コラム書かなきゃとかれこれ何年振りだろう、ご無沙汰でございます。ユニバース倶楽部 スタッフの間宮です。
コロナ禍でまた会おうね、がもう一生会うことのない別れとなりました。
ダイエットと一緒で恋もサボると再開の仕方を忘れてしまいます。
コラムの書き方と恋の再出発に向けて執筆いたします。
実はママ活についてはずっと総括したいなと思っておりました。
ブログその①
ブログその②
ママ活とはパパ活の女性バージョン
“ママ”と呼ばれる女性と一緒に過ごして対価をもらうもの。 その対価が“金銭”であったりご飯だったり私みたいなタンパク質の支援だったり「ママ活」、「姉活(あねかつ)」など称される。
Contents
「年上女性」と「年下男性」のアプリ
今回私が始めてみたのは「シルク」という恋活アプリです。
昨年の新卒研修でも話題になり、どうやら学生のメールアドレスが無いと男性は登録出来ないようで、新卒スタッフにお願いしてどんな女性がいるのか登録作業をお願いしてみました。
ウチの新卒くん、実はアプリ登録!かなりドキマキしながら私がサポートしてました。
やり方を説明する為に私も登録したのですが、いつしかただの下心が芽生えてしまったのは言うまでもありません。
ママ活アプリなのに男性が課金するシステムなので巷のアプリとは似ている。(女性が払うことはない)
プロフィールを登録して、一気に20人くらいからの「いいね!」にワクワク♪
年齢層は言うまでもなく19~24歳。たまに30歳とかいます。あら?学生限定じゃないのかな・・その点アプリの身分証の審査はそこまで厳しくないのかなと思いました。
ママ活スタート!
とは言っても80%以上は学生です。約20人ほどの男性とやり取りを進める中3人の大学生と会うことになりました。
職業柄なのかもしれませんが、メッセージを交換する中で年齢と交際タイプに分けてみました。
けしてイケメンマッチョが好みって訳ではなく、何かに頑張っている子を応援したいと思ったらスポーツマンが多くなってしまいました(笑)
Kくん20歳、体育会系マッチョ、交際タイプA
ルックスはイケメンでマッチョマン!スポーツ一筋で頑張っている姿にタンパク質の補給をおねだりされたので、ちょっといい焼肉連れて行ってあげたら大感動してくれていい気分。
ちょっと見栄を張りたくなります。
Mさんとコロナも学生生活も乗り越えたいです!(キラキラ)を頂きましたが、切ない気持ちだけ残り
だって所詮は交際タイプA、私だって焦ってはないけど時間ないんだよ!と何故か逆キレしたくなる、手に入らないと分かると時間の無駄だなとフェードアウトさせて頂きました。
交際タイプAの攻略は難しい・・改めてチャレンジする会員様のすごさが分かりました。
Rくん23歳、東大マッチョ。交際タイプB
上京してから会う予定でしたが、フェードアウトしてしまいました。物理的に遠い人は難しいですね。
Hくん19歳、イケイケ細マッチョ 交際タイプD
ほとんどがHくんのような、野生に生きるお盛んなサル君です。
向いている女性像
今回の目的として、どんな女性が登録しているのか?というのも知りたく、学生達にインタビューしました。
基本私のようなタイプは珍しく、ちょっとエロ系な感じの写真を載せている人、ママ活NGと書いている女性、女性経営者、だけど胡散臭い、マッチしてもメッセージ返答ない。
アプリの機能のせいもあったのかもしれませんが、マッチしても返答ない。方が多いようです。&私が珍しい=世の年下好きかもしれない女性陣にはまだ認知度が薄く競争率が少ない!
いい若い種をお探しのお姉様チャンスです!
分かった事?得たもの?失ったもの
ママ活を通して分かったことは、今の学生は大変だと言うこと。今インターンの研修も行っておりますが、バイトしたくてもカットされたり、遊びたくても遠出出来ないし、友達との学園生活や思い出も作れない。残るのは奨学金・・何か応援してあげたくなる気持ちはシンプルに湧き出てきます。
その中で恐らくエストロゲンは出たのではないでしょうか!!!女性ホルモン!母性ホルモン!若い人と接することで感覚も少し若返った気分です!
投資資金は約3万円。これ以上のめり込む必要は無いでしょう。
しかし私のボーダーラインは無駄に広がってしまいましたので40代以降再チャレンジしたいなと実はひっそりと思っております♡