2019年1月17日
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一般人カテゴリーに分類された男性たちとのデート

こんにちは!リーフです。

表向きはマイナスイオンを振り撒き、頭の中は毎日エロで溢れる、実は高所得のアラフォー女子です。

2019年が始まり、もう数週間が経過しました。

私のパパ活精神は落ち着いているのですが、パパさん以外の「一般人カテゴリーの男性」とのデートはなぜか加速し続けております。

今回はそこに至るまでの経緯と、そのなかで感じたことを赤裸々に語っていきたいと思います。

ただ、今回は現在進行形のため小出しにさせて頂きます。
(なんだか色々叱られそうだけど…!)
 

一般人とデートが出来ない私


パパさんとのデートには、正直楽しみがたくさんあります。


・普段行けないような場所

・普段使いできないレストラン

・非現実的な雰囲気



などなど、様々なシチュエーションでワクワクすることも多々あるデートです。

パパさんたちは皆決まって既婚者なため堂々とできないコソコソ感にドキドキする一方で、誰かに見られたりでもすれば面倒だと思う気持ちも大きいので、ある程度しっかりした意識が必要ですね。


去年一年は、正直「一般人にカテゴライズされたパパさん以外の男性」とのデートに全く興味が湧かず、、、

しかも、そんなことに時間を費やすこと自体がありえないくらいの感覚になっていってしまっていました。

その考えの中心はもちろんお手当もありますが、単純に、パパさんたちとのデートの満足感が高いから。

一般男性とデートする時間、必要?

なんのため?

それならパパさんとデートしたいし、なんなら仕事してたい。という気持ちでした。

一般カテゴリーに分類された男性からは、頂けたとしても帰りのタクシー代くらい。それも、タクシー代が頂けることなんてほとんどありません。

当たり前ですよね。彼氏でもパパさんでもない、ただの友人なのだから。

そんな一般人カテゴリーに分類された男性陣たちとのデートが、どうしても出来なくなってしまったのです。


「タダで私とデートできると思うなよ」


とまではいきませんが、それに近い感覚。

月に3回でも一般人カテゴリーに分類された男性とデートしようもんなら、


「数十万ソンした!」


みたいな気持ちになり、完全なる悪女に変身です。

まあ、私も去年一年はそんな気分だったわけです。

最低ですよね。

でも、これが本当の私でした。
 

一般人に足を踏み入れてみる


それがふと、一般人カテゴリーに分類された男性たちと久しぶりにきちんとデートしてみたらどうだろう?という気分に。

体当たり実験が大好きな私は、早速一般人カテゴリーへと足を踏み入れてみました。


前回のコラムにも書かせて頂きましたが、

/female/love-than-money/

ちょうどパパ活にも飽きてきた頃。

出会いがあればすぐにでも恋に落ちることが出来るくらい、心はすでに準備万端。

男友達は本当に山ほどいる私ですが、今回は「ご新規様」狙い。

友人の紹介だとお見合いみたいにデータベースはあるのでラクですが、「じゃあ明日会いましょう」とはなかなかならず、日程調整が面倒なため自らハントへ。


思い立ったが吉日!善は急げ!


の、精神です。

まずは、オシャレなバーから攻めることにしました。

高級ホテルのバーだと、そりゃあお金持ちはわんさかいます。

出張で来ている男性たちが一人で飲んでいるパターンを、よく見かけます。

そして、お部屋はすぐそこ。

だから、自分がしっかりしていないとワンナイトラブで終了です。

私は意外にも、ワンナイトラブは好みません。

だって、楽しくないから。

どんな人だとしてもお互いに人間関係をしっかり育む上で人は成長出来ると思うので、sexだけを楽しむ行為はもう今からはしないですね。

年齢も年齢ですし。

私の頭の中で色々と分析した結果、高級ホテルのバーではなく、大人が集う街中にあるお値段高めのバーに行ってみることにしました。
 

いざ、ハントへ!


まずは、いつもは行かないような、気になってはいたけどちょっと敷居高いな~と思っていたバーへ。

職場からも近いし、気に入った場合に通いやすいからいいかな、と。

早速、いました。

一般人カテゴリーだけどイケてるお金持ち男性が!

しかも1人で!

マスターと話しながら巻き込まれて話し始めると、なんともすぐに意気投合。

やったー!

私は飛び上がりました。

ほろ酔いくらいで色々聞いておかないと、基本データすら飛んでしまう。
(私の弱点は、コウスケ・タカユキ・ヒロタカなどの4文字の名前に弱いこと。とにかく覚えられない!)

すぐにLINE交換し、あだ名で呼び合うことに成功。


LINEを聞く際は、美味しいごはん屋さんトークで盛り上がったついでに、オススメの美味しいごはん屋さんをLINEでいくつか送ってほしい。という口実に。

ひとつしか聞かない場合、お店の名前を聞いて自分で調べて終わり。

ちーん…ですから。

いくつか。となると、お酒が入るともう覚えていられない。

だからLINEで送ってもらうなど、すぐに繋がりを持ちやすい。

これ、オススメです。


そして、その日から始まりました。

54歳バツイチ独身、会社経営の男性タカヒロさんとのノーマルライフ。
(この言い方が正しいかは不明)

今回の実験は、パパさんくらいの年齢であることに意味があったように思います。

私は、一般人カテゴリーに分類された男性とのデートは本当に久しぶりです。

パパさんとのデート以外、ノーマルなデートをここ数ヶ月すっかりしていなかったため、なんだか変な気持ちでした。


・損得勘定しない

・好かれたいけど、媚びない

・自分の素を出せる

・プライベートを偽らなくても良い

・時間を気にしなくても損した気分にならない



気付けば、あまりにパパさんデートとの意識の違いに驚き。

普通って、こうだっけ。


今、普通のデートの感覚が、戻りつつあります。

こうなるとパパさんとのデートはさらに、お金よりも質だったり、中身が重要になってきますよね。

はい、もちろんそうなっちゃってます。

パパさん以外の一般人カテゴリーの男性とのデートは、これからもまだまだ続く。。。


今回再確認しましたが…

私の悪いクセは、出会ったばかりの男性を恋愛対象ではなくどうしても観察対象にしてしまうこと。

こんなことばかりしてるから、今年も彼氏は出来ないかもしれませんね。


今回も、お読み頂きありがとうございました。

リーフ

Writer: 
人間が大好き!何にでも興味を示し、常に頭の中はエロでいっぱいアラフォー女子。 自分だけが楽しむだけでなく、私の周りの人たちにはハッピーになって頂きたい。 私がいるだけでみんながマイナスイオンに包まれるような、だけど時にはドキドキするような特別な存在になりたい。 パパ活でもなく愛人でもどれでもない、交際クラブでの『おデート』を楽しむ、ちょっとエロさを唆るコラムです。

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