パパ活をしている女子でも、本命彼やセフレがいる女の子もいると思います。
パパ活をしていることはそういったパートナーには秘密にしている方が多いのではないでしょうか?
今回は私や友人がしたパパ活中の失敗とそこから学んだアドバイスについてお話したいと思います。
こっそりSNSを監視するパパ
一緒に遊んでいた男の子(友人)が私との写真をインスタグラムに投稿。
その投稿に私がいいねをしたら、パパがこっそり私のインスタグラムを監視をしていたらしく、次会った時に「若い男とイチャついてた」と激怒されました。
そもそもパパがインスタグラムをやっていることも知らなかったですし、フォロワーにもパパらしき人がいなかったのでびっくりしました。
ただの友人で本当に何もやましいことなどなかったので、それを説明しましたが正直面倒臭かったです。
現在は他人のいいねのやりとりが見られる機能はなくなりましたが、念の為本当の友人しか相互フォローをしない、非公開アカウントにしました。
ストーカー化するパパ
待ち合わせやお迎えなどの場面で顔見知りではあった友人のパパ。
友人に彼氏ができ、パパとの関係が終わったとは聞いていたのですが、とある駅でその友人パパにばったり遭遇。
私も待ち合わせで人を待っていたので「話しかけないで欲しいな」と思っていたのですが、案の定「すみません、○○ちゃんと友達の子だよね?」と声を掛けられました。
咄嗟に「違います」と言ってその場を後にしましたが、後から友人にそのことを話すと、どうやら円満なお別れではなかったらしく……しつこく連絡が来たり、待ち伏せされたりしていたそう。
お別れ後、ストーカー化するパパもいるので別れ話には気をつけないといけないな、と思いました。
セフレにバレたパパ活
パパ活をしながらセフレもいた時のことです。
セフレにはパパ活をしていることは言っていませんでしたが、特に何も考えずパパと食事へ出掛けた時の写真を見せてしまいました。
食事の写真を見せたつもりがその写真に映っていた窓にパパが反射して映り込んでいて、セフレに「もしかしておじさんと付き合ってる?」と聞かれ、パパ活を認めざるを得なくなり、気まずくなりました。
旅行に行こう
普段仮名でパパ活をしている友人。
過去にパパ活でストーカーや盗撮の被害にあったため、それからは仮名や住んでいる場所を特定されないように身バレ防止の対策を取ってパパ活をしていました。
新しいパパとの初回デートの会話の中で「旅行が好き」という話題になったところ、突然旅行代理店の窓口に連れて行かれ、どこに行きたいかなどと話しているうちに旅行の申し込み用紙を書く段階までなったそう。
その場では嘘の情報を書いて何とか身バレを逃れましたが、そのパパとの関係はそれっきりで終わったそう。
どんどんエスカレートする要求
身体の関係ありのパパとの体験です。
身体の関係があると主導権を握っている気持ちになるのか、お願いがしやすくなるのか、回数を重ねていくうちにパパの要望がエスカレートしていきました。
はじめは紳士的な扱いでノーマルなセックスだったのが、段々とおもちゃを使う
・ハードなプレイに挑戦しようとする
・ホテルではなく屋外や車内で行為をしたがる、避妊具をしなくなる
・中出ししたがる、ハメ撮りをしたがる
・気付いたら勝手にされているなどがありました。
相性が良かったので「まぁいいや」と妥協してしまったこともありましたが、今思うととてもリスクが高いし、嫌なことはちゃんと断らないとダメだと思いました。
失敗からのアドバイス
パパ活で珍しいところに行った時や、日常の何気ない日記のような感覚でついSNSにアップしてしまいますが、ネットストーカーのように監視しているパパや、パパ活を秘密にしている相手にまでバレてしまうこともあります。
仮名アカウントでも持ち物や服装、訪れている場所や部屋のインテリアなど過去の投稿から身バレすることも。
SNSにパパ活時の写真やプライベートの写真を投稿する時は十分注意しましょう。
身体の関係がある場合は、お金次第でハードなプレイも大丈夫だったりする女の子は事前にパパと約束をした方がいいと思います。
なあなあにしたままの関係だと、女の子の方がリスクが高かったり、“この子は流されるまま色々できる”と勘違いされてしまうので、嫌なことははっきり早めの段階で断るか、条件を伝えましょう。
また、あらゆる手口で女の子の個人情報を知ろうとするパパもいます。
お互いのプライベートには干渉しない、などお付き合いする前に約束できるのが一番いいのですが、長く付き合っていくと自分のことを話し過ぎたり、パパも本気になってしまうこともあるので、自分の中で話すこと・話さないことをきちんと決めておきましょう。
学校や会社などでの人間関係のようにゆっくり時間をかけてパパとの相性や人となりを理解して、お互いにとっていい関係を築いてくださいね。