泡姫編：いきなりお泊りデート！？

■前回までのあらすじ

P活の相場をP活アプリを使って実体験し、調査した僕は、泡姫との初めての店外デートを実現することができた。

銀座で待ち合わせしてちょっとお高めのランチをしたあと、気分が乗ったので彼女にヴィトンのショルダーバックをプレゼント！

そして、初店外デートは無事に終わった。。

ちょっと見栄を張りすぎたなぁって反省をしているところに彼女から思いがけないLINEが。。。

 

■お泊りデート！?

彼女からのLINEにはこのようなことが書かれていた。

 

泡姫：「今度の◯曜日、本業がお休みだからお店が終わった後から時間あるよー！」

 

ん？これはひょっとして！？

 

僕：「じゃぁ、最後の枠のお客さんになるから、そのままお店をあがるまで駐車場で待っていようか？　次の日がお休みならご飯してお泊りでもしようか？」

 

まぁ、ダメ元でこんなLINEを返してみた。

がしかし…

いくら待っても既読にならない。。

いやちょっと待てよ。もう一回彼女からのLINEを読み返してみよう！

 

そして僕は、やっぱりいきなりお泊りのお誘いがある訳ないよな～って思い、訂正LINEを投げることにした。汗

 

僕：「ごめん！さっきのLINE、勘違いしてしまったみたい…。お休みがあるからお友達とどっかに遊びに行くよーっていうことなんだよね？」

 

ほどなくして返信が！

 

泡姫：「勘違いじゃないよ!お泊りOKだよ～♪」

 

えっ？マジで！？

 

■予想外の展開に！？

＿ということで、僕は彼女との初お泊りデートの計画を立てはじめるのであった！

 

当日は彼女の最終枠のお客としてお店に行き、その後にお食事。

お食事を終えてからお台場のホテルのスイートルームで宿泊。

翌日はホテルエステを施術してもらって、ランチして帰宅というプランを実行することにした。

 

それにしてもラッキー！

 

■最終枠のお客さん

姫予約をして最終枠をゲット！

いつものようにお客として入店し泡姫の部屋へ！

 

実はここ最近。お店に来ても服を脱がずにお話しするだけのことが多くなった。

まぁ、彼女にとっては体を休めるにはいいかもしれないが、私にとっては非常にコスパがよくない。涙

でも今日は、お泊りだしそこでしっかと今までの分も含めて楽しませてもらうこととした。

 

■お泊りデートのスタート♪

僕はお店の近くの駐車場で泡姫のお仕事が終わるのを待機。

そして、お仕事上がりの彼女と合流した。

 

体力勝負のお仕事でお疲れだろうけど、そのまま予約をしておいたレストランへ車で移動。

ここのレストランは何度も利用したことがあり、なかなか気に入っているお店である。

それは、コース料理のデザート前にマジックを見せてくれるからだ。

TVにも出演したことがあるマジシャンも在籍していて、目の前で披露してくれるのが素晴らしい。

毎回内容の異なるマジックを見せてくれるし、一緒に女性を連れて行くとその女性の素の部分も驚きの中から垣間見ることができる！

いわゆる、猫を被っているかどうかの見極めにもちょうどいい。

 

 

僕：「ここのレストランって、目の前でマジックを見せてくれるからなかなか面白いよ！料理も美味しいし！」

泡姫：「マジック？目の前でやってくれるんですか？初めてです！」

僕：「それはよかった！目の前でやってくれるから楽しもうね♪」

 

コース料理のデザート前にいよいよマジックの出番が！

まずは、定番のトランプを使ったマジック。

 

驚きを隠せない表情の泡姫がなかなか可愛らしい。

そして、猫を被っていないことも分かったぞ！

 

他にもいくつかマジックを見せてもらったが、あっという間に閉店時間を迎えてしまう。

というのも、彼女を連れてきたのも夜9時過ぎ。

ふたりとも和やかなムードのままお台場のホテルに向かった！

 

ここで僕はちょっとした計画があった。

それは、夜の都内をオープンカーでお台場のホテルに向かうというもの。

そしてそれは実行された！

 

レストランを出て、車をオープンカーのスタイルにして彼女をエスコート。

彼女は少しビックリしていたようだがそれよりも信号待ちになるとまわりからの視線を感じてしまう。

でも、こういうのもたまにはいいかな？って思いながらお台場のホテルに到着！

 

■スイートルームへのご案内！

初めてのお泊りデートだったし、ついつい力を入れ過ぎてしまった。

寝ることしか使わないスイートルーム。なんだかもったいない気もするが。。

 

この時既に24時を過ぎていたので、二人でお風呂に入ってベッドイン！

彼女にとってみれば、お店でお客さんにやっていることと同じだが、僕にとってみれば何だか無性に嬉しかった。

そして既にレインボーブリッジの灯りは消えていたが、暗いその景色を見ながら二人はベランダで〇ッ〇スもした。まるでAVのようだった。苦笑

 

■朝を迎えて。。。

二人はすごく疲れたのか、気づくとベッドで腕枕をしたまま朝を迎えた。

朝食はルームサービスをとって、チェックアウト後にホテルエステに向かった。

 

ここのホテルエステは男女であっても同じ部屋で施術してくれた。

ゆったりした時の流れに二人とも施術終了まで寝てしまった。笑

 

■次はあるのか？

ホテルエステを終えてランチを済ませ、彼女を自宅の近くまで送ってこれで予想外のお泊りデートは無事に終えた。。

 

僕としてはまぁまぁの出来だったかな？と思いつつ、次はあるのだろうか？と気になった。

まっ、またお店に行って感想を聞くなりしてみよっかな？

 

それにしても貴重な体験をした！