2024年4月8日
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こう言ったパパには注意 Vol.2

下ネタばかりのパパ

パパ活で、男性側が女性に対して下ネタを言うのは、仕方ない気がする。

だって、「性欲を満たす為」だけに、パパになられている男性も、多くいるのはわかっているから・・・。

しかし、それが露骨過ぎる男性っていませんか?なんというか、LINEをしていても、かなり生々しい過ぎる内容を送ってきたり、会っている時も、ホテルのディナーで周りに人が大勢いるにも関わらず、下ネタを平気で話題に出してきたり等。

私は、個人的にかなり苦手です。

多分、パパ活している女性は、皆男性がどういった生き物か?理解している人が大半。

これは、性格も含めてです。

だから、全然気にしないで対応している女性が大半だと思う。

勿論、私も基本的には対応しているが、たまに度が過ぎた人がいる。

私が、実際に経験した例をお話ししよう。

たまたま、初対面時に話が合い、すぐに契約した男性がいた。

そして、2〜3回まで「なんて大人な男性なんだろう」位私は思っていたんです。

レディーファーストも完璧だったし、どことなく品がある話し方をするし、食事をする姿も私には凄い綺麗に映っていた。

しかし、4回目を境にパパのLINEの内容は変わり始めた。

いや、厳密には3回目に会った時、そのパパとはSEXをしたのだが、その後辺りからかな。

今までは、「〇〇ちゃん、今日は無理してない?何かあれば、気軽に相談してね。次いつ会えるかな?非常に楽しみです。」的な内容だった。

しかし、4回目に会う約束をする為の相手から送られてきたLINEの内容がこうだ。

「〇〇ちゃん、前回会った時どうだった?感じた?気持ち良かったかな?パパは大満足だったよ。次回は、もっと満足させてあげるね。今度、何かおもちゃ買っとこうかね?」

もう、大人の男性という印象をどこにも感じられない内容だった。

勿論、私は少し合わせるべきかな?と思いこう返した。

「はい。パパが上手過ぎて私が満足させれてなかったら御免なさい。」

正直、私の本心はこんな会話をしたくなかった。

例えば、こう言った話は、100歩譲って会っている時に、空気を読んでして欲しかった。

ただ、パパ活は私の中では仕事。

その為、「パパ=スポンサー」という認識だ。

だから、「相手の男性の気を悪くさせるような言動は、控えなければいけない。」と言う意識を私は持っている。

だから、「こう言った下ネタは正直苦手です。できればお会いしてる時だとダメですか?」的な感じで打ちたくても、打てない。

特に、契約したての男性に関しては尚更だ。

もし、これが契約して数ヶ月経っていれば相談ができるかもしれない。

ただ、契約して3〜4回目の時点だとね。

多分、それなりにお手当を貰っている女性なら理解できると思う。

それに、どうしても「このパパをすぐ切って良いものか?もう少し様子を見るべきか?もし、すぐに契約解除して私は暮らしていけるのか?」など色々頭で葛藤する女性も多くいるはずだ。

なぜなら、私もその一人だからだ。

ただ、こう言った男性で少しタチが悪いのが、会って居る時って、そこまで露骨に下ネタを言わない人もいるんだよね。

日々のLINEのやり取りの時だけ、下ネタを言う人がいて、尚且つ最近そう言う男性が増えた気がする。

勿論、会って居る時に大声で笑いながら下ネタを言う男性も中にはいた。

私的には、結構どれもアウト。

だから、最近はこの類の男性は分かった時点で、すぐに相談するようにしてるし、改善されなければ契約解除するようにしている。

私のメンタルがもう少し強ければ、上手く対応できるんだろけど、なかなかそこまで強くはなれない。

そして、他で契約しているパパが皆素晴らしいだけに、どうしても比べてしまう自分がいる。

本来、パパ活で男性同士を同じ天秤で測るのは良くないと思っているんだけどね。

こう言った行き過ぎた下ネタを言ってくる男性に関しては比べてしまう。

下ネタが多い男性は、エスカレートする。

これは、私が経験した事なので、全ての男性に当てはまるわけではない。

あくまで、私が知り合った男性で、「その割合が多かったと感じた」と言う話だ。

一度、下ネタをOKすると、とにかくSEXネタ以外話をしなくなるし、最終的に私が嫌なプレーなどをしてこようとする。

そもそも、日々のLINEで下ネタばかりの話が苦手な私に対して、「〇〇ちゃん、感じやすいね。次回は、パパが〇〇的なおもちゃを買うから、〇〇的なプレーに挑戦しみようか?」的な感じで強要してくる。

普通に、「えっ?」って私はなるんですけどね。

例えば、断るとこんな感じで返信してきた男性がいた。

「うん?そっかぁーあまり好きじゃないかぁ。じゃー好きになれるように、パパがもう少し教えてあげないとダメだね。そうすると、きっと〇〇的なプレーも好きになれるよ。」と言う具合に、どうしても自分のやりたいプレーを私にさせようとしてくる場合がある。

これ、意外と「パパ活で頻繁に下ネタ言う男性」の中で、割合が多いと私は思っている。

なぜなら、何度もそれで私は断るのに苦労したからだ。

その為、早い時点で、「ソフトな下ネタ」は良いのだが、「かなりハードな下ネタ」を言い始めるそぶりを男性が見せた時点で、私は契約解除へ向かう準備を最近は心掛けている。

私の中で、できればパパ活はストレスフリーでやりたい。

下ネタをかなり言う男性に対して、勘違いして欲しくないのは、パパ活する女性は売春婦ではない点。

全てをYESと言う具合に、許すと私の感想としては、そんな感じで見てるのかな?と思ってしまう部分がいくつもあり、「これはダメだな」と言う具合に学んだ過去があった。

しかしながら、あくまでこれは「私のパパ活のやり方」であり、全ての女性に対して、推奨しているわけではない。

ただ、下ネタが不得意な女性には、「そんな男性との長期契約は疲れますよ?」っていう私の経験からの話です。

特に、年齢が高いとその内容が男性によっては本当にきついですからね。

もし、似た感じで悩んでるパパ活女性が居たらすぐ契約解除して別の男性と出会った方が良いですよ。

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

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