交際クラブスタッフ、浅見モネヲのパパ活体験記はまだまだ続きます。
前回の続きから書いていきたいと思います。
第2の失態を犯してしまいました。
「もしよかったら連絡先を教えていただけませんでしょうか?」というと「また会ってくれるの?嬉しい」とのことで事前に用意しておいたLINE@をLINEに見立ててQRコードにて連絡先を交換しました。
「お友達登録ありがとう♪通知オフにしてね♪」みたいな文章が自動配信。
LINE@、いらんことすな。
と心の奥底から思いました。笑
結局電話番号で交換。まぁ機械音痴がそんなことしてんじゃねぇって感じなんですけど、相田さんとはメッセージでのやりとりとなりました。
よくわからんのんなら通常LINE教えておけよwって感じに思ったのは交換したあとでした…笑
お食事も終盤になりました
お会計前には私はお手洗いに行きました。
ここ結構大事で、お会計かな?と思ったら席から立ってください。
「別にお手洗いに行く必要ない…」だとしても席立ったほうが好印象らしいです。
以前の職業のときに褒められたことがあったので、ここは用事がなくても立ったほうがいいのかなと私は思います。
このときに落ちたリップを直すと、なお女子力高いです。
そしてお会計から帰ってくると「モナミちゃん10円ない?」と相田さんが一言。
最初は「うわぁ……」ってめちゃくちゃ思いました。
10円渡したあとに封筒を渡されました。
そのあとはサクッと解散というのが流れでした。
男性を自分なりに観察してみる
「うわぁ…」と思った私は人間観察というか、職業病なのか持ち物や身につけているものをかな~り見ちゃうんです。
スーツはオーダーでネクタイも革靴もカバンも時計もいいものをお持ちでした。
だからといって相田さんがお金持ち確定っていうわけではないんです。
「交際クラブを利用しないんですか?」と聞いたときに「僕はコスパ重視だからね」といったときに、無駄なお金は使わないということがまずわかりました。
そして相田さんの口癖は「~なので」でした。「あぁ、理屈っぽい人なのかな」とか頭の中でいろいろ思っていました。
お金持ちこそケチみたいなこと聞いたことがあるので、じゃぁ相田さんはお金持ち?などいろいろ分析して、
封筒でスマートに交通費を渡してくださるのは印象がよかったのですが、
交際クラブだと「俱楽部に怒られるので確認してもいいですか?」なんて言えちゃいますけど、直接的なやりとりのサイトは言いにくいなと感じました。
メッセージはすぐ送るべし
ありがとうございました!のメッセージは必ず送るべし。
まず「ありがとうございます」「ごめんなさい」が言えない系のお女子さんはパパ活はしてはいけません。笑
すぐ送って次の日のお昼にもう一度送ると、好印象です。
すぐ送っても酔っ払って覚えてないこともあるかもしれないので…
それからというものの鈴木さんへのメッセージは3日に1回は必ずきました。
本名違うし交際クラブスタッフのこの私に…笑
ちなみに相田ストーリーはこれだけで終わりません!
2回目がありましたがその前に…
2人目のパパに会いに行きます
それから数日後、2人目のパパに会いに行くことになります。
このパパのほうが個人的には面白かったですが、いろいろ辛かったです笑
メッセージのやりとりや会った時はこうでした!
そして今回の嘘は流暢な嘘がつけました!wとか…を綴っていけたらと思っています。
正直、次回記事を書くのが楽しみすぎです。w
その3もよろしくお願いいたします!
浅見 百音
※記事に登場する「相田さん」は仮名です。