2023年1月19日
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パパ活でYES NOはしっかり

パパ活してる女性で、意外と多いのが意見をしっかり言えないケース。

確かに、支援をしてもらっているパパ。

そのパパに、気を使うあまり何も自分の意見が言えなくなるなんて事が結構多いらしい。

実際に、私もこれに関してはあるあるだ。

パパ活に限った事ではない。

普段の昼間の仕事などでも、上司に何か頼まれ事をされた時に、普段から色々お世話になっていると尚更、NOと言えず残業覚悟で受けてしまう事が多々ある。

これが、いつもお世話になっている相手なら尚更だ。

とは言っても、世の常識という形で見るとそこまでおかしい風には見えない光景だろう。

ただ、物を頼まれている本人からすると意外と無理をしていたりするケースがある。

特に、少し引っ込み思案な人だと、こういった日々の行動をため込み、ストレスを抱え始め、うつ病など病気になる場合もあったりするから、意外と注意が必要なのだ。

勿論、これが原因で、日々の生活において、疲れてしまって自殺に自ら追い込んでしまうなんて場合もあるくらいだ。

本当に、度が過ぎれば深刻な問題にも繋がるのだ。

パパ活だとどうだろうか?

パパ活する上で、パパという存在は、かなり重要。

かし、そのパパとのコミニケーションが上手くいかなければ当然、自分の首をしめる事にも繋がるという事だ。

少し怖い話すると、パパも人間なので色々なタイプがいるという事。

ここで大事なのが、交際倶楽部。

もし、交際倶楽部を通してなければ、上記のどこの馬の骨かもわからない男性と会う羽目になる可能性がある。

しかし、ある程度交際倶楽部がこちらに対して安心できる男性を紹介してくれるので、そこら辺の怖い話にはなりにくいと思う。

実際に、私は変なパパに当たった事がない為、かなり交際倶楽部を信じていたりする。

ただ、交際倶楽部の紹介後は、どうしても女性側とパパの「大人同士の付き合い」になるため、その間柄に関しては第三者は介入できない部分がある。

簡単な話が、第三者に知られたくない事って結構あるじゃない?例えば、自分がどうしてお金が必要か?とかどういう契約をパパと結びたいか?とかどういった関係をパパを築きたいか?など。

勿論、これはパパ側も同じなわけです。

お互いだけ知れる情報。

これも、ある意味パパ活する女性とパパになる男性の一つの楽しみであり、尚且つ「お互いで築く信頼関係」にも繋がる醍醐味になるわけです。

どうしても問題が起きる

それは、あくまでパパはある程度女性に合わせてくれているという部分。

例えば、スケジュールもパパ中心で動いている女性ってほぼいないのではないかな?ほとんどが、女性側の都合で動いているパターンではないかと思う。

私も、同じ。

ほぼ、こちらの予定に合わせてもらっている。

それこそ、会う日程から時間から、それこそ会う回数まで。

確かに、最初の契約時に話しているのもあるけど、それなりに時間を一緒に費やすと約束事って少し薄れてくる部分があるはず。

例えば、会う回数が決まっているのに、少し増やしたりとか。

そこは、お金を多く払うからとかではなく、最初の約束はどうなんだ?という点だ。

やっぱり、パパからある程度支援されると、こちらもある程度寛大な気持ちで受け入れてしまう範囲が増えてくるのは言うまでもないし、それが世に言う常識だと私は思っている。

だって、生活の面倒をみてくれてるんだもん。

当たり前じゃんって私は思ってしまうし、もし誰かにこういった話題で相談されても同じ回答をきっと言うだろう。

しかし、忘れてはいけない点がある。

それは、パパ活はあくまでビジネスと考えて割り切らないといけないという点だ。

パパ活は、普通にお互いお金を出し合う合コンで出会った相手とデートするわけではない。

あくまで、そこには多額の支援あり気で伯父様と会っている部分を忘れてはいけないし、相手の男性もそれをある程度理解した上で交際倶楽部に登録している。

そう、ビジネスなのよ?だから、確かにビジネスでは何が大事かわかるでしょ?例えば会社に勤めていたら、自分の会社に対して不利益な事があればしっかりNOと言わなければいけない。

同じなのよね。

パパ活は、個人事業主と考えたら楽かも。

もし、パパから要望された内容が支援と見合っていない。

又は、自分がこれは違うと思ったらしっかり断らないといけないという事。

勿論、パパにお世話になっていて、感情移入する部分も沢山あり、断り切れない事も沢山出てくるだろう。

しかし、もしパパ活という括りでしっかり稼ぎたいOR自分を守りたいのであればそこを断る勇気も必要だという事。

絶対、男性間で「なんとなく」とか「なあなあ」にしてはいけない問題なのだ。

私は、断言する。

絶対、女性が損をする場合が出てくる。もし、はっきり思った事を言わないとね。

お金という類だけで考えればそう言い切れない。

しかし、人の生活ってお金で買えない物って沢山あると思う。

例えば、人の心。

これも、お金で買えないと思う。

お金で、心を釣る事ができても、実際の本心を買う事は絶対できない。

勿論、もし夢を追いかけている人であれば時間ですよね。

時間ってその場では買う事ができるかも知れない。

しかし、過去の時間を戻すために買う事ってできないですよね?だから、毎日大事に時間を使ってストイックに、自分の夢を追いかけている人は大勢いる。

私が言いたいのはこういう意味です。

いくら、パパからお世話になっているからと言ってストレスを溜めてまで我慢をして、自分に合わない合わせ方をする必要はないという事。

もし、うん?違うぞ?と思えば、その場でNOと言った方が良いし、もし言いづらい場合は、交際倶楽部に相談等、選択枠の一つに入れておいたら良いのです。

パパとある程度付き合いが長くなれば、確かに口に出して言えない環境って出てきますよね。

だってその一言で、契約解除になる可能性もあるし、パパに見捨てられる可能性もある。

それが、良いパパなら尚更だ。

でもね、大事なのは、当初の契約。

女性によっては毎年契約書を見直す場合もある。

パパ活なので、女性側でいくらでもパパに対して相談はできる環境のはず。

なので、できるだけ気を使わず、溜め込まず相手に伝える努力をしましょう。

ただ、全くパパに気を使うなという話ではない。

何度も言いますが、しっかり自分の要望あり気で契約を交わして、その流れでパパ活を行ってくださいね?という事です。

本当に、YES NOをはっきりさせておく事は大事ですし、スマートなパパなら絶対に理解してくれるはずですよ。

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

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