こんにちは!リーフです。
表向きはマイナスイオンを振り撒き、頭の中は毎日エロで溢れる、実は高所得のアラフォー女子です。
最近の質問箱は私がお答えすべきか迷いながら、ついつい答えてしまうリーフです。
んもー!
と本気で腹を立てたり、
ふむふむ。
と頷いたりしながら、仕事の合間にお答えしています。
さて。
巷で話題の「性病」について。
私も真剣に考える日々です。
自分の身は自分で守る
女性たちは、彼氏であろうがパパであろうが、
「コンドームつけて」
とお願いしたりし辛いらしいですね。
なぜ??
嫌われてしまうかもしれないから?
それとも、その時のムードを壊してしまうのがイヤ?
いやいや、そんなことを思っていたら、痛い目に遭うのは女性の方だと思いませんか?
私たちは、あくまでも受け身。
一般的には、sexは女性が受け身になってしまいます。
だから、
「あちゃー、またナマでヤッちゃったよー」
みたいなことになってしまうのかな。
私は、必ず自分の身は自分で守る!
避妊具は、実はたくさんあります
実は、私の身体の中にはミレーナというリングが入っています。
年齢的にも、これから妊娠を希望したり妊娠が成功したりすることはあまりないかもしれませんが、昨年パパ活を開始する前に自ら病院に行き装着しました。
そしてそれプラス、パパさんには必ずコンドーム着用をお願いしています。
だって、リングだけでは性病リスクは変わらないから。
コンドームをするしないでお手当が変わるなどというお話をされたら、その時点で交通費だけ頂きバイバイすると決めています。
私たち女性が、意思を強く持っていないとパパさんに甘えられてしまいますから。
妊娠・性病。
どちらも防いでいかないといけません。
コンドームだけでも、もちろん性病・妊娠は防げる確率は高いです。
ですが、確率が高めなだけで100%ではありません。
40代の私の周りには、コンドームをしていて妊娠したお友達が数人います。
私もはじめは信じられませんでした。
ですが、これが本当の話なんです!
コンドームをして妊娠する人はしちゃうんだから、例えばコンドームをせず、外で出したとしたら…
もちろん妊娠の可能性はかなり上がります。
外で出しているのに。
性病を持っている相手なら、むしろうつらない方がおかしい。
「今まで大丈夫だったし。」
というのは、今までたまたま運が良かっただけ。
これからはわかりませんからね。
男性だけに頼るのは危険だから、私たち女性もコンドームを持参したり私のようにリングを入れたり、一時的にピルを飲む人もいるかもしれません。
どちらにせよ私たち女性には、リスクがある。
ピルを飲むことは、身体にも負担がありますしマイナートラブルももちろんあります。
毎日毎日同じ時間に飲まないといけないから、時差がある海外行くときはついつい忘れてしまう。
それに、ピルは飲み続けると、身体に起こる可能性がある病気のリスクが上がってしまうかもしれない。
それを男性にも少しでも理解して頂けたらいいな、と思います。
妊娠、困りますよね?
望まない妊娠ほど、悲しいものはありません。
もしもパパ活で妊娠してしまったら、お金だけで解決できるものではありません。
自分の心と身体が傷つき、あなたの親の心が痛み、何よりもさよならする赤ちゃんが1番痛い思いをするのです。
そして最大のリスクが、もう2度と妊娠することが出来ない身体になるかもしれない、ということ。
実は私の周りにこのような友人がたくさんいます。
40代にもなると、色々な人が周りにいるのですが、過去妊娠をしたことがあり、若い頃に中絶をし、いざ結婚し妊娠を望む頃に原因不明の不妊症になってしまっているのです。
ピルを飲むことはリスクがあるみたいなので、パパ活をする女性たちは是非私のようにリングを考えてみて下さい。
妊娠を望めば、いつでも病院で取り除いてくれます。
そして、いつでも元通り妊娠出来る身体に戻ることが出来ます。
毎月ハラハラするストレス、抱えないでほしいな、と思います。
リングを入れるのは、正直痛いしお金もかかります。
私は入れたその日は鈍痛のような痛みがあり、辛かったです。
人によるみたいですが。
料金も、数万円かかりました。
それでもハラハラするよりマシなので、私は入れて良かったかな。
パパさんには内緒
ただ、リングを入れたりピルを飲んでいるといる話をすると
「やったー!ナマで中出しできるー!」
なんて思うバカな男性も山ほどいるでしょう。
だから私は、絶対にこのことは誰にも言いません。
よっぽど大切な人が出来たら、また話は別。
その時以外は絶対に内緒だから、自分でもついつい忘れてしまうくらい。
年齢が年齢なだけに、さすがにすぐに妊娠したりしないにしても性病リスクは否めない。
本当に、性病は40代でも流行ってるんですよ!
40代男性の間では風俗に行く人も多いせいか、みんなが怖がっているくらい流行ってる。
その年代がパパ活で相手にする(したい)年齢は20代。
そう、このコラムを読んでくれているあなたくらいの年齢層!
細胞が若いと良いものも悪いものも体内で活性化されやすくなるので、若い人こそ自分の身は自分で守ってほしい。
これ以上犠牲者が出ないことを願って。
本日も、お読み頂きありがとうございました。
意外に小心者の、アラフォーリーフでした。