必要か?シンプルにわかると思います。

オリンピックじゃないでしょ?パパ活です。

特に、女性はそう思うんじゃないかな?いや、年齢をある程度重ねている、男性もそう思ってくれるはず。

だって、今の世の中癒しなんて全く無いじゃない?勿論、何もなければ、オリンピックで熱狂して、国民が一つになって応援して、ストレス解消なんてのもできるかも知れない。

涙あり感動あり笑いありなんて事にもなるでしょう。

しかし、今はコロナが世の中を苦しめているのが現実。

明日生きて行くのやっとと言う人がどんどん増えている。

そんな時に、誰がスポーツを見て、希望を感じれますか?勇気や、感動は得られるかもしれない。

でも、無観客です。

やってる選手たちも、きっとテンションガタ落ちのはず。

先日、観ていたサッカー日本代表の選手も、少しでもお客を入れて欲しいと本音を言ってました。

確かに、そうですよね。とは感じた。

だって、モチベーション上がりませんもんね。

早く、私の知る日本に戻って欲しいと願うばかり。

それどころか、コロナの中のオリンピック開催だけど、是非ネガティブも考えず、ポジティブに気持ちを持ち続けて欲しいと感じました。

そこで、私も含めてですが、そのポジティブな気持ちだけでもパパに伝えて希望を持ち続けて欲しいと私は思いましたね。

今、私たちができる事は、それだけかも知れないので。

次回は、緊急事態宣言中のパパとの過し方をこちらで紹介できたらいいなぁ。

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

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