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コラムの運営（再開）について
本コラムは2024年9月くらいから更新をストップしていました。
それはたまたま、あるコラムライターさんのコラム記事が書籍の文章をコピーしたものであることが発覚し、コラムの方向性が分からなくなって、コラムを担当していたマーケティングスタッフの退職もあり、このまま続行するのではなく、いったんストップしよう、と私が決めたことでした。
そのあと、宙ぶらりんとなったコラムを新しいコンテンツにリニューアルしようと考えました。
それは、マイ・ベスト、という商品比較サイトのパパ活板、というものでした。
パパ活専門家が、いろんなアプリや交際クラブを比較してみて数値検証していく、というユーチューバーがやってそうな企画でした。
その企画にフラグメーカーさんを誘って打合せをしましたが途中で「ん？これは本質なのか？」と疑問に思うようになり、途中で立ち消え、そして月日はたち、今年の9月、
私は母の三回忌のために広島に帰省しました。
そこでなんとなく思いつきで、ジョールビコンさんにご連絡をしました。
「以前からルビコンさんの記事のファンでした。もし可能なら少しご挨拶できますか？」
それに快く了承頂いて広島駅ビルのラウンジでお話することができました。
ルビコンさんはイメージ以上のイケオジでして、若くてオシャレで腰が低い。
楽しいお話をさせて頂きましたが、最後に
「木田さん、コラムってもう再開しないんですか？」と。
これが、コラム再開のきっかけとなりました。
前置きが長くなりましたがここらへんから本題です
コラムサイトを始めたのは2016年くらいだったかと思います。
「専門家っぽいことを書いておけばグーグルから評価されてSEOで有利」と、猫も杓子もコラムを始めてた頃です。
コラムを始める意義、のようなものを投稿していました
でもそれは、SEOのためにコラムを運営する、という目的とはズレていました。
ライターに執筆料を払い、広くライターを募集していくことで、より広く、いろんな知見が集まるだろうと思っていました。
でも蓋をあけてみれば、報酬目当てのそれっぽいコピー記事ばかり。
身を削ってご自身の経験を書いていただいていた他のライターさまには大変失礼なことをしました。
そこで、まずは主要なコラムライターの皆さんとオンライン会議を行い、意見をお聞きし、今後の歩みを進めていくことになりました。
私が読みたい記事は、熱い記事です。ナイフで切れば血が出てきそうな、リアルな記事です。
そういった記事を実直に集めていけばその先には商売的にも成り立つ、とおぼろげに甘く考えていました。
その考えは今も変わっていません。
変わったのは、マネタイズの部分。
コラムの運営費くらいかかったって、すぐに潰れるような感じじゃなさそうなので、私の余生の楽しみとして、たのしい記事であふれたら良いなと思っています。
コラム記事の投稿を無報酬で納得頂けるケースに限り、少しづつ再開していき、
どこかのタイミングで、匿名質問箱とコラムをセットでユニバース倶楽部のドメインから別ドメインに引っ越しする予定です
木田
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Writer: 木田 聡
( お茶くみ )
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