2024年1月16日
今月: 2 views | 全期間: 288 views

パパ活に至った経緯と残りのパパ活生活★

こんにちは、ベルです(*^▽^*)

タイトルを見て「ネガティブな内容なのかな」と、受け取った人もいると思いますが

決してそうではなく、めちゃくちゃポジティブな話で夢が叶うシンデレラストーリーなので、是非最後まで読んでください(≧▽≦)

シンデレラストーリーと言っても結婚する訳でも恋人ができたというお話ではありません(笑)(*^^)v

 

この記事を書いている現在は2023年4月18日です。

わたしが移住を決意してから、ざっくり二ヵ月が過ぎました。

夢だった移住ができる状況になったのはパパ活で出会えた人のおかげです。

だからわたしが夢を叶えられるのはパパ活のおかげと言っても過言ではありません。

時は遡ること、5年前になります。

当時の婚約者との生活がもの凄く大変でだったのです。

モラハラとお金を使い込んで生活のやり繰りが大変で、うつ病になってしまいました。

38度の熱がずっと下がらず、只得さえメンタルがしんどかったのにフィジカルもやられてしまい

精神科に通いながら同棲を続ける必要はないと決断し、同棲生活を解消しお別れすることになりました。

引っ越しもして心機一転と思っても

1回うつ病になってしまうと、少しよくなってもすぐにうつ状態に戻ってしまいます。

仕事に復帰しても無理してパニック障害になってしまい、電車の中で発作がでるようになってしまい

電車に乗れなくなてしまいました。

更に休職すること9か月続き、貯金を切り崩して生活をしていましたが

貯金が底をつき、働かないといけない状況になり

仕事に復帰しましたが二ヵ月でパニック障害の発作がでてしまい退職になってしまいました。

3ヵ月は傷病手当金で生活していましたが、手当てがなくなり困っているところに「パパ活」に出会いました。

 

きっかけは友人が「交際クラブ」に入っていたとうことを聞いたのがきっかけです。

すぐに連絡し登録しにいき、アプリやサイトでもパパ活ができつことを知り

一気に3つくらい登録しました(笑)

 

電車が乗れないわたしは、交際クラブの登録も自転車で行き

殿方と会う時も自転車で移動していました(;・∀・)(笑)

生活のために必死でした(笑)

次第に満員電車じゃなければ電車に乗れるまで復活し

電車で移動ができるようになり活動の幅が広がりました。

今でも満員電車には乗れません。発作がいつ出るかわからないので

身体にムチを打って無理に克服することはしないことにしました。

 

わたしは元々バックパッカーで世界を駆けまわっていて、海外に住むのが夢でした。

婚約をしていなければ今頃は海外に住んでいたかもしれません。

婚約をしてからうつ病になり、全く外に出れない期間もあり

自分を見つめる時間がたくさんありました。

「なんでこうなってしまったんだろ・・」「どこから間違えた・・?」

「わたしは、いつからこんな弱い人間になってしまったのかな・・」

と、最初のうちは自分を責めるようなことしか思えませんでした。

ですが、次第に今の自分を受け入れられるようになりました。

そこまでの道のりは長く

良くなってはまた鬱っぽくなったりの繰り返しで5年が経ちました。

満員電車に乗らなくていい、在宅ワークの仕事をしながらパパ活もして生活費を

稼いでいました。

そして、自分の誕生日に慰安旅行で海外に行き

そこで、今まで閉じ込めていた5年分のエネルギーが爆発しました(´・ω・`)

自分でもびっくりするくらいのワクワクや好奇心心が躍るような感覚が一瞬で戻りました(/・ω・)/

 

やはり、わたしは海外に行くべきなんだと確信し海外でもできる仕事を探し始めました。

求人応募した数は100以上、面接した数は40以上、だけど諦めませんでした。

パパ活で会った人には

「海外に住みたいから仕事が欲しい」とみんなに言っていました。

その人が募集していなくても、知合いとか紹介してもらえる可能性がゼロじゃないと思ったからです。

移住を決断してから2か月くらいしたときにパパ活で初めて会った殿方に

「秘書や事務できる人をちょうど探してる」と言ってもらい

幸いにも秘書の仕事をやってきた経歴があるので、思わぬところでマッチングしました(笑)

その場でその月のお給料をもらい、次の日には仕事が送られてきました。

仕事がもっと欲しくて、頑張っていたわたしを評価してくださって

「お給料を倍にするから、仕事をもっと増やしたい」と仰って頂けました。

 

お給料が倍になったおかげで、生活の心配がなくなり

夢だった移住計画を実行中です。

6月に行くことにし、現在はVISA申請の書類を作成中です。

持っていく荷物と置いていく荷物、捨てる荷物の分別も始めました。

おかげで全然パパ活があまりできていません(笑)

着々と準備が進んでおり、出発まで残り丸二ヵ月になりました。

 

パパ活は決して褒められることではありませんが

わたしはパパ活をしていたおかげで夢を叶えられる1歩手前まできています。

何をどう生かすかは自分次第です。

こうゆうびっくりするようなこともあります(*^。^*)

夢があって一時的にパパ活をしている人もいると思います。

チャンスはどこにあるかわかりません。頑張っていればいいことがあります。

 

皆さんに素敵なパパが現れることを祈っております(^_-)-☆

Writer: 
パパ活2年目、30代後半。20代は銀座のホステスNo,1でした。29歳で銀座をあがり婚約破棄など色々あり、その後ご飯だけのパパ活をしています。

ベルの記事

関連記事

【国内最大級の交際クラブ 全国展開】

► パパ活をしてみる