2024年2月1日
今月: 21 views | 全期間: 331 views

【パパ活4コマ】お金を払わないことがステータス

2回目の投稿となりました。ゆあてゃことがいはんぼし子です。

1回目の投稿で、掲載に値するものなのかどうか自問自答しておりましたが無事に掲載されていてひと安心。ほかのPJ様には経験も文章力も適いませんがパパと待ち合わせまでの暇つぶしにでもご覧いただけると幸いです。

今回のテーマですが、「お金を払おうとしないパパ」についてです。

皆さんのPさんはこういったことはないでしょうが、北国の低オファーPJである私には見事に現れました。

 

何度も会い、きちんとお金を払ってもらっていたので信用はできていたものの、次第にお手当の額が少なくなってきたので「私の経年劣化が原因か?」と思っていました。

しかしある時、「会社の飲み会で朝帰りしてきたんだ~」と非常に酒臭い状態でベッドインしてきたはいいものの、モノが機能しないではないか。

元風俗嬢の私は「ここが腕の見せどころ!」と言わんばかりにテクニックを駆使し、無事果てさせることができたのですが問題はそのあと。

 

「スマン、飲み会で使い果たして金ないんだわ」

「え!?それってどういうことですか!?」

「じゃあ次回会った時に今回の分と、次回の分と合わせて〇万円払うよ(なぜかまとめ割で3分の1ほど減額されている)」

「1回〇万円で2回分でこの額っておかしいですよね?●万円が正しい額じゃ…」

なぜか2回分をまとめ割で減額要求してきた60代P。そして衝撃的な一言を放ってきたのだった。

 

「でも、前会ってた子にはお金なんて払わなかったよ?」

「え…(絶句)、あ、あ、それは●●さんが魅力的すぎてそういう関係になられたんですねえ(苦笑)」

「まあ、そういうことだよなあ」

 

二人の間に流れる沈黙。

筆者とも何回も会って親密になったからお金は払わなくていいと思ったらしい。

皆さんこういったケースに遭遇したことはありますでしょうか?

 

そりゃあ、自分の財布から支出がなければないにこしたことはありませんが、この倶楽部の趣旨は

「夢や目的を持った女性を経済的に余裕のある男性が支援をすること」

だと思っていました。私が自分のカフェをオープンし、お金がかかっていることを彼も重々承知だったはずなのに…。

3人に1人くらいでこういったPに遭遇するのですが、

「お金を払わずに若い女とヤレる俺、すげえだろ」

という自己顕示欲が根底にあると思います。しかし女の子たちは貴重な時間を使って、あくまで仕事として契約を交わしていますので、

対価を支払わない、という考えに至るのが本当に理解できないです。

男性も仕事や家庭で忙しい中こちらに時間を使ってくれているのかもしれませんが、若い女の子とおじさまの時間を対等に考えないで欲しいし、こちらも会うまでのスケジュール調整や美容、アリバイ作りなど相当苦慮してお会いしているわけですので(既婚子持ちの私は特に…(笑))

無償で会う=女の子の夢や生活をないがしろにしている

と思っています。本当に恋愛関係に発展し合意が取れている場合は別ですが、こんなおばさんでもまだ夢も生活もあるので本当にやめてほしい。

飲食店であれば無銭飲食にあたりますし、行為中の不快度もこちらのほうが1000倍はありますので…(笑)

なので、これまでこういった経験のある女の子は「○○さんは大丈夫だ思うけどと以前にこういう人がいてトラブルを防ぎたいので…」と

あらかじめお手当てをいただいておくことをおすすめします。(私は次回からそうしたい)

 

「お金を払わずに●●した」マウントってこのケースに限らず本当によく耳にします。

最近では政治家の方が「〇〇党の若い議員と飲んだんだ~。まあもちろんワリカンだけどね」と言っていたのを耳にし、

えっこんなうるさい小汚いおっさんと飲んでワリカン!?公職選挙法の兼ね合いもあって奢れないのでしょうが、法的におごれないパターンもありますので、

みなさん「政治家」というワードに引っかからないでくださいね。

 

また、女性バージョンでは「お店通さずに女風のセラピと会ってしちゃった♡」

普段人々が高いお金を払ってでも欲しくなるモノを手に入れたときの高揚感、誰かに自慢したくてたまらないし「自分スゲーーーー‼」となるのはわかりますが、あまりハメを外しすぎないように。あとで痛い目みます。

 

そして話は最初に戻り、お金を払われず最初は途方に暮れていたのですが、会社名も本名も存じ上げてありましたので、「今月中に入金がない場合は職場に取りに伺います」とひとことLINE。即お返事がきまして、利息もプラスしていただきました♡

皆さんご承知でしょうが、逢瀬中にかかってきた仕事の電話内容などで男性の会社名や本用も確実に入手しておくように。

 

おばPJ、トラブルばかりですがまた更新させていただきます。

Writer: 
19歳の時より風俗嬢・コンカフェ・OL・ラブホ店員などで人生経験を積んだ30代主婦。 現在はパパ活歴2年の保育士。女性の「わかる~!」を目指して客観的に執筆したいです。

ゆあてゃの記事

関連記事

【国内最大級の交際クラブ 全国展開】

► パパ活をしてみる