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友達からの誘い
パパ活が話題になり始めた頃、友達からこんな連絡が入りました。
「ねぇねぇ、一緒にパパ活しない!?」
その時既にパパ活をしていたこともあり「何を言っているんだろう…。」気分だったのを覚えています。
何故友達が一緒にパパ活をやりたいかというと「友達と一緒なら怖くないし、遊びの延長で稼げるのはラッキーだと思ったから」とのこと。
「食事だけでお手当もらえるらしいよ!それって食費も浮いてラッキーだよね!」と、得意げに話す友人。
友達の良い分も分かりますが「パパ活、甘く見ていない!?」と、私は思ったのでした。
友達とのパパ活を断った理由
友達に対してパパ活の現実的な部分を話そうと思ったのですが、逆に頼られそうと思い「ごめんね」とだけ伝えお断りすることに。
友達は不満そうな顔をしていましたが、私は他にも色々な理由があって断ったのです。
お手当が減る可能性がある
これはあくまでも予想ではありますが、二人でパパ活をするとお手当が減る可能性が高いことが考えられます。
二人分のお手当とデート代を負担してもらうことになるので、パパの負担はかなり大きなもの!
その結果、会う回数も減り、貰えるお手当も少なくなってしまいます。
パパ活仲間の友達の話によると
「「二人で分けてね!」といわれて1万円渡された。一人なら1万円まるっと貰えてたのかな?と思うと、複雑な気持ち…。」
このようなことが実際にあったようです。
正直、金銭的な部分で友達と揉めるのも嫌ですよね…。
スケジュール調整が面倒!
友達とパパ活をするということは、まずは二人でスケジュール調整をしなくてはいけません。
自分としては「この日にパパ活できたらなぁ~。」と思っていても、友達のスケジュールが合わなければいけませんし正直面倒!
抜け駆けしてパパ活をすることもできず…、「友達とパパ活する意味ってあるの!?」とすら思ってしまいますよね。
他力本願な友達だとスケジュール調整もこっち側の仕事になりそうですし、正直一緒にパパ活をするメリットが感じられません。
優劣をつけられる恐れあり
仮にパパ活を友達としたとして、パパは自然と私と友達に優劣をつけるようになることが想定されます。
「ルックス面は○○ちゃん」「トーク力は△△ちゃん」もちろんこれは当たり前のことかもしれません。
でも正直気分は良くないですし、パパの中で徐々に優劣の差ははっきりしてくる可能性も考えられます。
常にパパに比較されながらパパ活をするのは、精神衛生上良くないと判断しました。
もっと気楽にパパ活を楽しみたいものです…。
パパに求める条件が一致しない
友達とパパ活をするといっても、必ずしも同じ意見で一致するかは分かりません。
仮に「ハゲでデブなパパはムリ~!」「食事1時間だけのパパ活希望!」こんな無茶なことを言われたらしんどいですし、パパ探しのハードルもググッと上がります。
特にパパ活が話題になっていることもあり、優良パパは争奪戦状態!
希望ばかりを言っていては、優良パパすら見逃してしまう可能性があるのです。
友達と一緒のパパ活は、パパ側もデメリットだった!
当時良くしてもらっていたパパに今回の件を話したところ「それは断って正解だったね!正直、パパ側もしんどいわ…。」といわれました。
気になったのでパパに話を聞いてみると、
・毎回二人分のお手当負担はしんどい
・両方好みならいいけれど、片方がイマイチだと会う気が起きない
・「たかられそう」というイメージが強い
・ちょっとした口説きトークもできなくて楽しみがない
・正直「二人で食事すれば?」って思う
パパはパパなりにパパ活を楽しんでおり、一対一だからこそ生まれるコミュニケーションを大切にしていたことがわかりました。
たしかに「何で友達とパパ活をするの?」って思うのは間違いないですよね。
露骨にお手当目的な雰囲気が伝わってしまい、パパが萎える原因になっていたのです。
パパ活に興味を持ち始める女の子の中には「パパ=お手当をくれる人」といったイメージを持っている子も多いとのこと。
もしあなたがパパから「暇つぶし相手」「性欲処理」としか思われていなかったら?
そう考えると、パパの気持ちも分かりやすいのではないでしょうか。
パパ活はソロプレイに限る!
もしこの記事を読んでいる女の子の中に「パパ活は友達とやってみたい!」「手っ取り早く稼げるのはパパ活」といった考えやイメージを持っている人がいたら、これを機会に考えを変えることをおすすめします。
パパは好みの女の子と一対一のコミュニケーションを求めているからです。
友達とアルバイト気分でパパ活をしても、魅力的なパパは寄ってきません。
素敵な優良パパと長期継続していく一番の近道は、一人でパパ活をすること!
パパ活経験のない女の子からすると不安かもしれませんが、成功しているパパ活女子は皆ソロプレイヤー!
勇気を出して、パパ活を始めてみてくださいね。