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- パパ活とは直接関係ないのですが、
依存症について教えてください。
数年前、友人が一時、買い物依存症になり...
質問
質問日時:2024/03/23 01:13
パパ活とは直接関係ないのですが、
依存症について教えてください。
数年前、友人が一時、買い物依存症になり、彼女の家族はとても大変でした。
ギャンブル依存症、買い物依存症、覚醒剤依存症、パチンコ依存症、セックス依存症など、色々な依存症があると思いますが、止めようと思っても、なかなかやめられないのは、一種の病気のようなもので、医師の治療が必要だと思いますが、どうなのでしょうか?
彼女も入院設備がある精神科、心療内科にしばらく通っていたようです。
また、支える家族は、大変だと思います。
ギャンブル依存症の本当に怖いところは、 お金がある時は何でもなくても、お金がなくなると、人格が豹変するところや、大金を湯水のように 使える環境であれば「俺にだって」という欲に簡単に溺れてしまう危険性があるような気がするのです。
普段はいい人だったり、その職務に限れば有能な人材なのに、致命的な性格的傾向により、今までの努力や、信頼が失われてしまうのだと思うと、残念ですね。
例えば、セックス依存症の場合、セックスをしていないと不安で仕方がないのでしょうか?
- 性別: 女性
- 年代: 30代
- 会員: ユニバース女性会員
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質問の回答回答数:4
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男性会員
太郎
最近は「だらしない」とか「ていたらく」にいろいろ病名がついてて、ちゃんと治療対象になっているのは良いことですが、「俺は◯◯依存症だから仕方ない」とか自分の性癖を変に正当化する輩が現れてるのが気になります。「依存症だから」と言われたら「治療しろよ」を合言葉にするのを法制化する議論を国会でして欲しい。裏金とかもういいから。
優れた人が致命的な性格的傾向を有しているのはよくある話だと思います。昨年話題になったJさんもそうですね。被害者の救済の動きが出たのは良かったけど、功績についても無にするのはやり過ぎな気もします。歴史上で天才と言われる人も多くは精神病だったり梅毒だったりで、逆にそれが故に天才性を発揮できていたと思える面もあるという話もあって。今は絶版になってるけど、宮城音弥の「天才」という本を全員が一度は読んでからあの議論をしていたら、結論は同じでもニュアンスが若干変わってた気がします。
セックス依存症の件ですが、おそらく交際クラブで10人とか並行で交際してる男性を揶揄したいのかもしれませんが、依存症の定義は「社会的に支障を来しているのに特定のものや行為をやめられない」ということなので、自分の資金力の範囲内で、合法的な交際クラブの活動で出会った女性を交際している限りにおいては、それが何人であろうとも依存症には当たらないと思います。ですからマックさんは依存症でないので大丈夫です。
太郎
- 回答日時:2024/03/23 03:14
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5
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男性会員
ダイ
依存症といってもその種類、程度によると思います。
覚醒剤は手を出した時点で入院治療が必要になるでしょうが、他のものは程度によってほんと病気ですか?というものが多い印象です。
ギャンブル、買い物、セックス、あと飲酒もでしょうが、どれも自分の程度を過ぎるから依存症という状態になるだけです。
つまり、自分の程度をきちんと理解してすることであればとくに問題はありません。
ギャンブルや買い物は金持ちかどうか、セックスは相手がいるかどうか、飲酒は身体が許すかどうか…
なんか書いてるうちに思ったのは、自分がお金をたくさんもっていれば依存症じゃないですね。
程度を理解していない人が身近にいればそりゃ大変でしょう。
最近のニュースをみて、やはりアメリカの賭博はお金があるのスケールが違うなぁと思った次第です。
- 回答日時:2024/03/23 08:01
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4
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男性会員
シアトル
マックさん 笑 は、100人でもちゃんと養えそうです。
頭おかしい依存症は、早く精神病院に行って欲しいですね。
早めの服薬大切。
セックス依存症は、ただ暇なだけでは。お金無かったらそれどころでないし。
私も無職で暇です。でも、インポになってきたので定期さん減りました。
- 回答日時:2024/03/23 08:14
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男性会員
日月新
本職ではないので、トイレの落書き程度の回答をします。
精神科は、社会と密接に関連するものだと考えています。
産業革命以前において、他の診療科が対象にしている、コレラや風邪といった伝染病や脳溢血などの疾病、乳幼児の死亡の原因となる不衛生な状況などがあったと思います。
対して、現在の日本社会で対象にされている精神病があったかと言われればなかったと考えています。
精神科は、医学として生理学とか、薬学とかのベースはありますが、対応しているのは社会課題です。
仕事が辛くて精神科に行くとちょっとした問診で休職の診断書が出たり、精神科の先生は患者が言うままに診断書が出すなんて揶揄されたりするのは、精神科が対応しているものが単なる病気ではないことの表れです。
「依存症に共通することは、家族とのケンカが増える、生活リズムがくずれる、体調をくずす、お金を使いすぎるなど何かしらの問題が起きているのにも関わらず、ほどほどにできない、やめられない状態に陥っているということ」とされます。
これは、社会的に困った状態になれば、医学の力で解決する対象としましょう。そのために「依存症」という診断名をつけましょうという事です。
ウーロン茶がめちゃくちゃ好きで、朝から晩まで飲み続けていても、「依存症」という診断にはならないでしょう。
たまたま初体験がかなりの年上で、年上にしか性的興奮を感じなくなってしまっていたとしても「依存症」といわず、性癖とか、性的嗜好と呼ぶことになります。
これが、違法薬物を摂取したり、痴漢行為にしか性的興奮を覚えなかったりすると、「依存症」として対処することになります。
依存症と分類されているものと、普通の人がお菓子好きとか、コーヒー中毒だとか、年上好きとか呼んでいるものって、程度の差はあれ、医学的には同じメカニズムかもしれません。
クスリへの依存症は、別かもしれません。
ただ、睡眠薬に依存しても処方どおり飲んでいる限りは問題になりません。覚せい剤などは覚せい剤精神病で廃人になったり、殺人が起きたり、その薬効が社会的にまずいから「依存症」にしているんでしょうね。
- 回答日時:2024/03/31 08:33
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