2023年6月5日
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パパ活の楽しみ方 Vol.2

 

パパ活してる女性は、前職で色々ある方が意外と多い

パパ活をしている女性は、皆何かあると私は思っている。

例えば、仕事で言えば、元々務めていた会社で派遣切りにあったとか、社内でコミニケーションが上手く取れず、周りと連携が取れず辞めてしまったとか。

正直、私も過去には色々あった。

特に、昼間の仕事で組織内で働くと、何かとしがらみがあったりする。

別に、ルールがある事は良いし、そこに関して言えば、私の中ではどうでも良い。

ただ、結局「そこで働く人」なんですよね。

男性にはわからないかも知れないけど、女性同士でそりが合わないと、必ずと言って良い程陰口が出回り始める。

そうすると、個々のイメージが悪くなり、言い返せるメンタルを持った女性であれば良いけど、そうでない場合は、ほとんどのケースで、言い出しっぺの女性に勝てない。

私も、正直、いじめではないけど、それなりに仕事をしていたせいか、どこからか「変な噂」が広まり、無視をしていたらいつの間にか社内全体に蔓延していて、最終的には、男性社員からその内容を全て聞いた流れだった。

その時には、当然女性社員からは後ろ指を指されていた状態。

その内容が、私が他社の社員と枕をやっているというガセネタ。

そもそも、営業ではあったけど、別に枕をやるような商品なんて売ってないんですけどね。

でも、社内で同性と上手くやり取りができ無くなると、流石にその場所に長く居る事はできないし、その会社での今後の自分が見たいと思った展望が真っ暗になった為、退社した。

今考えると、他社に就職した時も色々あったなぁ。

でも、パパ活はどちらかと言うと自営業に近い為、周りを気にしなくて良い点が、いまだに私が続けられているポイントだと思っている。

もう、パパ活を初めて数年。

今までの職歴で一番長いし、基本今の所働き方に関しても文句はない。

いや、文句と言うか自分で全て考えて行動するので、それが、組織と違い、全て自分に結果として目に見える為、何かあれば、文句ではなく反省として自分を戒めれる。

所謂、自分が何か失敗して、そこから学んだ分、周りのペース関係なく、自分のひいたレールで、自分のスピードで進んで前に繰り出せる。(そこが、文句のない所だと私は思っているかな。)

パパ活を仕事として長く続かせるには、何か楽しみも無ければいけない。

それこそ、「楽しみ度7」に対して「気を遣う度3」でも良い位だし、パパ活は、自分の好きな形へ変化させれる点も私は気に入っている。

そこで、最近パパ活する女性友達が私には結構居て、「どんな楽しい事した?」ってよく話題になる。

パパ活してると、正直男性側が色々な場所に連れて行ってくれるでしょ?それこそ、こちらが要望出せばどこでもだと思う。

言ってしまうと、パパによっては海外旅行も全然連れて行ってくれる。

だから、普段パパ活をしてる時は、周りの目を気にしない分、オフの時に似た者同士で集まる場合、聞きたい事が凄く増えてしまって困ってしまう。

だって、皆パパ活でどんな楽しみ方してるか?気にならない?もし、「それ楽しそう♪」ってあれば、是非挑戦したいし、それがもしかすると、自分の趣味になったり、そこで知った情報がパパとより一層仲良くなれる遊びかも知れない。

だから、私は基本そういった似た者同士で集まる「集いの場」では、周りの影響を受けない程度ではあるけど、かなり聞く耳とたてて、話題に参加している。

勿論、私の事も話すし、それを見本に周りから喜ばれたケースもある。

パパ活を楽しむ場合、中途半端は禁物。

これは、どういう事か?と言うと、例えば、パパとゴルフにハマったとする。

そうすると、打ちっぱなしとか実際に、ゴルフ場を回るなんて事にもなる。

勿論、パパとその場を楽しむ事は大事だし、何より自分自身が楽しむ事は大事。

でもね、一番ダメなのは「自分だけが楽しむ」というパターン。

所謂、飽きっぽい女性に多いのだけど、散々クラブとか色々パパに買ってもらって、ゴルフを始めたのは良い。

でも、そこまで楽しもうと思って初めてないから、パパとゴルフをしても全てが中途半端。

全てが、中途半端だからその場の態度も、そしてそこから醸し出される空気も何か薄い。

そして、極め付けは、すぐ飽きてしまってそれがそのままパパに伝わってしまうパターン。

これは、最悪です。

パパ活をどのように気持ちで始めてるのか?女性個々で違うので言い切る事はできませんが。

私なら、絶対そういった楽しみ方はしないし、「パパ活は仕事」という気持ちがある為、私はそういった中途半端な行動はかなり気を付けるようにしている。

理由は、全てが無駄になるからだ。

パパ活で長続きする為に「楽しむ」は、非常に大事な要素。

でも、あくまで「相手があってのパパ活」という部分を忘れてはいけない。

相手にサービスを提供するという点を忘れ、自分が楽しむ事優先に考えると、これはその場を楽しむ以前に、パパ活自体長続きしない。

私が、言いたいのは人とのコミニケーションと同じで、「楽しむ」も距離感が大事。

パパ活ってお金に執着し過ぎてのめり込むと、疲れませんか?「パパ=お手当」とだけ考えると、そのうちだらけて、やり取りが面倒って感じ始めた経験はありませんか?私が、思うに全て距離感のバランスが上手く行ってないからそういう事態になるのでは?と思っている。

勿論、女性個々で様々な考えの元、パパ活はあって良い。

しかし、あくまで「パパ活を楽しむ」だったり「何事も長続きさせる」という視点を程で物事を発するのであれば、やはり「全ての距離感」はかなり重要ではないでしょうか。

所謂、パパ活内だったり、相手が居て自分がそこで何かを長続きさせて楽しむ場合、「これやってみようかな?」とか「少し微妙だけど、トライしてみよかな」位の距離感の方が、バランスが取れるのでは?と私は勝手に思っていたりする。

実際に、私がそれで全て長続きしているし、自分へのストレスになる事がほぼない。(勿論、相手の男性から飽きて違う遊びへ乗り換える事は度々ある。)

私の周りも、上記のような話をした時、納得はしてました。

是非、一度「楽しむとはなんだろう?」をこの機会に考えて欲しいなぁと個人的に思いました。

女性個々で、様々な回答があって良いと思う。

でも、絶対に辞めて欲しいのが、「私だけが楽しめれば良い」的な考え。

これだけは、パパ活に持ち込まないで欲しい。

そして、その考えでは、パパ活は長続きしません。

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

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