こんにちは!リーフです。
表向きはマイナスイオンを振り撒き、頭の中は毎日エロで溢れる、実は高所得のアラフォー女子です。
夏が終わるまで一気に加速し続けたアラフォーのパパ活も、今はのんびりゆったり関係性を確実に築くことができて数ヶ月が経過致しました。
関係性が良い2名のアラフィフ男性を大切にしながら、ランダムに旅行やデートに連れて行ってくれるアラフォー男性1名、合計3名のパパさんとゆるやかに交際中。
3名中2名はお医者様で、あと1名は会社役員様です。
さて、今回はこの中のアラフィフ会社役員様から将来に向けた関係性について問い詰められたので、私の気持ちと共に検証開始致します!
そもそもパパ活なんです
何度も気持ちを確認しないと、単なる本気の不倫らしからぬ雰囲気になりつつある私たち。
以前のコラムにもチラリと書きましたが、彼は私を完全に「恋人」だと言い張ります。
おいおい!
と突っ込みを入れたくなる関係性なはずなのですが、毎回上手くスルーしながら付き合いを継続しています。
朝から晩まで毎日続くメール。(妻子持ちのため、ここはLINEじゃなくメールなんですよね)
愛してると言われることも、段々と増えてきました。
残念ながらこちらの男性にキュンキュンすることはありませんが、旦那様に対する愛情に似た感謝の気持ち?は、もちろんあります。
彼から頂くお手当てのお陰で、銀行でお給料を下ろさずに生活ができる。
10万円単位のお買い物が、以前よりも迷わずできる。
彼のために何が出来るかな?と考える機会も増えました。
ただ、完全なる恋愛感情とは全く別物。
無償の愛とは程遠い。
こちらの彼には高揚する感情はもちろん皆無で、気持ちは落ち着いています。
ここは、これから変化していく可能性はあるのでしょうか?
そもそも、パパ活であることを忘れないようにしていく必要があります。
いつも、考えはこちらの原点に戻すように日々トレーニング中です。
問い詰められた、私たちの将来
先日パパさんに、「リーフちゃんが描く将来に僕はいるのかな?」と単刀直入に聞かれました。
パパさんは、どうやら私次第では離婚も視野に入れているとのこと。
まだ1年未満の、出会って間もない私たちに未来を描いているようなのです。
もちろん、本気かどうかなんてわかりません。むしろ私は、嘘であってほしいくらい。
戸惑いました。
正解がわからない。
どう答えるのがいいのか?
模範解答が知りたかった。
これが付き合いたての恋人なら、答えは簡単です。
ですが、私たちの関係性はある意味特殊な関係で、未来を描く関係性ではないはず。
描いてはいけない関係だと、私は思い込んでいましたし、もちろん描けません。
考えても考えても、答えは出なさそうなのでとりあえず一言。
「えー、わからない!」
と、可愛く返答してすぐに、
「ずっとこのままがいいな。このまま続くといいな。時間、止まってほしい。」
と返し笑顔で誤魔化しました。これは本音です。
ずっとこの関係が、この状態のまま続けばそれはそれは素晴らしいけれど、続かないのもわかっている。
今はまだ、ただこの良い関係でいたいのです。
食事中だったのですが、テーブルの向こう側にいるパパさんの目が見れず、答えの正解がわからない焦りで食事のペースが上がってしまいました。
動揺が伝わってしまったようで、パパさんが
「ごめんね、困らせてしまって」とフォローしてくれましたが、初めて将来を頭で描いてしまった瞬間でした。
この人との未来…?
それから考えた私の中の答えは…
「やっぱり未来にあなたはいない」
でした。
都合の良い相手
パパさんとの将来を、ただの不倫関係なら描けたかも。
この人が欲しい、一緒にいたい。
という恋愛関係なら、将来を求めてしまうかもしれません。
ですが私たちは金銭で繋がりを持つ、私の中では「がっつり愛人」とはまた一味違う交際クラブの繋がり。
ほどほどの繋がりを持ち、あくまでも良いとこ取りの最高に都合の良い関係。
浅くも、深くもない丁度良い関係。
熱くもならない、冷めた感じもしない、多少温もりがある弱・保温状態。
これは不倫じゃないという感覚は、私だけですか?
不倫も愛人もパパ活も、確かにやってることは同じです。
ですが、なんとなくアウトドア派の風俗みたいなもので、、、
風俗嬢か…と感じることだってしばしば。
金銭の授受を無しにして会いたいなと思うことも、これから先ないことはないかも。
デートの内容によっては、プレゼントをして頂いたり満足度がかなり高めだった場合、お手当をもらい忘れたりしても「まぁ今日はお手当無しでもアリなのかな?」とも思う日がないことはないかもしれない。
まぁ、ほぼないでしょうが…
ですが、やはりここはパパ活の場。
交際クラブというフィールドに立つ、男女の関係。
お金で決着を付けられる都合の良い相手でいることが、大切なんだと自覚するようにしています。
一番危険なのは無償の愛情
全てを捧げるほどのめり込むようなパパさんに、私はまだ出会えてません。
なんなら、交際クラブではなくともそのような男性に長らく出会ってません。
ただ今回主役のこちらのパパさん、全てを私に捧げるといつもおっしゃいます。
たまに、ストーカーになったりしたらどうしよう…と考えることもしばしば。
ほどほどの関係性でいるためには、上手く恋人のフリをする必要もあり、時にはうんと深く癒してあげないといけない。
でも、一定のラインを越えてはいけない。
この一定のラインが、パパ活を開始した当初の私が考えるよりもっと向こう側へ伸びてしまっていることは、言うまでもありませんが。
あくまでも私は不倫相手になるのではなく、彼のちょっとした癒しや身近なお遊び相手でいたい。
主導権は彼が握り、気が向いたらいつでも若い女性へシフトしてもらっても構わない。
だけどもしも実際にそんな日が来たら、果たして私はどんな気持ちになるんだろう。
そんな日も、今までの合計金額を想い気持ちのカタがつくのだろうか。
ふと見上げた秋空の下で、柄にも無く切ない気持ちになってしまった、アラフォーリーフでした。
今回も、お読み頂きありがとうございました。
リーフ