2023年10月31日
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たまに失敗するパパ選び Vol.1

 

必ず失敗はある

パパ活をしていると、交際倶楽部にて、素敵なパパを紹介してもらえる。

ここまでは、どの女性も同じだろうと思うし、初対面時の期待度も、個々によって違うかもしれないが、私はいつも楽しみに思う。

だって、どんなパパが来るか楽しみじゃない?それに、初対面時に言ってしまえば何もかもが決まると私は思っている。

だから、気合も入るし、尚且つお手当についても、どのくらい出してくれるか?など、楽しみ度で考えたら相当なものだ。(私は、少しガツガツし過ぎなのかも。)

ただ、その楽しみ度がたまに仇になる場合もある。

どう伝えたら良いだろうか。

 

例えるなら、上空へ綺麗に飛んだ飛行機が綺麗に落とされる気分かな。

せっかく、良い契約を素敵なパパと結べたのに、離陸した瞬間、あれ?みたいな感じかな。

パパ活してる女性で、ある程度色々なパパを見てきた事がある女性なら、「それわかる!!!」となるはずなんだよね。

所謂、契約して失敗したって言う感覚。

私の実経験でお話ししていこう。

2回目に会うとなんか空気感が違うと感じたパパは、どうする?

初対面時は、非常にノリが良くて、自分を大事にしてくれそうと思ったパパ。

しかし、実際に契約して、初めてのデートをする時に、「うん?こんなパパだっけ?」と思ったことありませんか?私は、意外とある。

例えば、初対面時は、顔を見て話してくれたのに、実際に契約をして初デートをすると、全く顔を見て話してくれない。

もう少し、突っ込んで話すなら、少し不機嫌そうで、一緒に居るのに全然楽しそうじゃない。

そして、こちらから、話を沢山ふって変な空気感を取り除こうと努力するんだけど、効果ゼロ。

そんな状態で、レストランなどに入る。

当然、最悪の空気感だし、対面席になると、もうこちらもどこを見て会話をすれば良いかわからない状態。

だから、会話も無いし、こちらの脳裏に浮かぶのは、「パパは楽しく無いのかな?」と言うネガティブな想像ばかり。

正直、あの空気感は本当に私は苦手。

私は、そう言った時どう対処すると思いますか?昔であれば、「緊張してるのかな?」とか「なんだろ?大事な考え事をしてるのかな?」とか、「今日はたまたま機嫌が悪いのかな?」位思ってその場の空気をあえて読まない行動をしていた。

でも、そう言うパパって基本、私の経験上改善されない。

と言うか、初対面時は少し無理をしてこちらに気を使っていたと考えた方が良い。

現段階の私であれば、間違いなく「パパつまらない?私を気に入らなかった?もし、そうであれば全然契約解除しても良いよ?」と、こちらからふるようにしている。

パパ活をしていると、パパとの雰囲気作りって本当に大事で、女性によっては、「お手当さえ貰えれば文句はない」って子も沢山いると思う。

でも、私は違う。

パパ活=ビジネスという考えの為、お手当を貰う以上は、勿論こちらも楽しめれば言う事は無いが、まずはパパを喜ばせる事が最重要だと考えている。

理由は、そのままお手当に繋がる話だからだ。

明らからに、つまらない顔をしているパパからお手当を貰うのって逆に気が引けませんか?それに、そのままお付き合いを続行して、月終わりにお手当を満額貰っても私は全然嬉しく無いし、そこでお付き合いが終わってしまうのでは?という方を考えしまう。

結局、パパ活は、短期契約だと対して稼げない印象を私は持っている。

普通に、アルバイや派遣をするよりも稼げるが、パパ活の場合いつも決まって素敵なパパと出会えるわけでは無い。

アルバイトや派遣やOL業は、毎月仕事場に行けば必ず決まった額の給料が貰えるが、パパ活の場合は、そうでは無い。

契約していれば、約束のお手当を貰えるが、パパがいなければ成り立たない。

だから、短期間の契約だとほとんどの女性が、少し不安を抱えているのでは無いか?と私は思っている。

なんだかんだ、パパから自分を選んで貰わないと始まらないですからね。

まぁー雇われてる仕事と、個人事業主の違いと言えばそれまでですけどね。

だから、私の場合だと、もしこのパパとは長く無いな?と思えば、早めに終わりを告げて次に行くのがベストだと私は思っている。

変に、こちらが立ち往生して、パパと話し合っても、こちら側とパパとで温度差が違う場合、なかなか私の経験上、再度熱が上がる事はなかったかな。

これが、尚更2回目位のデートでそこを感じ取ったのであれば尚更。

もし、そんな状況でもそのパパと関係を続けたい場合は?

私も、そのまま続行を選択した事があった。

その理由は、パパ活を始めてまもなかったのと、契約しているパパがそのパパ一人だった。

それに、パパとの空気感より、「今この冷めた空気を我慢すれば、お手当が貰える。」って言う今とは全く違うパパ活への向き合い方をしていた。

簡単な話が、パパ活をしっかりサービス業として見ていなかったのと、パパ活の本質(自分より、パパを喜ばせてなんぼ)と言う部分も理解していなかったから、そう言った、「少し冷たいパパとの関係」も契約を、半分無理やり継続していたのだと思う。

それに、パパ活歴が浅かった為、自分への余裕も持ち合わせていなかったのもある。

今なら、一人のパパとだけ契約をしようとは思わない。

必ず、2~3人は契約しておいた方が良い。

自分への保険と言うと少し言い方が悪いかもしれないが、結局パパ活は、「どれだけ素敵で自分に合ったパパと長く仲良く契約できるか?」的なところがある。

それに、一人のパパに「こちらの理想を全て押し付けるのも違う」と私は思っている。

これは、パパに対しても言える事。

恋愛において、相思相愛が理想なのだとは思うが、私たちがやっているのはパパ活であって、プライベートの恋愛では無い。

そこを、パパ活をしていて、私は多くを学んだ。

だから、契約後の初デートで違うな?と思えば、一度パパに「私じゃ無い方が良い?」と一言尋ねてみるのも良いですよ。

その一言で、もしかすると改善するかもしれないし、そこでもし契約が白紙になっても、それは遅かれ早かれと言う話。

それなら、早い方が良いし、その場合すぐにまた交際倶楽部で新たな出会いを求めた方が私の経験上、メリットがありましたよ。

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

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