2019年8月14日
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まさにこれがアラフォー女子の現実

こんにちは!

表向きはマイナスイオンを振り撒き、でも実は頭の中は毎日エロで溢れるアラフォー女子のリーフです。


最近ひとりで考えことをする時間を作るようにしています。

梅雨も明け本格的な夏がきて暑くなってくると、頭の中も蒸し風呂状態。

知識がひとつ入ってくると、ひとつ蒸発してしまう。

そしてまたひとつ知識、またひとつ消える。の、繰り返し。

これじゃいかんです。


世間では、記憶を呼び戻す新薬が発明されたとか。

本当はアルツハイマー用だとは思いますが、ギリギリ予備軍の私はいつかそちらの新薬を試す必要がありそうな予感。
 

アラフォー女子の恋愛


40代になると、どんな恋愛をするんだろう?

ずっと考えていたこと。若い頃から。


ルブタンやマノロなどの12センチヒールが大好きな私は、巻き髪とヒールとミニスカートがやめられないまま50代になった私自身を勝手に想像して、勝手に大きな不安を抱えていました。

50代の13センチヒールとミニスカートに巻き髪おばさんはやっぱり見苦しいよね、と。

その当時すでに20歳の私は、2.3歳年上の23歳くらいの女性を見て彼女たちが何故かやけにおばさんに思えて、私もこんな風になってしまうのだろうか!と不安になっていました。


その結果。


今、どう?

どうなんだろう?

想像していた40代だろうか。

20代の私は、今の私を想像出来たかな?

まさか、パパ活すると思ってただろうか?

20代の時よりセックスが楽しめる人生になると思ってたかな?


いやいや、想像出来ていません。こんな人生。

「こんな人生」と言うと、今の私に失礼ですよね。

普通に結婚して、普通に生活しているはずでした。


でも、普通って何⁇

もはや人間的にも普通ではない私は、普通の概念がわからない。

でも、これで良かったと思える。

パパ活している、ちょっとぶっ飛んだアラフォー女子。

普通ではないと言い切れる、アラフォー女子。

そして、ムダにプライドは高い。
 

アラフォー女子の現状


恋愛に関しては、至って普通なんです。

アラフォーだって普通に恋もします。

ただ、さすがに若い頃とは違って、なんだか逆にわけのわからない思い切りがある。

だからこの年齢でパパ活ができるのだろう。


でも、経験が邪魔することも多々ある。

傷つきたくないから、ある程度ガードも固くなる。

たまには年甲斐もなく駆け引きもしちゃったりして、一人前にメリットデメリットも考える。

強さと弱さが、ちょうどぴったり半分ずつある。

もうすでに人生の半分生きてきたけど、あとまだこの2倍以上生きないといけないかもしれない。と思うと、急に不安にもなる。


そして、不安と戦う自分が好きだったりもする。


これが、パパ活をするアラフォー女子の現状です。

何もしなくても綺麗でいられるわけがないから、もちろん人一倍努力が必要です。


正直、美容に健康に、お金がかかります。

今までも十分かかっていますが、今からこれからまたさらにどんどんどんどん、かかります。

でも、しっかり時間をかけてお金もかけて、なるべく外見は30代と変わらないように、でも中身はしっかりオトナでいられるようにバランスを取る。

わりと頭、使いますよね。
 

セックスに関して


セックスに関しては、好みがはっきりとしてきました。

私はおそらく、ちょっと変わったプレイが好き。

例えば、狭い場所でするとか。

これ、なぜか意外に興奮します。

通常狭い場所や天井が低いは苦手な私ですが、セックスに関しては狭い場所や天井が低い場所に興奮してしまう。

あまり動けない範囲で動かされることに、興奮してしまうとか?

何故だろう?ナゾです。

ここは、まだまだ掘り起こしていく必要がありそう。


あと、普段優しい人にちょっと乱暴に縛られるプレイとかも好きだったりします。

この場合「普段優しい人」というところが、ポイント。

こんなギャップが!と思うと、興奮してしまう。


歳を取ると、頭の中でするセックスが大事なんです。

目で見える範囲だけではなく、目で見えない範囲をも想像しながらセックス出来るかが、ある程度重要なポイントなんです。

要は、背景を想像しながらセックスするのが好きなんです。


ちなみに、SMは苦手、とかもわかってきました。

たまにクールな私が蘇るので、女王様役とか先生役とかは頭の中の想像だけで十分。

思いっきり役にならされた過去を思い出して、やはり無理があったな、と。


アラフォーになり、やっと自分の興奮バロメーター、理解してきました!

このあたりは、若い頃のように遠慮はしません。

わりとはっきりと自分の好みをパパさんにも伝えられる。

だから楽しめるのでしょうね。
 

年寄りはややこしい


私たち熟女チームは、女同士集まると近い将来自分がどのような生活に不安を感じるかがテーマの話し合いになることが多々あります。

年齢と経験のお陰で許せることが増えた

この歳だから、贅沢なんて言ってられない。だから何でも受け入れる

と言いながら、うそうそ!

男性にも同じことを感じますが、結局好みははっきりしてくるわ、心が広くなったようで狭いままだし…結果自我を通すし。


ややこしいです、年寄りは。


そんなこんな言いながら、これからも楽しめるパパ活を、これからも続けていきたいです。

どなたかこんな私にオファーくれないかしら。

夏は、性欲が増して増して困るんです。

でも、これもアラフォーの良さでもあり、弱みでもある。

まだまだパパ活を考え抜いて、研究する価値アリです。


今回も、お読み頂きありがとうございました。

リーフ

Writer: 
人間が大好き!何にでも興味を示し、常に頭の中はエロでいっぱいアラフォー女子。 自分だけが楽しむだけでなく、私の周りの人たちにはハッピーになって頂きたい。 私がいるだけでみんながマイナスイオンに包まれるような、だけど時にはドキドキするような特別な存在になりたい。 パパ活でもなく愛人でもどれでもない、交際クラブでの『おデート』を楽しむ、ちょっとエロさを唆るコラムです。

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