2024年2月22日
今月: 17 views | 全期間: 369 views

ここ3年くらいでパパに変化が。Vol.2

 

これは、私の契約するパパだけかもしれない。

パパと最近よく話す事が増えた。

話すと言っても、本音で話す機会が増えたと言う意味だ。

以前の私は、基本的にはそこまで本音は言わない感じだった。

勿論、契約条件などを話す時や、何か自分がパパに対してどうしても真剣に聞かないとダメな時。

そう言ったシチュエーションが訪れる時以外は、基本的には笑顔で対応してるし、「うん?これは間違ってるぞ。」と思ってもその場では基本言わない。

もし、伝える事が必要となればそれ相応の場を自分でパパを誘って作るようにしていた。

しかし、コロナ禍辺りから、凄い本音で話す時間が増えた。

いや、現在ではパパと会っている時は、ほぼ本音で話す時間の方が長い位だ。

確かに、パパとの会話の内容で、本音で言えない事も多々ある。

例えば、パパの元奥さんの話とかそれこそ奥さんが今いる人だって存在する。

そう言った話題って、お酒を飲んでると口が滑って、ついつい言ってしまったりなど、どの女性も経験があるのではないでしょうか?私は、過去に契約していたパパとそう言った話題で私自身が色々突っ込み過ぎて、パパの気を悪くさせた事があった。(このパパとは、その後契約解除になった。)

その経験から、パパの話をよく聞いて、絶対にそう言った話題には触れないように注意をしている。

そう言った事を自分で注意していると、自然と笑顔で対応して、何も触れないというか本音を言わない方が自分にとって楽になったし、対応がしやすくなった。

それに、そういった対応の方が、パパから喜ばれてるようにも思えたからだ。

確かに、パパからすると「お手当支払ってなんで痛いところを突かれて気分を害さないとダメなんだ」とはなりますよね。

私もごもっともだと思う。

自分でもそのスタイルで納得していたので、ずっと曲げずに続けてきた。

しかし、コロナ禍に入り少しパパとの関係で変化が出た。

それは、私の契約しているパパの一言だ。

まず、事の発端を説明すると、パパとテレビ電話で話していた事が始まりだ。

私が、こういった話題を出した。

「今の時期は、どこに出歩いてもコロナの危険性がある。それに、私は、何もパパにしてあげれないから、コロナの騒ぎが落ち着くまでお手当いらないよ?」

と言う具合に私はパパへ伝えた。

すると、パパは私にこう告げた。

「それは、本音?無理してない?だって、〇〇ちゃんは生活もあるだろうし、もしパパがお手当あげなかったら生活できないでしょ?本音を言って欲しい。」

と言う具合に、この話題のキャッチボールが始まった。

私自信、確かにお手当は生活がある為欲しい。

でも、しっかりパパを満足させれてないのに、今まで通りお手当貰うのって肩身が狭く感じるじゃない?いや、既にパパに対してお世話になっている感を凄い感じてた。

だから、せめてお手当貰うならしっかりパパを満足させたかった。

これは、私の本音だった。

でも、一点だけ見栄をはっていた。

それは、「コロナが落ち着くまでお手当はいらない」という部分。

私も、これに関しては本音ですか?と聞かれると違うだろうと思った。

この部分に関しては、私の生活と直結する部分だかだ。

すると、パパからこう告げられた。

「〇〇ちゃん、私に本音で話してる?私が事前に理解をしないとダメなんだろうけどね。事前に理解するには限界がある。私は〇〇ちゃんのパパだよ?無理はして欲しくないし、お金の部分に関しては、会えない事と別問題だと思っているから、しっかり言って欲しいな。特に、今はコロナ禍だからね。理由もしっかりあるし、私も納得できててるしと言うか、世の中が今そういう動きだからね。」

私は、何も返答できなかった。

なんか、パパは私の本音を全て見透かしていたのかな?と思った。

そう考えると、別で契約しているパパもそんな感じなのか?と思うと軽くゾッとした。

本音をあえて言っていない気になっていた私。

しかし、その裏では、パパに私の本音を見透かされていた可能性がある。

これって私かなり恥ずかしい状況なのでは?と素直に感じた。

そこで、今話していたパパには、素直に「できるだけ私も会えない間は、テレビ電話などで寂しい思いをさせないようにするので、お手当は今まで通りが嬉しいです。」と伝えると、笑顔でパパは「わかったよ」と言ってくれた。

正直、コロナ禍前までは、過去の黒歴史がある為、パパ活において、「本音=悪」と言う位置付けで思っていた私。

でも、話す内容によっては、やっぱり本音で話すべきなのかな?と思った。

ただ、この部分で、私は一つ思った事がある。

もし、普段のパパ活でこう言ったやり取りがあれば数年前に間違いなく今の環境にシフトチェンジしていたはずだ。

しかし、そうしてこなかった。

なぜか?それは、こう言った話題が出なかったからだ。

そもそも、こういう話題が出たのも、コロナ禍でテレビ電話等で、パパと話す事がかなり増えたからではないか。

とは言っても、パパは私と同世代ではない。

その為、話すと言ってもこちらがパパに話を合わせる事がほとんど。

でも、日々の生活で、今までパパと電話で会話をする事がなかった時間帯や環境。

それが、コロナ禍で一気に変わり、私もパパ活をする方程式を「会う→できるだけ多くコミニケーションを取る」に変わった。

当然、それを受ける側のパパも何かしら変わっても不自然ではない。

その影響もありなのかな?今では、かなり本音をパパに対して言うようになった。

勿論、それで仲が悪くなったりかなり良くなったりという大きな変化は起きない。

でも、自分が本音でパパに対して話すようになった点と、パパがそこを受け止めるようになった点は、大き変化ではないでしょうか。

コロナ禍の前と後で、パパとの付き合い方が本当に変わったと過去を振り返ると本当に思う。

正直、本音ばっかりで話すとたまに駆け引きっぽくなる事もあるので、あまり得意じゃなくなっている私。

でも、パパがそれを望むならそこを叶える努力をするのも私の大事な仕事。

皆さんは、私のような変化ってあったのか気になります。

パパ活も良い意味で、どんどん変化して行くと良いなとは思いますね。

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

関連記事

【国内最大級の交際クラブ 全国展開】

► パパ活をしてみる