はじめに
3年前くらいに比べたらテレビや知人がしているという話をよく耳にし、現在はかなりパパ活が身近になってきたと感じています。
身近になったパパ活とはいえ友人に相談するのは少し気が引けるという方や、絶対に誰にも言わないでこっそり始める予定の方も中にはいらっしゃいますよね。
風俗などに比べたら安全と思われがちなパパ活ではありますが、それでもリスクは付き物だと個人的には思っております。
そこで、今回はパパ活初心者向けに、パパ活を始める前に注意してほしいことを3つご紹介していきます。
何が目的?
まず、あなたは何を目的でパパ活を始めたいと思いますか?
その理由は様々あると思います。
お小遣い稼ぎのような金銭目的以外にも、大人の関係を希望したり興味本位であったり、本当に目的は人それぞれなはずです。
まず大前提として、興味や目的など無しにやるのはやはりうまくいかないと思います。
実際に私は大してお金に困っていない時に、20歳以上の年上方と話すのは苦手だけどお互いの都合が良かったため、会う約束もしていた男性がいます。
だけどその日付が近づいてくると同時に「めんどくさい」と感じてしまい結局その前にお断りをしたことがあります。
本当にその男性にはかなり申し訳ない事をしてしまいました。
もし、あなたが自分にメリットがないと感じた場合や実際に会う事を考えた時「めんどくさそう」などのネガティブなイメージを持ってしまった場合、パパ活はやめておいた方がいいかもしれません。
相手に迷惑がかかるのはもちろん、その運営側にも迷惑がかかってしまいますし、自分自身もその空けていた時間を無駄にしてしまうことにも繋がりかねないからです。
だから何かしらの目的や興味、きっかけを持っていることは自分のやる気やモチベーションのためにも大事なことなのです。
条件や目的をしっかりと聞き逃さないこと
次に要注意してほしいことは、条件を聞き忘れないことです。
これは本当に本当に重要なことです。
パパ活といっても、その条件はご飯のみから大人の関係ありまでと結構広範囲にわたります。
そこで大切になってくるのが、パパの条件や目的を聞くことです。
パパには様々な目的を持っている人がいます。
ご飯を一緒に食べる相手がいなくて寂しいからそれに付き合ってくれる人や、大人の関係を希望している人、ただ単純に若い女性と話して癒されたい人など、本当にパパの目的は様々です。
そこから、いくらでこのような事をしてくれませんか?と条件を出してきます。
そこで確認してほしいのが一つ目に、その目的に理解のあるのかどうかです。
パパの目的やきっかけに理解がないのに会うだけでは、お互い良い気持ちにはなれません。
パパは大人の関係を希望しているのに自分はご飯だけが良かった場合、どちらかが不満を抱いてしまうかもしれないからです。
だからこそパパの目的に理解なしではお互いが良い気持ちになれないので、お互いの理解が必要になります。
二つ目に、条件を聞き逃さないことです。
私は過去に、ご飯だけを希望していて相手もそのようでしたので、良い感じにマッチングしていた男性がいました。
しかし、会う場所を根掘り葉掘り聞いてみたところホテルではなく、ホテルの一室だったんです。
その後も話してみるとキスや軽いスキンシップをしたかったそう。
ご飯だけがよかった私はすぐにお断りしてしまいました。
もし条件の詳細をしっかり聞いていなかったら、またしてもお互いが良い気持ちになれないですよね。
だから、金額はもちろん聞き逃す確率は少ないかもしれませんが、会う場所や会って本当にご飯だけで済みそうな人なのかの判断もかなり重要なんです。
自分だけではなくお互いが良い気持ちになるために、お互いの理解は欠かせませんよね。
会う前に相手のことを判断するのは難しいことかもしれませんが、まずは会う前にしっかりコミュニケーションを取っているうちに気がつくことが多いかもしれません。
〇〇を念のために持っておく!?
最後に私から個人的に持っていた方がいいと思う「モノ」を紹介します。
それは、コンドームです。
仮にご飯だけを希望している方もそれは当てはまります。
自分には関係ないと思う方にも当てはまります。
それは、色々な理由やシチュエーションでその様な流れになってしまった時に持っているだけで安心するからです。
望まない妊娠を避けるためにも、自分の身体を自分で守るためにも持っておいて損はないかと思うからです。
確かに、自分は絶対おじさんとなんて…と思う方も、男性が持っているでしょと思う方もいるとは思います。
しかし、念のために持っていて損はないと思うので、自分が持っているというのが大事だと個人的には思います。
最後に
パパ活が身近になって、安易に利用しようと思う方もいらっしゃると思います。
しかし、場合によってパパ活にはリスクが付き物だと私は考えています。
私がこれまで紹介してきた3つの注意を踏まえた上で自分が本当にパパ活をしてみてもいいと思えるか、判断材料のひとつにでもなれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。