2021年7月7日
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カラオケデートでおすすめの名曲たち6選

交際クラブ男性とのデートにおいて、カラオケに行くという人は意外と多いようだ。

そこで、もしカラオケデートで歌えたら男性からの好感度が上がる名曲を6曲だけ教えてあげます。独断と偏見です。

本当は100曲くらい知ってるし、それら全部について書きたいけど、長い文章読むのが苦手な人もいるだろうから勘弁してあげるね。

「最近の曲を知らないパパとの話はダルい」という人もいるらしい。
は?お前それ「帝国ホテルのディナーはどれも高くて嫌だ」レベルの文句だぞ。当たり前のこと言うな。黙ってペアーズでもやっとけ!去れ!シッシッ

テレサ・テン「時の流れに身をまかせ」

年上の男性への慕情を淑やかに歌った名曲。
なんとなくこの歌詞の中の女性って、一生この男性を愛するというわけではなく、やがてそう遠くないうちに離れていきそうなんだよね。

きっと永遠ではない刹那の愛なのだろうな、と思うからこそ、「だからお願い そばに置いてね 今はあなたしか愛せない」の切ない一節が素敵。

テレサ・テン「MERRY CHRISTMAS IN SUMMER」

厳密には元々はテレサ・テンの曲ではなく、KUWATA BANDという桑田佳祐のバンドの曲をカバーしたもの。どちらも違う魅力があって甲乙つけがたいが、KUWATA BANDのほうはアメリカの西海岸の雰囲気がよく現れているのに対し、テレサ・テンのほうは彼女の歌声がもつ妖艶さに合わせてジャズチックにアレンジされている。

歌詞自体は夏の終わりにかつての恋人の姿を回顧して海を眺める…という情緒あふれるもの。
「振り返れば雲の上で神様が微笑むこの町」というサビ終わりのフレーズが余韻を残す。

高岡早紀「薔薇と毒薬」

ロマンチックでポップだがどこか不気味なオルガンのイントロで始まるこの曲。
歌詞考察なども殆どネットには存在せず、「真夜中のサブリナ」「眠れぬ森の美女」など高岡早紀の他の曲に比べると多分に知名度は低い。
しかし曲のインパクトは他のどの曲よりも強いこと間違いなし。
個性的でエッジの効いた女性を好む男性ならきっと貴女のことをこの曲とともに覚えてくれるだろう。

「ねえ あの日のように 獣のキスをして」なんて、可愛らしいけどどこかセクシーさのある声で歌われたら女でもドキドキしてしまいますね。

似た世界観の曲として平松愛理の「部屋とYシャツと私」。

小林明子「恋におちて-Fall in love-」

ドラマ「金曜日の妻たちへ」の主題歌として使われ大ヒット。それこそ桑田佳祐も「ひとり紅白歌合戦」でカバーしていた名曲。
ところで、この曲を紹介するある歌番組の前口上で「不倫ブームを巻き起こした云々…」という表現があったんだけど、不倫ブーム?そんなブームあってたまるかい。

他の歌手も何度もカバーしているので若い世代の方も一度は聞いたことあるのでは?
大人の女性の揺れる恋心がもどかしい。
2番が英語詞なので英語のできる女性がさらっと歌い上げたら素敵です。

CHAGE & ASKA「終章(エピローグ)~追想の主題」

同じくチャゲアスの「告白」「伝わりますか」「男と女」「安息の日々」と迷ったが(迷いすぎ)、こちらで。
「伝わりますか」「男と女」はいかにもな曲だし、「告白」はガチ恋過ぎてなんか違うし、「安息の日々」に至っては恋愛の曲じゃないし。

モロ別れの曲なのが玉に瑕ですが、健気な女心がよく歌われていていい。

チャゲアスファンの知人曰く、チャゲアス全盛期当時は彼らの曲というのは水商売界隈に刺さったようで、スナックのママが鬼気迫る歌声で「伝わりますか」を歌うのがよく聞こえていたらしい。
逆に、中高生など若者の間ではチャゲアスは「ダサい奴が聴くもの」だったと。チャゲアスのライブ会場なんか「ブス収容所」と言われていたと…私が言ったんじゃないしこんなこと思ってないぞ!!!

なので、バンド全盛期の学生時代にイケイケのバンドをやってて、洋楽大好き!ラルク大好き!B’z大好き!という男性の前では絶対に歌わないほうがいい(笑)
「チャゲアスなんか聞くようなネクラに見えるのか!」と怒られる可能性が無きにしも非ずなので。(笑)

ライブでは、チャゲが腰に両手を当てながら歌うんだよな。そこがまたいい。チャゲ派なので。

松田聖子「赤いスイートピー」

最後は王道のアイドルソングにて。当時は「ぶりっこだ」と叩かれることも多かったらしい松田聖子だけど、「ザ・アイドル」を貫く姿は伝説ですね。

やっぱりカラオケで盛り上がれるのって、老若男女誰でも知っている王道ソング。
上で紹介した5曲は赤いスイートピーにも全然勝ちうる名曲だと思っているけれど、自分がいくら「イイ」と思っている曲でもカラオケで歌うとシラーっとする…は悲しきカラオケあるあるだ。

そこで松田聖子。困った時はとりあえず松田聖子。「渚のバルコニー」も「青い珊瑚礁」も皆さんとりあえずサビはご存知でしょ。特に10代なら歌うしかない。無難な選曲といえよう。

 

 

最後に

カラオケで自分の好きな曲ばかりでなく、相手の好みに合う曲を歌える人なんてなかなかいない。

もちろんカラオケで歌う曲は全て相手の嗜好に合わせたものにしろ、自分の好きな曲は歌うなとはいわない。相手の好きな音楽を知ることができるのもカラオケの醍醐味なのに、そんなことしたらつまらなくなっちゃうからだ。

かといって、男性側がわからない流行りの歌ばかり歌って悦に入っている女性の姿は見ていられない。この女性はこんなに独りよがりなのか…とドン引きされること請け合いだ。

そこで、男性とカラオケに行く予定の女性は是非ここで紹介した6曲を聴いてみて、ぜひセットリストに加えてみてほしいと思う。

もし万が一男性の好みとは合わない曲だったとしても、「合わせるためにわざわざ覚えてきてくれたんだな」とか「古い曲も知ってるんだな、他にも色々聞いてみたいな」と思わせられること間違いなしである。
 

Writer: 
羽ばたく友が落とした夢の数を 独りきりで数えた夜

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