2021年10月18日
今月: 5 views | 全期間: 594 views

パパ活トラブル! 訴えられる寸前だった怖い思い出‥

 

パパ活女子にとって一番避けたいのが無用なトラブル。
効率よくお金を稼ぎたいのに、厄介ごとに巻き込まれるのはごめんですよね。

 

でも全く知らない人と1対1でやり取りするので、
事前に気を付けるにも限界があるというのも現実。

 

私も過去に何度かトラブルに遭っていますが、
その中でも悲惨な思いをしたショッキングな出来事がありました。
この記事ではその出来事の経緯を綴っていきます。

 

太パパとの出会い


このパパとはサイトを通じて知り合い、お食事とホテルデートという普通なお付き合いをしていました。

 

会社を経営されてる50代の方で、大学生の娘さんと奥さんの3人家族です。
お手当はほかのパパの2倍くらいくださっていて、私のことも気に入ってくださっていました。

 

連れて行ってくれるレストランはいつも高級で、ホテルも豪華なお部屋を選んでくれる。
とにかく非の打ちどころがなく、このパパと長く続けていきたい!と思っていました。

 

太パパの悩み


お話していてよく話題に上がっていたのが奥さんの話。
家庭内別居みたいな状態だと話されていました。

 

帰っても自分の分だけ晩御飯がない。
娘と奥さんは仲が良く、自分は家でいつもひとりぼっち。
理不尽なことで奥さんから文句をいわれる。

 

などなど思い返すと無限に出てくるくらい、不仲なようでした。

 

私はかわいそうだなと思う反面、奥さんと仲良しのパパより好都合かなと思っていました。

 

奥さんが万が一感づいたとしても、2人の間に愛がないのなら奥さんも気にしないかも。
パパ活といえど奥さんから見れば不倫と同等なので、家庭内別居中のパパってむしろ安全なんじゃない?

 

そんなふうに考えていました。

 

奥さんにバレた!?


ある日パパから深刻そうな長文メールが届きました。

 

「嫁に携帯を見られてバレたかもしれないから、しばらく会うのはやめよう」
という内容でした。

 

あちゃーと思いましたが、奥さんがこの件を忘れた頃には必ずまた会いたいと添えられていて、「じゃあしばらくお休みかな」と呑気に捉えていた私。

 

毎日メールはしていましたが、奥さんの不機嫌で家庭内の状況が悪くなっているという内容が続きます。
もうこのパパとは無理かなぁと思い始めていました。

 

パパとデート再開


「最近嫁が何も言ってこなくなったから、また会おう。」

パパと会えなくなって1か月ほど経ったころ、そんなメールが届きました。

 

パパと久しぶりに会ったところ、
最近は奥さんの機嫌もよくて落ち着いている。また前みたいにデートしよう。
そんなことをいわれました。

 

私からすれば太い収入源なので、ほっと一安心。
以前のように定期的にデートする日々が戻ってきました。

 

衝撃!父からの呼び出し


そんなある日、突然父から連絡がきました。

 

私は実家の近所で一人暮らしをしており、普段はあまり家族とやり取りがありません。

 

唐突に届いた父からのメールには、
「話したいことがあるから職場にこい」
とあります。

 

父の職場は父が代表をしていて、17時以降は従業員がいないそうです。
それにしても職場に呼び出されるなんて初めて。
一体なに???
と胸がざわつくのを感じました。

 

パパは複数人いたので、
パパの誰かが父の職場関係の人だったのかな…
など色んなことを想像しながら、その職場へ行きました。

 

衝撃!!見せられたものとは

 

父の職場につくと、

「これ。」

と難しい顔をした父からB5サイズくらいの封筒を渡されました。
父はそれ以上何も言ってきません。

中身は何??
恐る恐る中を見ると、数枚の写真が入っています。

 

その写真を見て血の気が引くのを感じました。
なんと、

私と太パパが待ち合わせをしているときの写真、
車でホテルに行く写真、
車から降りてホテルに入る瞬間の写真、
ホテルから出てくるところの写真…

 

一体誰が??
背筋が凍りました。

「一緒にこれが入ってた」

と、父から渡されたのは女性が書いたと思われる手紙。

 

『自分の旦那とお宅の娘さんがやり取りをしていて、関係を調べるために探偵を雇った。
そしてこの写真を受け取った。
これ以上関係を続けるなら法的手段を取ります。』

太パパの奥さんが探偵を雇って全て調べていた?
その内容を読んで、頭が真っ白になりました。

 

父の涙

 

「事実か?」

と父に聞かれ、うなずくと

「なんで?」

とさらに聞かれて言葉に詰まります。

 

私は普通の会社に勤めていたため、父からすると理解できないのは当然です。

 

少しの沈黙のあと、父が泣くのを生まれて初めて目にしました。
お金が必要ならなんで自分に言わないのか、と。

 

罪悪感で私も泣いてしまい、もうしません、と何度も言ったのを覚えています。
なんでパパ活してたのかについて言い訳もしました。

 

今思い出しても吐きそうになるくらい
本当に悪夢のような時間でした。

 

この出来事のあと


このことがあってから太パパと連絡を取るのを止めました。
というより、ショックでしばらく誰ともやり取りできませんでした。

 

太パパの奥さんからはそれ以上何も音沙汰はなく、そこは不幸中の幸いです。

 

落ち着いた頭で考えると、私は私のしたことを悪いとは思いません。
私はある程度お金が貯まったら海外留学をしようと考えていて、
実際にパパ活のお金でそれを実現できました。

 

また、2人の大人が同意の上でしていることで、誰も傷つけていません。
ただし、『事実を知られるまでは』ですが。

 

奥さんのやり方はとても卑怯だとも感じました。
私に訴えるぞ!と来るなら分かりますが、親宛てに写真を送るなんて。

 

憎たらしい私にダメージを与えたい!と考えていたなら、
ある意味賢い女性ともいえるのかもしれませんが…

 

振り返り


そのショックも昔のことで、今現在は前のようにパパ活をしています。
でもこの件があってから、奥さんの話がやたらと出てくるパパとは距離を置くようになりました。

 

これはどうすれば避けられたトラブルなのでしょうか。

 

・独身パパを探す
・単身赴任パパを探す
・未亡人、バツイチパパを探す

 

くらいしか思いつきません。
この中で数の多そうな独身男性は、本気になられると別の意味で怖いので避けています。

 

こういったトラブルを絶対に避けたいなら、目先のお手当以外のこともしっかり考えて選んでいかなきゃと感じます。

 

以上が私のトラブル体験談でした。
パパ活女子の皆様がトラブルなく活動できることを願うばかりです。
 

Writer: 
パパ活歴10年以上の普通な30代会社員です。お金に困っているところからスタートして、今ではパパ活が楽しみのひとつ。パパ活経験を通じて学んだことや感じたことを綴っていきます。

yokoの記事

関連記事

【国内最大級の交際クラブ 全国展開】

► パパ活をしてみる