2023年6月14日
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夜職やパパ活で失った代償は大きい

はじめまして、ベルですッ♪(*´▽`*)

わたしはパパ活を始めて2年10か月です。

今まで沢山の方にお会いしてきました。延べ300人程。

交際クラブ、パパ活アプリ、一通りやってきました。

その中で経験したことや所感を共有して少しでもお役に立ててもらえたらと思います。

 

パパ活をする前は夜職、銀座でホステスを7年程していました。

ホステスとパパ活で約10年です。

この2つをやっていて確実にパパ活や夜職をやっていない人と比べて感覚や価値観が違うなと思う点を本日は書いていこうと思います('ω')ノ

 

わたしは夜職が長い割には価値観がズレていない方だと自負しています。

カレーの具を1つ増やせるだけで幸せを感じます。

つけ麺に卵をトッピングするだけで”今日は奮発した!!”と思えます。

 

中学生の頃、母親が出て行ってしまい食べることに困った経験があります。

ご飯を食べれるのは給食のお昼のみ。

バイトができる年齢ではないので、お金がなく毎日お腹を空かしていたことを今でも忘れません。

お金がどれだけ大事かわかっているのでホステス時代も散財しないでコツコツ貯金をしてきました。

そんなわたしでも価値観や感覚が夜職をしていない友人に比べて感覚が違うなと思う点がいくつかあります。

そして夜職をしたがために失ったものもあります。失った代償は今でも大きかったなと思います。なんなら今だから思います。

まずは、そちらからお話していきます。

 

夜職パパ活で失った大きい代償

それは、一言で言うと「異性を信じること」です。

ホステス時代、お客様いらっしゃる男性は奥様と仲がいいのに、口説いたり、愛人話を持ち掛けてくるなんて日常茶飯事です( 一一)

中には新婚さんやパパになったばかりという人もいます。

そうゆう光景を毎日見て、感じているとコレが結果と思ってしまします。

結婚していくら仲がよくても年をとれば異性としては見られなくなり他に求められる。

「そうゆう人ばかりではない」という意見ももちろんありますが、

果たして「そうゆう人ばかりではない人」は100人中何人いるのでしょう?

わたしは1割もいないんじゃないかと思います。その1割に自分の彼氏や旦那さんが当たるとは思いません。

みんな浮気や不倫をするつもりで結婚する訳ではありません。

幸せな未来を夢描いて結婚しますよね。

「家族」というチームに変わって「異性」と通り越して大事なパートナーになります。

それが素晴らしいことだと思いますが、異性を他に求めるのは裏切りです。

わたしはお付き合いする上で「信頼関係」が1番優先なんです。

信頼関係気付けないなら好きでも付き合う必要はないし、楽しいことだけを共有するだけでいい。

1歩踏み込む仲にわざわざなる必要ないとさえ思います。

 

そんなわたしが結婚したくてもできないのは、裏切られる怖さからきています。

色んなものを見過ぎてしまったせいで悪い先入観しかもっていません。

子供が欲しいのに相手がいないとできないので毎年誕生日がくる度にため息がでます( ゚Д゚)

ホステス時代№1で頑張っていたのでガッツリ洗礼を受けてしまいました(;・∀・)

沢山お金は得られたけど失った代償は大きいです。

いつのまにか気付かないうちに「男性不信」になってしまいました。

 

「知らぬが仏」とはよく言ったもので本当にその通り。

知りすぎてしまったせいで、こんなに悩むとは思ってもみませんでした。

夜職をしていなかったら今頃は子宝に恵まれていたかもしれません。

一人は自由でいいですが同じくらい孤独です。

たらればを言っても仕方ないですが、夜職をしなかった人生を何度も想像しました。

経験した今だから思うのは人生はお金が1番ではないなと。

お金で補えるものは沢山あります。

わたし自身お金がないから毎日お腹を空かせていた中学生時代があるから

「あの時お金があったらこんな思いしなくて済んだ」「中学生から働ける法律だったらあんな思いしなくて済んだ」と

あの頃は毎日そう思っていました。だからお金への執着も大きかったです。

大きいお金を手にして思ったことは、孤独はお金では補えないし

お金を稼ぐというのは、ただ大変なだけじゃなくて代償や失うものがあります。

色々経験した結果論ですが、結果普通が1番と思いました(*´ω`)

 

夜職をしていなかったら、ただ大金を稼ぐことに憧れて

”自分は何物にもなれない”と責める人生だったかもしれません。

選ばなかった道でももまた、違うことで悩んだり葛藤していたと思います。

どっちが幸せだったかなんて、一生わからないけど代償があるというのは確かです。

 

現在、夜職やパパ活をしている人、

これから夜職やパパ活をしようとしている人、

この話を念頭に置いて動いて下さい。

「私は大丈夫!!」なんてないです。

気付かないうちに頭が「男性不信」で支配されています。

沼らないようにして下さい。

そして、わたしのように拗らせないで下さい(;・∀・)www

 

皆さんが素敵なパパに出会えることを祈っています(^_−)−☆

Writer: 
パパ活2年目、30代後半。20代は銀座のホステスNo,1でした。29歳で銀座をあがり婚約破棄など色々あり、その後ご飯だけのパパ活をしています。

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