既婚者の男性と不倫をした結果

世の中には女性を不幸にする男性がたくさんいます。
パパ活女性の中にも既婚者との不倫で苦しんでいる女性は多いのではと思い、この記事を書かせて頂きました。

Contents

1 ドロ沼不倫体験談
- 1.1 しかしこの後が恐ろしいこととなるのです。。。
2 この惨劇から何が言いたいかといいますと
3 逆に不倫で幸せなった友人の体験談
4 まとめ

ドロ沼不倫体験談

これは私の友人の体験談になります。
当時その友人とは同じ大学で、同じ居酒屋さんでアルバイトをしておりました。
友人はそこによく部下を連れて飲みに来る男性とお付き合いをすることになりました。

しかし男性が結婚しているという事実を何度か耳にした私は友人へそのことを伝え、
友人もその度に男性へ聞いたそうですが、「誰だそんなことを言ったのは」と全く認めませんでした。

二人が付き合って4ヶ月ほど経過した頃、
見かねた男性の上司から友人へ「結婚しているから別れた方が良い」と告げられたそうです。

ついに男性も認め、
結婚して3歳の子供がいるという事実を白状しました。

男性は友人へ
「妻とは別れようと思っている。会話もないし、別居している。
子供のこともあるので、このまま待っていてほしい」と伝えました。

友人はこのまま付き合うことにしました。

しかしこの後が恐ろしいこととなるのです。。。

二人が付き合って1年ほど過ぎた頃、
泣きながら友人から電話がありました。
男性が寝ている間にケータイを見られたそうで、奥さんから電話が来たと。。。

「あなたの学校もバイト先も全て知っている。
もし今から1人でどこどこに来ないと、どうなるかわかっているよね」という連絡だったそうです。

私は「相手が1人とは限らないので行かないほうが良い」と告げましたが、
友人は「既婚者と知っても別れなかった私が悪いから」と1人でその場所に向かいました。

友人がその場所に行くと奥さんと知らない女性と男性の子供の3人がいたそうです。

友人は2発ほど殴られた後、
「あんな男あんたにくれてやるよ。どうせあんたと付き合ってもあいつは浮気するよ」と言われたそうです。
また男性の奥さんからネット上に本名と学校名やバイト先を公開され、不倫女とたくさん書き込まれてしまいました。

その後、くれてやると言った奥さんですがやはり別れたくないとなり、
揉めに揉めて私の友人とは結局別れることとなりました。

この惨劇から何が言いたいかといいますと

別れるまで待ってという男を待ってはいけません！ということです。

「嫁と別れるまで待って欲しい」
「就職するまで待ってほしい」
「バンドが売れるまで待って欲しい」
いろんな待ってという言い訳がありますが、貴重な短い青春を無駄にさせているのです。

本当にそうするつもりならいつまでも待ってとはいわないでしょう。

あなたが本当にそれを実行したその時に、
お互い相手がいなかったら付き合いましょうぐらいの感覚でいるのがベストではないでしょうか。

また今はネット社会。
ネット上で一瞬で吊るし上げられてしまうのです。
男1人で人生を台無しにしてしまってはいけません。

そしてこの話にはさらにオチがあり、
先日その友人とお茶をしているとたまたまフェイスブックでその男性を見つけ、
なんとその奥さんとは離婚し、我々の共通の友人と再婚していました。

こんな男性のために友人は1年を無駄にしました。
この男性は確実に相手を不幸にするサゲチン男性です。

逆に不倫で幸せなった友人の体験談

その男性は友人と出会って2回目のデートで
「実はキミに隠していることがある」と告げられ、3回目のデートで「実は結婚している。つい嘘をついてしまった」と告げられたそうです。

もうこの時点で前者の男性とは違います。
大人の余裕があり、男としての自信を感じます。
「好きになった女性に幸せなって欲しいから」本当のことをはやく告げないと思ったそうです。

結局その友人もその男性とお付き合いを続けたそうですが、
その男性は常に「俺のことは財布と呼んでいいよ。ご飯食べたい時に言って。」
「俺は3番目の補欠ぐらいでいいから、寂しいときだけ利用してね好きな人ができたらいつでも捨てていいよ」といつも言っていたそうです。