2018年6月10日
今月: 1 views | 全期間: 1,260 views

オファー3人目でわかること

こんにちは!

表向きはマイナスイオンを振り撒き、でも実は頭の中は毎日エロで溢れるアラフォー女子のリーフです。

クラブに入会させて頂き1カ月が過ぎました!

徐々に慣れては来ていますが、毎回男性とお会いする時は緊張しますし、かなり気を遣っているので心は非常に疲れます。
 

少しずつわかるパパ活

何も考えず、ご飯を食べてお部屋に行く。というわけにはいかず、毎回すごく色々考えます。

この男性とのお付き合いの先に見える自分の成長や、メリット。

そして、デメリット。

先日、こういう方とお会いしました。

気が強い奥様の尻に敷かれ、ストレス発散出来ずにいる50代の男性。

一見普通すぎるくらい普通のおじさん。

「尻に敷かれてストレスが溜まっている様子だから、優しく癒されたいかな?」と思いきや、お部屋に行った途端コトをすごく強引に進めていくんです!

ただ単に行為が乱暴な感じではなく、あえて言うなら言葉Sプレイ?

自分の好みにしたい、ベッドでは言うことを聞け、ハイと返事をしろ

などなど。

全て命令口調で、とても困りました。初回からこう来られると、リーフ引いちゃいます。

初めてお会いしたその50代の男性は、口では命令ばかりし、あとは終始マグロ状態でした。

「気持ち良くしてくれ」と。

金銭面ではとても良くしてくれそうでしたが、2回目会うことは戸惑います。

なぜなら、うんざりするくらいあれこれさせられたからです。

交際クラブは、風俗サービスではない。

正直、「これは我慢してやらないといけないのかな?」と終始イヤな気分で、いつもはびっしょり濡れるタイプのリーフですがこんな日はぜーんぜん濡れない…

結果、男性はローションを使用していました。

ローション使う必要ない私が、ローション使うなんて…私自身が1番ショック!

きっとその男性は、女性を気持ち良くさせる術を知らないと思う。

きっと、全ての女性にローションを使ってると思う。

自分の欲望を満たす為だけの、全然濡れないsex…
 

1番楽しくない!


そして、かなり怖かったです。

この男性との何回目かのデートでこういうプレイがあるのはまだしも、初回からは正直きつかったです。

様々な男性とお会いして、最近やっと色々わかり始めてきた感じです。

それと同時に、私が交際クラブに真に求めることも一体何なのか?

こちらもわかり始めてきた頃です。分析が得意な私にとって、いい修行です。
 

アラフォーだからこそ

アラフォー女子が男性からオファー頂いたら、そりゃあ誰だって嬉しいです。

年齢的には20代に敵わないし、どの部分で自分が良いと判断されたのか、オファー頂いた男性にはかなり聞いてしまいます。

どこかで自分に自信を持ちたいし、単純に男性に対するお返しをどこかでしたいと考えてしまうからです。

そこは、20代より30代より、はるかに謙虚な気持ちを持っているつもり。

アラフォー女子にオファーを下さる男性も、そういう部分をご理解なさっていて、そんな謙虚なアラフォーだから良いと思ってくれているのではないでしょうか。
 

アラフォーが好きな男性の実態

「若い子はダメなんだ」

と仰る男性のほとんどが、「経験値が高い女子」を求めています。

もちろんお若くても経験値が高い女子はいます。

でも、器の深さは、アラフォーには敵わないのではないでしょうか?
 

許すことを知っているアラフォー女子は、多少失礼な男性と時間を共にしても引きずりません。


もし引きずってキズつくようなアラフォー女子なら、交際クラブを辞めるべきです。

私たちアラフォー世代は、許し受け入れ流せる年齢。

もう人生半分くらい生きてきたのですから、そのくらいお茶の子さいさい!

少なくとも、色々経験してきたアラフォーリーフは、そんな感じです。

今振り返ってみれば、命令ドSおじさんも可愛かったかもしれません。もしかしたら、私も次回はもっと優しくできるかもしれません。

だって、私は許し受け入れ流せるアラフォーだから。

オファー3人目でわかる交際クラブの実態は、お互いの非日常のかすかな空間を共有し、この先引きずらない気持ちを鍛える場所なんだなーとつくづく思うリーフなのでした。

本当は1人の人と長いお付き合いが出来るのがベストなのですが、まだそのような方にはお会いしておりません。

リーフ的にいいな、と思い男性はおりますが、あちらが同じように考えてくれているかはまだまだ不明。

お互いのスタンスが合う人と出会えるまでは、愛人でもなくパパ活ともちょっと違う、交際クラブをただ楽しむアラフォーリーフのコラムを書き続けていきたいと思っております!

もちろんお手当はしっかり頂きます。

(だから、やっぱりパパ活かな?)

ある意味、一瞬のその時を楽しむためにも。

割り切り、引きずらないためにも。

今日も、あなたの生涯の一日。

だから目一杯楽しんでいきたい。

本日も読んで頂き、ありがとうございました。



リーフ

Writer: 
人間が大好き!何にでも興味を示し、常に頭の中はエロでいっぱいアラフォー女子。 自分だけが楽しむだけでなく、私の周りの人たちにはハッピーになって頂きたい。 私がいるだけでみんながマイナスイオンに包まれるような、だけど時にはドキドキするような特別な存在になりたい。 パパ活でもなく愛人でもどれでもない、交際クラブでの『おデート』を楽しむ、ちょっとエロさを唆るコラムです。

リーフの記事

関連記事

【国内最大級の交際クラブ 全国展開】

► パパ活をしてみる