大人都度5でパパ活してるマックさんと申します。
相手によってお手当額を変えるっていうことは一切しません。常に都度5。
そんな私ですが、一度だけ、あるパパ活女子に1千万円を宅急便で送ったことがあります。
なんで頑固なミスターファイブおじさんが、そんなことをする心境になったかを書きたいのですが、その前に私が日頃どういうことを考えてパパ活してるのかをまとめてみます。
そこを理解しなければ、私の心理分析も出来ないだろうからです。お付き合いください。
今日は「時間感覚」のお話をします。
若い20代のパパ活女子と、私のような60過ぎのパパとは、世代が違うし人生経験も違う、生きてきた時代背景も違う、いったい共通項が何かあるのか?よく話が出来るね、と思う方多いでしょう。
意外なところで共感できるんです。それが「時間感覚」。
人生の賞味期限です。
率直に書きますが、20代女性って、いつまでもパパ活出来るわけでは無いでしょう?
そりゃあ中には40代50代でも、現役のユニバース女性会員として、オファー貰っている美魔女さんもいますけどさ。
しかし多くの女性は、なんとなくあと数年、長くて10年くらいって思ってないですか?
私は60代の男性会員です。あと何年くらい元気で遊べるだろうか。
70才や80才の男性会員もいるとは聞く。その年になっても、お手当て増やせば相手してくれる娘はいるかもしれない。だけど、自分の元気はいつまで続くのかな。
対比して、20代の男子はどうでしょうか。
彼らの前には洋々たる未来が広がっています。
自分の男性としての賞味期限なんて考えたこともないのじゃないかな。
この意識のすれ違いで別れる若い同世代カップルもいます。
女性は早く結婚して子供も産みたい。しかし、男性はいつまでものんびりと構えていて籍を入れてくれる様子も無い。
そういった若い男性とは異なり、私たちの年代になると、男性の、というよりも人生の残りの賞味期限が見えてきます。
若い女性が「女の賞味期限」を意識するのと同じです。その点で気が合う。
日が沈むまでに行き着けるところまで駆け抜けたいんですよ。
その一方で、女性の側に、同族嫌悪みたいな苛立ちが生じることもあります。
パパ活匿名質問箱で「40以上のおっさんが疑似恋愛とかキモいこと抜かすんじゃねーよ!」みたいなストレスフルな罵倒文上げてくるパパ活女子がいますが、あれって、自分の女としての賞味期限が短いことに対する焦りからもきてると思います。
ジジイを見ていると、自分が少しずつババアになっていくのを意識せざるを得ない。だから苛立つんです。
その一方で、時間感覚を共有する者同士、仲良く一緒に楽しめる面もあります。
日暮れまでに駆け抜けたい気持ちは同じですからね。仲間意識も芽生えます。
あくまで私の場合はですが、若い交際女性とハプニングバーに一緒に行ったりすることがあります。
こういう遊びって、女性は若いうちで無ければ出来ません。私だって経験するとしたらあと数年のうちです。
女性のしてみたいことを聞き出して、楽しそうなことならなんでもします。マジックミラー号作って乗ってみたり、一緒に混浴温泉行ってスリル味わったり。
リムジン借りて女の子複数呼んでパーティーしたり、ホテルのテラス付きのスイートルーム借りて、全裸のまま皆でお酒飲んで地上見下ろして手を振ってみたり。
しつこく書きますが、お金が無いわけじゃないんです。むしろ使いたい。
「いくら女としての賞味期限があるからって、そんな経験をしたいとは思わない」って女性も多いでしょう。
しかし一方で「そういうことしてみたい、するなら若い今しかチャンスは無い」って考える女性もいるんです。
そういう娘たちを発掘して遊んで来ました。
賞味期限の長い同世代男子への羨望と嫉妬。
賞味期限が自分と近いパパたちへの共感と嫌悪。
これらが相まった複雑な気持ちを抱きながら、若い女性たちはパパ活という暗い夜の海を泳いでいます。
賞味期限ってなんとなく漠然としていますが、考えると怖いですよ。
賞味期限=老いです。
パパたちへの嫌悪は、単純に自らの老いへの嫌悪でもあるでしょうね。
私たちパパは、パパ活女子の若さに酔うことが出来るけど、女子たちはパパの老化を前に目を覆うことしかできない。
だからお手当っていうものが存在するんでしょう。目の覆い賃です。
年を取るって、小舟が岸から離れるようなものです。
ちょっと離れただけなら、ぴょんと飛べば陸に戻ることが出来る。
数メートルなら、少し濡れるだろうけど、海に飛び込めばいい。
船が漕ぎ出しても、陸が見えるうちなら、頑張って泳げばきっと帰ることが出来る。
しかし、大海に出て、陸も見えなくなったあとでは、もう帰る術も無い。
20代のパパ活女子って、せいぜい陸から数メートル離れたか離れないかくらいの時期です。
陸が見えなくなった後がどんなに心細いかは知らないでしょう。
沖に出た後は、同世代の男子は、貴女と同じか、あるいは貴女よりも頼りにならないかもしれない。
私含めパパたちは、そんな大海を漕ぐのに長けた、経験深い船頭でもあります。
海や船のことなら、いろいろ詳しいし、心強いですよ。
私たちパパさんの漕ぐ船にちょっとだけ乗ってみて、将来に備えるのも決して無駄にはなりません。
それではまた次回、ごきげんよう。
2022年2月17日
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Writer: マックさん
ユニバでの登録名も「マックさん」です。登録支店は名古屋。
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