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自己紹介
初めまして。
これからコラムを書かせていただきます。Ayaと申します。
最初に私の個人的なパパ活のきっかけについて書いてありますので、面接からお手当てまでの流れについて知りたい方は飛ばして読んでみてください。
交際倶楽部に登録したきっかけ
私にとっての交際倶楽部との出会いは、ある病気で ”死” を考えたことから始まっている。
家庭環境は良く特に難なく生きてきた私でしたが、初めて両親にも祖母にも妹にも親友にも打ち明けることのできなかった、あの時。
今でも思い出すと「生きている」ということ自体を大切に思える過去です。
人生が終わるなら、「経験」欲しい
そこで考えたのは「経験」だった。
手っ取り早く、というと聞こえがよくありませんがその時は、時間がない、という想いが強くなっていた。
経験が欲しくなったんです。
ユニバース倶楽部にたどり着くまで
そこで、私はたくさんの「経験」を持っている人に会いたいと思った。
いろいろと検索していると、ある動画にたどり着いた。
某インターネットのテレビ番組で、ユニバース倶楽部に登録している女性がインタビューに答えていたもの。
そこでは多額の金銭を受け取る女性のエピソードがあり、単純にその額の大きさに驚きを隠せなかった。
お金があれば何でも好きなことが出来ると思った。
はっきりとは分からなかったが、限りなく広がる可能性や夢、希望を感じた。
ユニバース倶楽部での面接
その面接は、芸能も夜の仕事なども一度もしたことがなかった私にとって未知の世界であり、恐怖でしかなかった。
その扉を開ける時の、心臓なんて言ったらもう多分私の寿命ちょっと縮まったんじゃないかってくらい。
ばっくばく。
そんな私とは裏腹に、ユニバース倶楽部のスタッフの方はとびっきりの優しい笑顔で私を迎えてくれた。(なんかここまでよく書くと、嘘っぽいって言われそうだけど、本当です。)
その時の女性のスタッフの方は、その後もお世話になっております。
私が面接に行った時は、もう1人の女性が面接に来ていた。
向かい側に座っていて、その子と私との間には大きなパソコンがあり顔は見えなかったが「整形したい」と話しているのだけは聞こえた。
面接の詳しい内容は割愛させていただきますが(ご要望があればまた記事にしようと思います)こんな感じで面接&登録を終えオファーを待つ。
記憶は曖昧ですが、結構早い段階でオファーが来た。
初めてのオファー
初めてのオファーは、思っていたより早い段階で連絡が来た。
「新規のオファーを頂きました♪」
そこに書かれていたのは、男性会員様の倶楽部ネームとご希望日時と待ち合わせ場所。
そこで自分の予定と合う日時を確認して返信する。
初めてオファーをいただけた時は ”選ばれた” という少し優越感で嬉しくなった。
そして「どんな人だろう」という不安もあった。
デート当日
デート当日は待ち合わせの場所について、時間の5分ほど前になったらお電話をする。
そこで初めてその日お会いする方の声を聞く。
電話する時もほんっとうに緊張したのを覚えています(笑)
パパ活処女
私のパパ活処女は、普通のお食事ではなく少し特殊だった。
詳しく書いてしまうと特定されてしまいそうで明記できないが、イベントとだけ書いておこうと思う。
そのイベントは初めてだったが、その後はそのイベントに出演されている人を好きになったほど、純粋に楽しむことができた。
とても気さくな方でお話ししていて普通のデートをしている感覚だった。
不思議な感覚。
違うのは、交通費という名のお手当てを貰うことと、本名ではなく倶楽部ネームでお会いしているという一定の距離感があること。
特殊なデートはそれだけで、普通はラグジュアリーホテルの中に入っているカフェで待ち合わせし、ランチないしはディナーをすることがほとんどでした。
お手当て
ユニバース倶楽部でお会いした男性様からは、基本的に顔合わせの際のお食事で1ほどのお手当てをもらえることが多い。
初めてのオファーをしてくださった方もそうでした。
封筒に入れてくださる方もいれば、帰り際に握手とともに小さく折りたたんだ1万円を渡されたこともある。
メッセージが書かれた小さなカードと共に渡されたりもした。
「忘れないうちに…」と会ってすぐに渡してくださる方が多かった。
パパ活の感想
何人の方とお会いしたか数えたことはありませんが、パッとわからないくらいの数にはなる気がします。
怖い思いをしたことは一度もないが、カラオケや車など初めましての時にそういった密室空間になってしまった時に「嫌だなぁ…。」と思ったことは、正直あります。
でも、身の危険を感じたことはまだ一度もありません。
最後に
私の一つ一つの出会いについても、他の記事で書きたいと思っていますので、今後ともよろしくお願い致します。
Aya