2019年7月5日
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貯金ゼロ円アラフォーのパパ活

こんにちは!

表向きはマイナスイオンを振り撒き、でも実は頭の中は毎日エロで溢れるアラフォー女子のリーフです。


梅雨の季節ですね。

みんな雨の日は憂鬱〜とか、雨の日は一日中イヤな気分〜とか言っていますが、私はジメジメした日は嫌いではありません。

なぜなら、お肌がしっとりするから。


40代過ぎると、お肌の水分がどんどんとどこかに行ってしまいます。

ピーカン照りの真夏のお肌は、本当に毎日砂漠状態です。

梅雨が過ぎたら、このピーカン期がやって来ます。

そうなると、私のお肌は美容液やらエステやらでやたらとお金がかかるんですよね。


さて、今回は私ももちろん皆さまも大好きな「お金について」。

語ってみたいと思います。
 

何のためのパパ活なのか


幾度となくお伝えしてきましたが、私はそこそこ高給取りです。

年齢も年齢なので、それなりにしっかりとお金を稼いでいる方だと思います。

もちろん頭も、決して悪い方ではありません。

頭を使って知恵を絞り出すことが好きな方ではありますが、そこで稼いだお金を「使う」ことはもっともっと好き。

悪趣味ですが、人がたくさんお金を使うのを見るのも大好き!

私が自慢できる悪趣味のひとつです(笑)。


そして、いつもとりあえずはビジネスのことを考えています。

だけど頭の中の割合はエロティシズム6割・ビジネス4割。

いや、この割合はたまに逆転もするかな。


お金について考える時は、やっぱり「何のためのお金なのか」を考えます。

私は目的があって、稼ぎたいタイプ。

ゴールがいちいちあるんです。


例えば、このビジネスが成功したら利益をこれに使おう!と。

経営者は、みんなそうですよね。

会社がどうなるかわからないから、とりあえずプルしておこう。

とはならないんですよ。

常にお金を生きた状態にしておきたい。

利益が生まれることに、どんどん回して使っていくと思います。


これの元の元は、パパ活を何のためにする?

バッグが欲しい?車が欲しい?いいところに住みたい?

使い方だけでいくと、ここと同じだと思う。

規模は違えど、何のために使いたいお金なのか。という部分は同じです。

念のため言っておきますが、バッグを買っても車を買っても、その先決して利益は生まれませんけどね。


そして、私はお金を使う人が大好き。

私は「パパ活のお手当を〝何かの時のため〟に貯金したい」という人。


何かの時のため

ってなに!


すみません、どうしても理解できません。

目的なく貯金する人が、わからないからです。
 

貯金?何のために?


貯金って、本当に必要ですか?

少しぶっ飛んだ考えを持ってしまっている私の脳内では「必要性を感じた上以外での貯金」という概念を持ったことがありません。

ゴールがない貯金が、出来ないのです。


自慢じゃないですが、私の貯金はいつもゼロ。

いや、最近は逆に自慢になりつつあります。

この歳になっても、まだ定期的に親に叱られています(笑)。

貯金ゼロ円女を時たま自慢する私は、いつも友人に信じられないと言われます。

そりゃあそうだと思います。

しっかり働いてしっかり稼いで、それなりの土地に住み、中の上の暮らしをしているように人から見えてしまう私は貯金がゼロには見えないのでしょう。


でも、ゼロです。

正真正銘、ゼロです。


貯金が得意な母に、貯金について秘訣を聞いたら、

使わないこと

という回答が得られました。

目からウロコ。

その昔、ヘビースモーカーの友人が禁煙に成功しているのを見て禁煙の秘訣を聞いた時も

吸わないこと。ただ、それだけ

という回答でしたが、その時も目からウロコでした。


物事は、シンプルな思考の方が上手くいくみたいです。


そりゃあお金は大して使わなければ、いつしか貯まることはあります。

ただ、ある程度まとまった額が貯まれば私は一気に使います。

子供のようにワクワクしながら、使い道を考えます。


先日は会社の役員を説得し、仕事ついでに長期間海外に行って、実は前からしてみたかったオトナのひとり旅をしました。

若い子たちに混じって朝から晩まで他愛もないおしゃべりをしてみたり、知らない人と目的のない旅を突然一緒にしてみたり。

刺激を買うためにした、初めての経験でした。

仕事やSEXでは得られない刺激が、そこにはたくさんありました。


そのあと、すごく久しぶりにブランド品を買いました。

その結果、またゼロ女に戻りました。

私はいつでもこんな調子。

これの繰り返し。


でも、それなりの生活は出来ています。

パパ活のお手当が無かったとしてもね。
 

ブランドに包まれていた頃


私も、パパ活女子たちと同じくブランド品に包まれている時期がありました。

あれ欲しい!次はこれ!と、ノンストップでした。

それがいつしか、ノーブランド期に。

今でもある程度は、ブランドアクセサリーを身に付けたりはします。

ジャラジャラ付けないけど、それなりの時計と、邪魔にならないネックレスと主張しすぎないブレスレットくらいは。


ただ、それ以外全くと言っていいくらい興味がなくなってしまいました。


どんどん地味になっていく私。

勝負するのは、今までの生き方とその経験から得た自信。

どちらも表面的には見えません。

お会いした男性には、さほどこれを表現することもありません。

自分自身と、信頼出来る一部の人だけがわかってくれていたら、それだけで満足なのです。

綺麗事のように聞こえますが、本当なのです。


先日久しぶりに購入したブランドバッグは、70万円でした。

その前の長期間の海外旅行費は、私なりに結構節約出来たので120万円でした。


お金を使うことに、ためらいはありません。

人に使うこともためらわないので、男気ジャンケンをして負けたら10人分の食費も笑いながら支払います。

パパ活のお手当は、特に使い道はありません。

私は、良いパパさんならお手当は頂かなくてもいいかな、と最近思うくらい。

それよりも癒してほしい!とか刺激が欲しい!とか、性欲を満たしたい!とか。

そちらの望みが高くなってきてしまいました。


ただ、この望みを満たすにはまずはトキメキがないと満たされることはありません。

これなんですよね、マズイのは。
 

癒しを求めて


最近専らロマンスがない私。

1年が経過した私のパパ活も、決して活動的ではありません。

マズイです。


ロマンス欲しい。

ときめきたい。

癒されたい!



私の好みは、頭ヨシヨシしてくれるような優しいデートなので、やっぱり歳上のパパさんが良いかなと思っています。

実際、お金で心が満たされるパパ活女子は、色々な意味で貧しい人。

私は、決して貧しいわけではありません。

心も、生活も。

ただ、ちょっと疲れた時に癒されるような優しい関係を求めているのかもしれません。


あれれ?

これってやはり貧しいのでしょうか?

わからなくなってきました。


私は激しく働く人間なので、常に戦場にいらっしゃる男性のお気持ちが痛いほどわかります。

たまには傷付き、たまにはどっぷりと疲れる。

だけど忙しく働く時はイキイキしていて、心はいつも眠れず興奮状態。

でもそれが続いてしまうと、やっぱりいつかは息切れする。

そしてそんな忙しい最中でデートをする時間もなく、どうしようもなくなって性欲をセルフケア。

終わったあと、なぜか虚しい。

寂しいし、虚しい。


あ、でも交際クラブにいらっしゃる男性は、お金があり自由もある男性が多いのでこちらには当てはまらないですね。

私はお金が一番ではないんだけど、悲しきかな、お金無しで考えられるパパさんには未だ出逢わず。

これは、気持ちの問題ですね(笑)。


実は近いうち、過去一度お会いしてからお会いしていなかったパパさんにお会いするのです。

また会ってみてスタート出来るのなら、これから先の話をしたい、と申し出がありました。


どんな話になるのか。

私次第では、今回きりで終わるのか。

はたまた、お金に目が眩むのか。

また違う未来に、賭けてみるのか。

活動的ではない私は3歩進んで2歩下がり、またふりだしに戻り、次々と起こる出来事に色々と学ばさせられ、常々考える日々です。


今回もお読み頂き、ありがとうございました。

リーフ

Writer: 
人間が大好き!何にでも興味を示し、常に頭の中はエロでいっぱいアラフォー女子。 自分だけが楽しむだけでなく、私の周りの人たちにはハッピーになって頂きたい。 私がいるだけでみんながマイナスイオンに包まれるような、だけど時にはドキドキするような特別な存在になりたい。 パパ活でもなく愛人でもどれでもない、交際クラブでの『おデート』を楽しむ、ちょっとエロさを唆るコラムです。

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