2019年8月22日
今月: 1 views | 全期間: 2,134 views

10代女子のパパ活事情をインタビューしてみました

あなたは「パパ活」に対してどのようなイメージを持っていますか?

「稼げる」「バレると恥ずかしい」「簡単」

…色々なイメージがあるかと思います。


今回は、10代女子A子のパパ活事情についてのインタビュー記事。

A子は一体どのようにパパ活を考えているのか、知れば知るほど奥深いものがありました。
 

筆者とA子との出会い


筆者とA子の出会いは、取引先相手との二次会で足を運んだガールズバーでした。

そのガールズバーは10代~20代前半の若い女の子が多く、私にとっては非日常的な空間だったのを覚えています。


とはいえ筆者は女、年齢も離れてはいるもののそこまでではありません。

無言でいるのもおかしいし…そこで切り出したのがパパ活についてだったのです。

私、男女に関するコラムを書いているんだけど、ぶっちゃけパパ活ってどう思う?と。

そうすると、A子がこのように答えてくれました。

今じゃ当たり前、インスタのストーリーにもパパの写真載せたりしているよ!

意外な答えだったので、A子のパパ活事情を詳しく聞いてみることにしました。
 

A子のパパ活スタイル


A子のパパ活事情をインタビューした結果、以下のことが分かりました。


・セックスの有無はその場のノリで決める

・パパというよりも友達のような存在

・手当てなしでは会わない

・パパ活をしていることは恥ずかしいとは思わない

・複数人のパパがいる



A子はガールズバーで働きつつパパ活で生活を送っているとのこと。

現在はフリーター。

将来の目標は特になく、今のままじゃ良くないとは思ってはいるものの「20歳になったら何かしたい。そのためにも今はお金を貯めることに専念したい」と、語っていました。


パパ探しの方法はパパ活向けアプリがメイン。

交際クラブに興味はあるものの、10代で学のない自分は需要がないのでは?と言っていました。(その後、筆者がA子にユニバース倶楽部をお勧めしておきました!)


パパ活で貰ったお手当は全て貯金に回すA子。

友達からは "ホストに貢いでいるんじゃない!?" とかよく言われる(笑)。まぁ無視ですけどね!

ガールズバーで稼いだお金で生活費を賄っているそうです。


現在パパは、定期が2人・不定期が2人いるとのこと。

体の関係ありのパパもいれば、友達のように接するパパもおり、パパ活を楽しんでいることが会話から伝わってきました。

パパとはディズニーランドとかもいくよ!その時の写メをインスタのストーリーに上げたの。友達から "誰この人?" ってツッコミ来たけど(笑)あだなで "○○ちゃんだよ~" って答えておいた。

私が想像していたパパ活とは違い、まるで友達と遊んでいるような印象を受けました。


友達みたいな関係のパパだと、"お手当なしでお願い!" とか言われることがあるんじゃない?」と聞くと「いるよ!でもそんなパパはこっちからバッサリ切る!最初の約束と違うパパは嘘つき!嘘つきは大嫌い!」と言っていました。

パパとのセックス事情を聞いてみると「パパにはセックスのテクニックを求めるかな。若い男では体験できないような感じの!だからそんなに嫌じゃないかも。

A子は恥ずかしそうに語ります。


ここまでオープンに自分のことをさらけ出したり自己理解をしているほうが、パパ活が楽しめるのかもしれませんね。
 

親バレ・友達バレについて


インスタのストーリーに載せたり、結構な金額を稼いでいるA子に対して、親バレ・友達バレについて聞いてみました。


友達バレは全然気にしないかな。周りもパパ活しているし、別にやましいことしているとは思わないから。

私がパパと会いたいと思ったから会った、私がパパとセックスしたいと思ったからした。これって変かな?恋人同士だったら普通だよね。

世の中的にパパ活をしていることを恥ずかしいと思っている人が多いよねー、水商売みたいなイメージがあるのかな。

親バレは気にしてない。というよりも、親みたいな人生は送りたくないから(笑)今私が何しているかも分からないと思う。


筆者が想像しているよりもパパ活に対してアッサリとした考えを持っていることが分かりました。

たしかにパパ活をすることを選択するのは自分、どのくらいの関係を持つのかも自分ですよね。

自分で決めたことなのに「恥ずかしい」「後ろめたい」「いけないことをしている」と思う感覚を持つことは、たしかに少し違うようにも感じます。


パパ活経験のある筆者ですが、どこか「パパ活をしている自分を隠さなくちゃいけない」と思っていた時期がありました。

でもそれはパパに失礼なだけでなく、自分に対しても嘘をついていることになるかもしれませんね。
 

A子へのインタビューを終えて


思わぬところで10代のA子から、イマドキらしいパパ活に対する考えを聞けたような気がしました。

このインタビューを通じ「もっとパパ活をカジュアルに考えてもいい!もっと楽しむべきだ!」という考えに変わることができた気がします。

A子の言う通り、自分が決めたパパ活なのだから自信をもって楽しむことは大切です。

この自信を持つことが自分自身を高めていくことにも繋がります。


この記事をお読みになっている女の子の中には「パパ活をしていることは知られたくない!」という子もいるかもしれません。

もちろん自分からオープンにする必要もありませんが、もしよければ徐々にパパ活を頑張っている自分を褒めてあげてみてください。

そして自己肯定感をどんどんをアップし、素敵な女性へとステップアップしていきましょう。
 

Writer: 
元大学生キャバ嬢、現在コラムニスト。 「会話と雰囲気でパパを盛り上げる」をモットーにパパ活をスタート。 パパ活のアレコレをお伝えします!

すみれの記事

関連記事

【国内最大級の交際クラブ 全国展開】

► パパ活をしてみる