2022年12月14日
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余命宣告された私のパパ

こんにちは、ベルです(^^♪

今日は週末お会いしている私のパパが、つい最近余命宣告されたお話をします。

単身で東京に住んでいらっしゃっていて、上場している会社の社長さんで

数か月前から週1~2回、週末にお会いしていた65歳のパパがいました。

仕事ばかりで全然遊んでこなくて、東京に単身赴任で22年住んでいるけど仕事以外で出歩いたことはなく本当に仕事オンリーの人生だったと。

彼がパパ活を始めたきっかけは、昨年胃がんが見つかり治療が終わった後から始めたそうで、

「仕事ばかりの人生で、いつどうなるかわからないから人生楽しまないと、と思ってね。」と言っていました。

お互い焼肉とクラシックが大好きでクラシックコンサートに行ったり、美味しい焼肉店に行ったり、歌舞伎を見に行ったり、紅葉を見に行ったり

2人で色々な場所に行き、週末は楽しんでいました(*^-^*)

「いつ仕事をやめようかなとネガティブに考えていたけどベルさんに会って、まだまだ仕事頑張ろうって思えました。

人生に彩りを与えてくれて、ありがとう。」と言ってくれたときは嬉しかったです(#^.^#)

こんな私でも、この人の生きがいになっているんだなと★☆

 

パパが仕事で日本横断で2週間くらい東京を離れていて会っていなく久しぶり会ったときのことです。

先日、いつものように週末を一緒に過ごしている時に

その日は映画を見に行く予定だったので六本木ヒルズで待ち合わせをして映画前にランチをしていると

パパ 「ちょっとお願いがあって・・」と凄い真剣に重そうに話し始めました。

パパ 「実は帰ってきて、この前受けた人間ドックの結果がでていて・・大動脈瘤とすい臓がんが見つかったの・・。」

   「精密検査受けてきたけど、間違いなくて・・大動脈瘤は以前もやっていて、去年胃がんもやってるから体力もね・・・残りそんなに長くない・・」

   「娘にはまだ言ってないんだけど・・仕事ばかりしてきたから娘と一緒に過ごした時間が少ないから、残りの人生できるだけ娘に会いたいんだ・・」

   「だから申し訳ないんだけど、今月までしか会えないんだ・・急な話だから3ヵ月分先まで払わせてもらう。ベルさんのおかげで楽しめたから、そのくらいは最後にさせて欲しい。」

と仰っていただき、しばらく言葉が出なかったです・・・。

私 「自分のことで大変なのに私のことまで考えてくれて・・本当にありがとうございます・・。是非、娘さんと会って下さい。私と会ってる場合じゃないです!

   来月からと言わず今月から私との予定キャンセルにて娘さんと会った方がいいですよ!」とお伝えさせて頂きました。

パパ 「今月はね、まだベルさんと会いたいからあと2回来週だけは一緒に過ごさせてください。」と言って頂いたので

パパの希望通りにしよう、と思い残り2回会うことにしました。

 

その後に見た映画は全然内容入ってこなかったです。ポップコーンも全然食べれず9割残してしましました。

映画を見た後はすぐに解散しましたが、なんだかボーっとしてしまって、帰り道の記憶もありません。

私の身近な人で余命宣告を受けた人初めてなので、気持ちのやり場がわからなくて、どう受け入れたらいいのか・・

私よりもパパ本人が受け入れたくない事実を受け入れなきゃいけないんだから、私はなるべく普通にしてよう。

パパは元気な私が好きで会ってるんだから、なるべくいつも通りに振舞おうと決めました。

 

とは言え、実際会うととても切ない気持ちになって、モヤモヤがこみ上げてきます。

残りの2回は紅葉と、最後はずっと行きたかった予約が中々取れない焼肉屋さんに行きました。

どの焼肉もとても柔らかくて美味しくてパパが気にいってくれました。

パパの娘さんも焼肉以前から聞いており、「凄い美味しいから娘連れて今度また来る。」と言ってくれました。

娘さんと過ごす為に、最後に少しは役に立てたかな、良かった(*´ω`)

 

人との縁って不思議だなと思いました。

わずか半年ほどのお付き合いでしたが、仕事ばかりの人生だったパパが

人生を楽しもうと決めて、私と会い希望が叶ったら、余命宣告されるなんて

隙間に私がフット入ったかんじと言うか・・

上手く言い表せられないけれど、少しの間だけだったけど「生きがいが見つかった」と感じてくれたことは嬉しかったです。

できれば末永くお付き合いしたかったけれど、本当にいつ何があるかはわからないですね・・。

「仕事ばかりの人生で、いつどうなるかわからないから人生楽しまないと、と思ってね。」と言ってたパパが本当にこんなことになってしまうなんて・・。

 

パパと会った最後の日に、もう連絡はしないと言われました。

「連絡を取れば病気の様子の話になると思うし、病気の話もしたくない、明るく楽しい思い出のままにしたい。ギリギリまで娘にも言わないつもり。」

 

恐らく同情されながら、心配されながら会われるのが嫌だったんでしょう・・

パパとバイバイして数日ですが穴があいたような気持ちです。

くよくよしてないで前向きにならないといけないですね!

今日は気持ちの整理、気持ちのやり場を作るために書きたくなりました。

パパの為にも変わらず明るく過ごさねばね!

Writer: 
パパ活2年目、30代後半。20代は銀座のホステスNo,1でした。29歳で銀座をあがり婚約破棄など色々あり、その後ご飯だけのパパ活をしています。

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