2024年2月14日
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今年のクリスマスもパパ活が相当忙しい Vol.4(DAY ONE後編)

 

まだ、初日だけど頑張るぞぉ!!!

私のクリスマス期間は、まだ始まったばかり。

パパ活において、この期間を逃すと次は、バレンタインまで、大きなイベントはやってこない。(私が、パパを祝うと言う視点で見た場合です。)

そんな事を考えながら、初日の昼間にお会いしたパパには大変喜んでもらえたので、そのままのモチベーションで次にのぞみたい私。

しかしながら、次の約束をしている別のパパと会う為に支度をする私。

少し、長めのシャワーを浴びながら思った。

「昼間に少し激し目のSEXはするもんじゃないなぁ」とね。

前回も伝えたが、本当に足が少しガクガク。

そんな中、次のパパとは20時に待ち合わせ。

次のパパとの待ち合わせ場所は、お台場。

なぜお台場か?それは、パパとクリスマスに大きなエビが食べたいねって話をしてたの。

そこで、お台場のアクアシティーの6Fにレッドロブスターがあるのご存知かな?私は、ここだけの話違うパパと何度も来てるんだけどね。

雰囲気も、最高で大きなガラス窓一面に向かってお台場を一望しながら食事ができるの。

そして、何より店内のライトの光加減が絶妙なんだよね。

正直、料理は美味しいけど、他の店舗のレッドロブスターとそこまで変わらない。

女性ならわかると思うけど、クリスマスの時期で男性と食事をする場合、雰囲気って凄い大事だと思いませんか?私は、かなり優先順位が上。

そういった面も含め、このお台場のレッドロブスターを私はパパとの話の中で軽く出したの。

すると、「是非行ってみよう」となり、この日にパパと行くことになった。(私は、何度も言うけどかなりの回数来てるんですけどね。)

そして、昼間のパパと同様にコーンブレッドとプレゼントを渡した。

勿論、今回のプレゼントもカルティエのブレスレット。

ただ、昼間に違うパパに渡したブレスレットと微妙にデザインは違うのですが・・・。

あまりにも、昼間のパパが大喜びをしていたため、その顔を思い出してしまい・・・若干渡す時に間を作ってしまった。

とは言え、今回のパパもかなり喜んでくれた。

正直、私が見た感じだとコーンブレッドの方が喜んでたようにも見えた。

だって、渡した瞬間「これこれ!これ美味しいんだよね。」ってニコニコしてたし、愛おしくも思えた。

でも、その時思ったんだ。

私が、お世話になっているパパは、本当に良い人だとね。

確かに、お金持ちの方って物を渡してもそこまでわかりやすく喜ぶ印象が私にはない。(過去の経験上の話)

そして、それを上回る位失礼な人が多い気がする。

簡単に言えば、食べ物を渡してもうんちくばかり述べて、あまり褒めないと言えば良いだろうか。

でも、私が契約するパパは皆素直に喜んでくれる。

だから、パパ活において、パパに恵まれているなって本当に思えるんだよね。

多分、環境は違うかもしれないけど、パパ活する女性なら共感してもらえるんじゃないかな。

パパ活をしてて、いつも感じる。

本当に性格までジェントルメンって男性は、そんなに多くないのよね。

こういった形で、女性がプレゼントを2個用意して、手作りの方を褒めるってやっぱり紳士だと思う。(なかなか若い男性が自然にやるのは難しいのではないだろうか)

そんな、目の前で喜んでくれているパパを見ながらワインを片手に感謝を述べた私。

すると、感動したのでしょうか。

レッドロブスターでパパの目から涙が・・・。

私も感動してなぜかもらい泣き。

正直、もらい泣きしながら「なぜ私は泣いているのか?」わからなくなったのですが、雰囲気を崩してはダメだと思い、そのまま自然に会話を始めた。

会話の内容は、今後のパパとの契約について。

実は、このパパとは今年一杯で契約が終わる予定だった。

その理由の一つが、私の現在の環境。

少し、契約しているパパの数を減らそうと思っていた。(パパ活以外での夢の活動が忙しくなってきた為)

そこで、そこまで頻繁に会っていないパパに関しては契約を切る必要もないのだけど、今回のようにクリスマスに会うパパは別。

やはりそれなりに付き合いも長くそして、貰っているお金も一桁違う。

その為、私もそれなりに時間をあけなければいけないし、それなりのサービスを提供しなければいけない。

しかし、そのお金に見合ったサービスが現在の環境だと困難だと思ったので、一応今年一杯という形で私の中で区切っていたし、そんな感じでパパには以前から伝えていた。

そんな話をこの日もしていたのだけど、パパからこう告げられた。

「やっぱり契約は延長しないかね?お金はどうでも良いんだよね。今後の〇〇ちゃんも心配だし、今後も見ていたい気持ちもあるし。」

正直、ワインで少し酔って素ではなかった私。

それに、この日を最後にって思っていたから、心の準備がって言うのが率直な感想だった。

そこで、私はこう答えた。

「でも、今年みたいにまめに会えなくなるし、私もパパとは離れたくないけど、パパの立場からすると割が合わないよ。だから、他の女性と契約した方が良いと思うよ?」

すると、パパからはこう返答された。

「〇〇ちゃんが良いんだよ。」

なんか、このセリフで私の中のグレーな部分が吹き飛んだ。

そこで、私はこうパパに告げた。

「じゃー新たな契約として、金額を下げようよ?その方が私も気持ちが良いし。それに、いつもプレゼント買ってもらってるし、申し訳ない感一杯で、パパとは付き合いたくないし。」

すると、パパが即座に了承してくれた。

本来、パパ活する女性なら、こういった金額面は「継続OR金額UP」を願うのは普通なのかもしれない。

勿論、私もそのやり方が間違ってるとは思わない。

でも、長くパパとお付き合いしようと思ったら、その考えだと私ははまらなかったんだよね。

なんというか、パパ活をサービス業として考えた時に、自分ができる許容範囲というか、それ以上のサービスを求められて、自分がそれに答えれたら、そこで初めて金額UPを求めるべきなのかな?という考えなんだよね。

実際に、後者にしてからあまりパパから大事にされなくなったと思う事がなくなった。

逆に前者だと、よくそれを感じてたし、何かお金が必要な時に、相談に乗ってくれる感じもしなかった。(普段から、サービス以上の金額を取っていたからだと自覚している。)

当然、どっちが正解か?はわから無いけど。

私は、サービスに対して金額設定をしているので、どのパパであってもそこは変えないようにしている。

話は、戻すが、このパパとはそのまま契約を継続する事にして、食事後にそのまま帰宅。

本当は、SEXを求められるかと思ったけど、そんなこともなく、普通にお互いタクシーに乗りバイバイだった。

タクシーの中で、長文でパパからその日の感謝の気持ちが綴られていた。

それを読んで、パパに感謝されるって気持ち良いなとも思ったし、パパ活においても、来年は期待できると思った。(既に来年のプレゼントを聞いてきてたからです。)

次には、DAY TWOにのぞむ私。

パパ活する他の女性はどんな過ごし方か、タクシーの中でふと気になりました。

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

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