ヘタレたパパの軌跡#4 【突然の最終話?】パパ活向きじゃなかったユニバース俱楽部退会します!

【自己紹介】

こんにちは、最近50歳になったばかりのコラムライター、よっさんと申します!

現在、ユニバース俱楽部で知り合ったタレントの方と親しい関係を築いています。
パパ活の経験は多くはありませんが、その中での成功も失敗もあり、誰かに話したいという気持ちが溢れています。
しかし、簡単に知人に打ち明けることができないため、「ヘタレたパパの軌跡」と題したこのコラムを投稿しています。

私はヘタレなため、パパ活という枠では楽しむことができなかったのかもしれません。まだコラムには書いていませんが、いわゆる交際に発展した後で、2回以上会いたいと思える方がいませんでした。

ちなみに、プロフィールに「疑似恋愛を楽しみたい」というチェック項目がありますが、そもそも私は興味がなかったので、それを外していました。
自分でも気づかなかったのですが、求めていたのは、どうやらパパ活でのライトな交際や疑似恋愛ではなく、本格的な恋愛だったようです。

【緊急掲載:タレントのこまち(短編)】

私の彼女へのアプローチは、レターデートから始まりました。
昨年にお気に入りに登録していたものがずっと放置されていたのですが、予定されていたコラム一覧(最後の方にある)のタイトルを見て、何となくその内容を想像してみてください。そこでは、私が暗い気持ちになってしまい、もうパパ活なんてやめてしまおうと思った直後に、年始に購入したユニバース倶楽部の福袋からポイントが当たっていたのを思い出しました。そこで「このポイントを使ってもう一度オファーしてみよう!」という思いに駆られたのです。
(福袋には幸せが詰まっていたようです)
無事にレターデートが成立し、前回のコラムで書いた無難な挨拶を送りました。
これまでは返信が1日以内に必ず来ていたのですが、今回は2日経っても返信がありませんでした。
その後、セッティング完了のメールだけが届きました涙。
それを受けて、私は倶楽部から来たそのメールに「迷惑メールとして分類されてしまったのかもしれませんが、返信がないのは少し残念でした」と書いて返信しました。
ありがたいことに、倶楽部から「返信が必ず来るとは約束できませんが、伝えてみます」との返答をいただきました。
結局、正しく送信できていなかっただけだったようで、後日無事に彼女に会うことができました。それは嬉しいことでした!

<余談:匿名掲示板を覗いて>
匿名掲示板には、「レターデートで初回のメールに返信が来ない」という質問が投稿されていました。しかし、その辛辣な回答には少し残念な気持ちになりました。私自身、この質問に対して何か回答したかったので、回答者となることに興味が湧き、応募しました。しかし、特に返答はなかったので、これ以上は追求しないことにしました。しかし、スタッフの方が提案して対応してくださったおかげで、今回の出会いがあったのです。
このような経験もあるので、基本的には問題があればスタッフの方に相談するのが一番だと思います。
— ここまで —

初回デート時のエピソードとして、まず彼女が待ち合わせ場所を間違え、約15分遅れて登場しました。しかし、その輝くような笑顔は非常に魅力的で、彼女は素晴らしい女性でした。

私は、これまで交際に発展してから(計3回以上)継続して会いたいと思える方がいなかったという話やその他の話をしながら、お手当の話も適切に進めました。その後、私たちはLINEの情報を交換しました。ちなみに、彼女からは「今までお会いしてきた方が良くなかっただけではないですか?」と率直に言われました。彼女との話は楽しく、食べ物の好みも合いそうだったので、次回も会ってみたいと思いました。

彼女からは、「帰ったらLINEしますね!」と別れ際に言われました。私が先に送信しましたが、彼女からもLINEが届きました。

<帰宅後のLINE>
よっさん こまちさん
よっさん 今日はありがとうごさいました!😊
よっさん また是非お会いしたいです✨

こまち  家着いてお風呂入ってきました!
こまち  こちらこそ、有難うございました!またお会いできると嬉しいです。💓
こまち  3回突破しましょ!笑

<2回目のデート>


無事に2回目のデートに進むことができ、食事の後にこんな会話がありました。

よっさん: 「この後お時間ありますか?もし良かったら、お誘いしたいのですが。」
こまち: 「えっ!まずは3回お食事でお会いしてからなのかと思ってました。でも、穏やかだし大丈夫です!」
(あ、意図が完全には伝わってなかったけど、一安心。)

そのまま無事にお部屋に。ソファーでお話しながら、どう進めるか考えていると、

こまち: 「少し横になっても良いですか?」
よっさん: 「はい良いですよ~」
こまち: 「よかったら一緒に!」

(なんだろう、ワクワクする。)

こまち: 「ZZZ・・・」

(あれ、本当に寝てしまった。ま、仕方ない、寝顔でも眺めよう。)

こまち: 「ぐぅーぐぅー・・・」
こまち: 「あっ、ぐぅーって言っちゃった!」

その後は無難で控えめな感じでの展開でした。ただし、エロい意味ではなく、ただただ新鮮な体験だったという意味で。確かに、今までとは違うなと感じました。

<帰宅後のLINE>
こまち  おうち着いてお風呂入りました!今日はありがとうございました!美味しかったし楽しかったです!⭕️後半はだいぶリラックスしてしまいすみません、、笑🙇‍♀️
こまち  今後も仲良くしてください😙👍

よっさん まだまだ色々とお話してみたいので近いうちにお時間あればご飯食べに行きましょう!😊

(でも何かが気になる。また彼女を誘い出してみよう。)

結局、今年の2月に出会ってから、毎週のようにデートを重ね、最近では毎日LINEを通じて会話を楽しんでいました。彼女と直接話せるような小規模のイベントにも、彼女の許可を得た上で、ファンとして参加することもありました。

<何事も頑張る彼女>

しかし、彼女はタレントとしての本業にストイックに取り組んでいるだけでなく、在宅でできる副業にも一生懸命励んでいます。そのため、彼女の忙しさは波があります。私自身、時間の使い方をそれなりにコントロールできる立場にいるため、彼女との状況は異なります。

そんなタイミングで、少しだけぎくしゃくとした瞬間が訪れました。

こまち  よっさんさんとは、倶楽部の男性とかの枠じゃなくて、彼氏とかお友達という感じに思ってるので、私の生きるペースに合わなければ断る事もあるけど、でも、マイペースな私にとってはそれが普通なのであまり、気にしないでほしいです!!⭕️謝られちゃうとね、ますます、言いづらくなるし!!
こまち  私、よっさんさんが思ってるよりよっさんさんのこと大好きなんですよ!ほんと!だからこうやっていうのも、私のこともっと知ってほしいからというのもあります‼️
こまち  私が勝手にちょっとよっさんさんに合わせすぎちゃって、それが普通だって思わせてしまった事が原因ですし!
こまち  嫌いにはなりません!
こまち  大好きです!
こまち  構ってほしいって思ってくれてるのも嬉しいです。笑

よっさん ありがとう
よっさん 自分はこまちさんのこと特別に好きですよ
よっさん そうでなければ、もう諦めて自分から離れてます

こまち  嫌われてるわけでもないし会うペースも順調だし、諦めることは何にもないのでは!!笑笑
こまち  私の言いたいこと、理解はできてますか、、?

(中略)

よっさん 自分でも自問自答して気が付いたけど、あっこれガチで好きになっちゃった奴だなと自分の気持ちには理解したけど、ウザいと思われない程度にこのままの関係であれば満足なので!よろしくね😊

こまち  嬉しいよ!私もよっさんさんが好き!🫶👶

よっさん 次にお会いしたときに自分のことを少しお話しておきますね!

<13回目のデート>

これまで私の家庭の事情について具体的に語ることは避けていましたが、今回、彼女に明かすことにしました。結婚してはいますが、現状は実質的な別居状態であること、子供がもうすぐ大学を卒業するため、その後は離婚も考えていること、そして妻が自分よりも多額の資産を持っているため、金銭面でのトラブルは生じないということ。

よっさん:「何かあっても迷惑はかけないようにするよ」
こまち:「私は平気よ!」

LINEで「そうでなければ、もう諦めて自分から離れています」という発言は彼女を少し心配させてしまったようです。私が言いたかったのは、「特別な気持ちがあるから、自分から離れることはあり得ない」という意味でしたが、言葉選びの大切さを改めて感じました。

彼女は一貫して「自分は嘘をつかない」と言っていて、アイドルではないからそこまでではないとは思いますが、バレたら応援してくれている一部のファンも失うだろうということは頭で理解しています。ユニバース俱楽部を経由していることが、少しモヤモヤとした矛盾を生んでいたのです。そもそも、最初はこれほど距離を詰める予定ではありませんでした。

<14回目のデート後のLINE>

よっさん あと自分自身はユニバース俱楽部はもう使わないのでコラムだけ投稿して終わりにする予定。こまちさんがそのままにしておくのは自由だしそういった束縛はしないつもり。フラれたら再入会するかもしれないけど笑
よっさん 子供も要らなくて結婚しないとかいってたけど、それなら自分の残りの人生を掛けても良いと思ってます。先日のレターにはそれとなく書いたけど、世界一かわいいとかそういったおだてる話ではなく、世界で一番好きなのはこまちさんです!

こまち  そのくらい本気で好きでいてくれて嬉しい。私も全力でよっさんさん頼ってくし、ずっとそばにいられるよう頑張る😌⭕️
こまち  いつもありがとう!
こまち  これからも末長くよろしくね👶

<余談:そもそもの目的>

次の記事の投稿を予定していましたが、掲載までに時間がかかるため、もし彼女にフラれて戻ってきた場合に、その続きを投稿しようと考えています。実は、このコラムを書き始めたのも、彼女に自分のことをコラムを通じて理解してもらいたいという想いからでした。

それ故、記事の続編が掲載された際には、その意味を察していただければ幸いです。笑。また、後日談も含めて全てを書き綴ったら、もしかすると書籍化も可能かもしれませんね。まあ、私のようなおっさんのガチ恋話にはあまり需要がなさそうですが、それもまた一つの笑い話でしょう。笑

もし読者の間で興味が高まれば、外部ライターとして投稿を続ける可能性もありますが…。
コメントも大歓迎です!

<予定していたコラム一覧>

ヘタレたパパの軌跡#5 交際タイプB、R奈、R香、番外編(2/2)
ヘタレたパパの軌跡#6 交際タイプB、タレントの愛美
ヘタレたパパの軌跡#7 交際タイプC、新米保育士の美里
ヘタレたパパの軌跡#8 交際タイプB、エステティシャンの由香
ヘタレたパパの軌跡#9 ユニバースラウンジ、ナレーターの恵子
ヘタレたパパの軌跡#10 ユニバースラウンジ、元アイドルの理央
ヘタレたパパの軌跡#11 ユニバースラウンジ、新人会社員の麗奈、パパさんちょっとカモられて涙
ヘタレたパパの軌跡#12 ユニバースラウンジ、看護師のひかる
ヘタレたパパの軌跡#13 交際タイプC、ライターの奈々子
ヘタレたパパの軌跡#14 交際タイプC、タレントのこまち
ヘタレたパパの軌跡#15 交際タイプB、大手企業社員の久美
ヘタレたパパの軌跡#16 最終話
※偽名考えるの面倒になったので適当です笑

<最後に感謝を込めて>

ユニバース俱楽部への感謝は、星々が宇宙を彩るように私の心を照らしています。私の人生に彩りを加え、新たな出会いのチャンスを作り出してくれたスタッフの皆様に、深く心からの感謝を表します。彼女との出会いは、私の世界に新たなパースペクティブをもたらし、私の心をリフレッシュしました。

しかし、一つだけ、小さな心配事が…それは、彼女が私から離れてしまうこと。だからこそ、この小さな心が運命のフラグを立てているのかもしれませんね。まるでコメディのような状況ですが、それでも私は願います、彼女が離れていかないことを。何が起きるかは誰にもわからない、しかしユニバース俱楽部と彼女への感謝は揺るぎません。だからこそ、微笑んでくださいね!笑

このコラムをご覧いただいた全ての皆様へ、心より感謝申し上げます。私の経験が少しでも皆様の胸に何かを運んでくれたなら、それこそが私の最大の喜びです。そして、ここから私の一番の願いを述べさせてください。それは、皆様が私と同じように、人生を豊かに彩る素晴らしい出会いに恵まれますことを心から祈っています。出会いというのは、人生を新たな方向へと導く力を持つ不思議なエネルギーです。皆様にとって、そのエネルギーが溢れる日々が訪れますことを心から願っています。

<おまけ:彼女に原稿を送ってみた>

よっさん コラム記事(まだ投稿していません)何かまずいこと書いてたら修正します笑

こまち  なんか感動しました、、。笑笑
こまち  ありがとうね。これからもずっとずっと仲良しでいよう。
こまち  何があるかわからないって書いてあるけど!そうだと思う!
こまち  でも!今私はそういう気持ちですって大事なことだから伝えとくね!⭕️

<努力し続ける>

最初から彼女からは、いわゆるパパというよりも、普通の恋人同士にみられると思うよと煽られていました。彼女との交際が始まってからは、さらに自分を磨くために日々トレーニングを行い、50歳には見えないようなスタイルを手に入れることができました。詳細は書けませんが、多方面で彼女の活動も支援しています。ただお金を払っているから、という考えではなく、今の自分ができることで彼女を支えたい、という思いから行動しています。何かの事情で支援できなくなり、0円の人になっても会いたいと言ってくれた彼女の言葉は、今でも心に深く刻まれています。

よっさん これからもずっと末永くよろしくね😊

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