ユニバの女の子たちに都度5万円で大人交際してもらっている60代バツイチ独身男性のマックさんです。
そんなファイブミニパパの私ですが、一度だけある女の子に現金1千万円を宅急便で送ったことがあります。
なんでそういう気持ちに至ったのかを思い出して記してみます。よろしければお付き合いください。
先回の記事で、まさにその娘から、バレンタインチョコが届いた話を書きました。
最近仲良くしているパパ活女子に由衣ちゃんという子がいます。その子に事情を話して「彼女はどんな気持ちでチョコ送ってくれたんだろう?」と尋ねてみました。その返事が面白かった。
由衣ちゃん「忘れられたくないんですよ」
マックさん「そういうこと?」
由衣ちゃん「傷が癒える前に、ちょっとえぐっておいたんだと思います」
なるほど。
私には継続交際女性が何人もいるのですが、最近は由衣ちゃんと一番回数多くデートします。週に3回は会っているので、この1年で由衣ちゃんと100回以上Hしたと思う。
これだけ会っていると深い話もします。1千万円渡した女の子との交際についても、だいたいこんな娘でこんないきさつで、ってことは由衣ちゃんも知っています。
ところで私は由衣ちゃんからはバレンタインのチョコは貰えませんでした。
まさに2月14日のバレンタインデーの当日、デートしてHしたにも関わらずです。
単に私が、由衣ちゃんにとっては割り切ったパパに過ぎなくて、チョコをあげるに値しない、ということなんでしょうか?
もしそうなら、以下の私の考察はお目出たい話ってことになります。
由衣ちゃんが私にチョコを渡さなかった表向きの理由はこうです。由衣ちゃんが自ら語ってくれました。
「バレンタインにチョコ渡すと、ホワイトデーのお返しを期待してるみたいじゃないですか。そういうのは私嫌なので、誰にもチョコはあげないんです」
だけど、私は「傷が癒える前にえぐっておく」という発想をする由衣ちゃんならではの深い意味を感じてしまった。
私が思わず妄想してしまった由衣ちゃんの本心はこうです。
「週に3回、都度5万のデートには感謝しているけど、もっともっと、貴男は私を好きになれるはずでしょ?だから、まだバレンタインのチョコはあげない。」
由衣ちゃん自身も無意識にかもしれないけど、私をパパとして「育成」しようとしているんじゃないか?
さらに白状すると、私は、バレンタインのチョコをあえて渡してこなかった由衣ちゃんから、深い好意さえ感じてしまった。
「早く私がバレンタインのチョコを渡せる人になって。私は一人で待っているの。ずっとずっと一人で待っているの」
勘違いし過ぎにも程がある、と嘲笑されそうですが、由衣ちゃんには、そう勘違いさせてしまう独特の雰囲気があるんです。
由衣ちゃん自身は、何も言わない、何もしないのに、勝手に男が妄想を膨らませてしまう。
教訓としては、
「バレンタインのチョコは『あえて渡さない』というのもパパ活のひとつのテクニック」
です。
鼻先にニンジンをぶら下げて馬車馬を走らせるんですよ。
男心の操り方はパパ活女子の必須科目ですが、由衣ちゃんは間違いなくSが取れるでしょうね。
「チョコ貰えなかった60代バツイチ独身男が、何をお目出たいこと妄想してるのやら」と笑いたければ笑ってください。私は、自分の心に聞こえてきた「ローレライの唄」を、ここに淡々と書き記しているだけです。
そして、男性がどういう風に勘違いして「ガチ恋」に陥っていくかを、経験談を通して解説しています。
今のところはまだ、唄に引き寄せられて遭難してしまった船長ではありませんから、そこは誤解しないでください。
1千万円の娘についてはどうだろう?私はあの娘の「ローレライの唄」に魅かれて船を座礁させてしまったのだろうか?
「違う」と胸を張りたいんですが、自信はありません。
まあしかし、仮にそうだとしても船体の傷はわずかです。この先の航海に支障はない。
そして何よりも、あの唄はとても美しく心地よかった。
ところで皆さん、今まで聞いた中で、パパ活女子がパパから貰った最高額は、いくらですか?
私が直接聞いた中では、20代前半のあるパパ活女子(恵理ちゃん)の1憶円です。
ちなみに恵理ちゃん、私とは都度5でときどき大人してもらっています。
決して私のモテ自慢ではありません。恵理ちゃんがパパ活始めて間もない頃に出会って、そこから続いているというだけのことなので、そのうち私のようなファイブミニパパは切られるかもしれません。
恵理ちゃんががその1憶円パパと出会ったのは、交際クラブでは無くて、東京の高層階にあるバーラウンジでした。
別のパパさんとデートの予定が、そのパパさんが急な用事で出かけなければならなくなって、彼女は一人でホテルに残されてバーでお酒を飲んでいたのでした。
そこである男性に「一人なの?」と声を掛けられて、お付き合いが始まったそうです。
お酒を飲みながら、恵理ちゃんが学費や生活費で困窮している話をして、それなら僕が援助してあげるよ、って感じで交際が始まりました。
都度でも月極めでも無く、ときどき何十万かまとめてお手当てを振り込んでくれるという形でした。
彼は独身だったのですが、既に交際中の女性がいました。
恵理ちゃんのことを勘付いて勝負をかけてきたのかもしれません。その女性が妊娠して彼と結婚することになりました。
恵理ちゃんは、ここで一芝居打ったのかな?あるいは本当にその男性と結ばれることも考えていたのかもしれません。お付き合いを始めて二年近くになろうとしていました。
とにかくそこで手切れ金として1憶円ゲットです。男性、とんでもないお金持ちだったみたいです。
今日の教訓その2。
高額パパが欲しかったら、東京の高層階のバーで一人でお酒を飲んでみてください。貴女に素質があるなら、向こうから声を掛けてくるでしょう。
もちろんそこからは、貴女の腕次第だけど。
「ローレライの唄」を上手にうたうことが出来れば、1千万円どころか1億円だって夢ではありません。
ではまた次回、ごきげんよう。