2022年12月22日
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【全女子に届け!】デジタルタトゥー対策

『裸の写真』を送るということの危険性

これを読んでいる女性の皆さんは、男性に『裸の写真を送って』とお願いされたことはないだろうか?
そして、送ってしまったことはないだろうか?

今のご時世、100%情報流出を防ぐということはなかなか難しい。
セキュリティ対策に高額な資金を投入しているであろう大企業でさえサイバー攻撃などによって個人情報流出しているという話は珍しくない。そんな中、私たち個人が持っている情報なんて脆弱性の塊のようなものだと私は考える。

『僕が個人的に見るだけだから写真撮らせてよ』
『誰にも見せないからセクシーな写真送ってよ』
男性からそう言われて素直に言葉に従ってしまった場合、後々男性と何かトラブルがあった時、切り札的に
『お前の裸の写真をネットにバラまくぞ』『親にお前の写真を送り付けるぞ』などと脅されるという話は珍しくない。

【n番部屋事件】という韓国で起きたデジタル性犯罪をご存じだろうか?
(参照:n番部屋事件)
詳しくは上記のリンクを見て頂きたいのだが、これも裸の写真などを相手に送ったことが発端になって起きた事件である。
このように相手の故意によって起きるものもあれば、クラウド等に残していた情報が漏洩してデジタルタトゥーとして残ってしまう場合もある。
つまり、相手に写真を送るということはリスクしかないということである。

それでも写真を送らないといけない場合

でも、相手に嫌われたくないから…
あの男性はいい人だし、そんなことする人じゃないと思うし…
と、考えている優しいあなた。そんなあなたに朗報です。
デジタルタトゥー対策として、誰も傷つけない良い方法がいくつかあるので紹介したいと思う。

①自分のスマホで撮ってもらう

一緒にいるときに、いい雰囲気になっているときに『写真撮っていい?』と言われたら、自分のスマホで撮ってもらい、後で送るようにするのがおすすめである。
そして、後で送るときには写真の編集を忘れずしよう。肌色を補正したり、鏡やガラスなどに反射して自分の顔が写っていないか確認しよう(写っていたらトリミングする)。体にほくろがある人は消しておこう。要するに、自分だと特定できないくらいに編集して送るということが大事である。

②他人の写真を送る

これは一番安全で、少しズルいやり方であるが誰も傷つく心配のない方法である。
まずは準備として、自分の代わりになる女性を探そう。いわゆるツイッターの裏垢女子でも良いが、おすすめは自分の体型と似ている【セクシー女優】を探すことである。

最近のセクシー女優は妊婦さんもいるようだ。恐らくあなたの体型に似た女優さんを探すことは、難しいことではないだろう。
体型の似ている女優さんを見つけたら、SNS等で女優さんが自撮りしている画像を男性に送っても良いのだが、静止画だと画像検索で引っかかって相手に嘘の写真を送っていることがバレてしまう可能性が高いので、動画を編集して送ることをすすめたい。

手順は、体型が似ている女優さんが出ているアダルトビデオのサンプル動画を探す。
その中から使えそうなものを選んで、動画の途中でスクリーンショットする。自撮りしているようなアングルが一番であるが、難しければうまくトリミングして自分で撮っているかのような雰囲気にする。
編集した写真を男性に送る。
そうすると、男性も喜ぶし、あなたは自分の写真を送っているわけではないので、最悪何かあった時は自分を傷つけることなく、
『前送った写真私じゃないよ』でトラブルを回避することも可能である。

最後に~交際クラブのMな男性に思う~

交際クラブで色々な男性と出会って思ったのが、Mな男性が多いのだな…ということである。
それは性的な意味ではなく、SNSやこのサイトの質問箱?等の情報を詰め込みすぎて、自ら女性との付き合いを複雑にし、こじらせている男性が多いということである。もしかすると、それは男性に限らず女性にも言えることかもしれないが、男女関係というのは普通の付き合いでも、交際クラブを通した付き合いでもいくらでも相手を疑うことはできる。
上記のような記事を書いていて、言うのは変かもしれないが、
男性であるあなたがこの記事を読んで、女性に送ってもらった画像をグーグルの画像検索にかけるようなことはしないでほしい。
たとえあなたに送った画像がニセモノであったとしても、それはあなたを欺く行為でもあなたを疑っているわけでもなく、女性が自分を守るための行為である。

他人を疑うことは悪いことではない。トラブルを避けるためにも、自分を守るためにも疑うことは大事だ。
だけど、疑いすぎると真実が見えなくなる。
本当に相手があなたのことを思っていても、疑っていてばかりだと関係が深まらない。他人を信用することは勇気がいることだが、何もかもを疑って斜めから見る人生より、正面から受け止める人生のほうが心は幸せではないだろうか。

私自身、最低限の警戒心は持っているが、交際クラブで出会っても、そうでなくても基本相手を信用するようにしている。
そして、あまり他人のパパ活に関する情報は見ないようにしている。変な情報を入れることで言葉の裏を読んでしまいたくないし、他人と比べることで何も良いことはないからである。
交際が続いている男性も同じようにSNSなんて一切していない男性である。誰と比較することもなく、誰も傷つけず、関係が続いていけたらいいなぁと願っている。
このようなコラムを読んで色々な情報を入れることは良いと思う。
けれど、情報に惑わされすぎて相手が見えなくならないように、あなた自身が持っている感覚を大事に交際ができたらいいですね☆

最後まで読んでいただきありがとうございました。

あなたの街のどこにでもいるOLです♪ ユニバースで50人以上の男性とデートした体験を 元に記事を書いていきます⭐︎

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