2022年10月12日
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パパ活被害

「パパ活被害」と聞いて男性と女性、どちらが被害にあっていると想像しますか?

実は男性側も女性側も"被害"があるんです。それぞれご紹介していきます。

これからパパ活を始めようとしてる方、既にやられてる方でもこれを読んで気を付けてもらえるきっかけになればと思います。

 

パパ活被害~男性~

男性から聞いた、男性が被害にあった衝撃名的なことがいくつかありました。

ホテルのロビーで顔合わせをしていた時に男性が荷物を置いたままお手洗いに行って帰ってきたときに、ちょうどお財布を鞄から抜くところを見てしまったそうです。

女性を問いただしたら謝るどころか、開き直って「立場上、警察に通報することもできないでしょ」と言われたそうです。

その言葉に呆れて警察を呼ぼうしたところ、女性から泣いて謝られたそうですが、男性はバカにされたのが許せなく通報し、女性は大学生だったので学校と親御さんに連絡がいったそうです。

壮絶ですね・・数万欲しさに人生を棒に振ってしまうことになってしまいました・・犯罪なんで自業自得です。許されることではない。

 

次に一番衝撃的なできごとは「美人局」の被害にあった男性の話です。

美人局って言葉は聞いたことあるけど映画やドラマの中の話だけだと思っていたので、現実にあるんだ・・と思いました。

被害にあった男性は法律関係の仕事をしていて、ホテルで女性といるときにシャワーを浴びていると浴室のドアを叩く男性の声がしたそうです。

グルじゃないと部屋のドアはあけないですよね・・相手の男性は女性の旦那さんだと言い張って「最近様子がおかしかったから尾行してきた」そうです。

ホテルのロビーで3人で話をすることになり20万程の慰謝料を請求されたそうです。

ただ、この男性お仕事が法律関係なので至って冷静だったそうで、「まず慰謝料を請求、支払いをするなら本名がわかる身分証を提示してください。名前も知らない人に慰謝料払うのはおかしい」と言い、お二人の免許証を見せてもらったそうですが、苗字は同じだったそうです。よくある苗字でしたので本当の夫婦かは結局のところはわからなかったみたいです。

次に、「パパ活サイトの登録は女性自らしており、女性が自発的に旦那さんを裏切る行為を進んで行っていたのだから自分が慰謝料を払うのはおかしい、請求するなら私にではなく奥さんにすべき」と淡々と説明したそうです。

この時点で夫婦と思われる2人の本名も知っているので、それ以上お金を請求するなら被害届も出せるので、弱気にならず攻めたそうです。

本名がバレてるので、夫婦2人はそれ以上は慰謝料を請求してこなかったそうです。

 

これを読んでる方はそういったことはしないと思いますが、こうゆう話を男性側も知っているので、表には出さないですが結構警戒してる男性は多いいです。

ですので信用してもらえるように作る必要はないですが、"ちゃんとした人アピール"をすることをお勧めします。

例えば返信を短文ではなく、ある程度心を込めて丁寧に数行送る(3行程度で大丈夫)。相手が短文でもそのくらいで返信するのがベター。あまり淡泊と思われない方がいいからです。

あとは「もし遅れるようでしたら必ずご連絡します。」と言ってみたり。

中には初めてパパ活をやる男性もいるので、安心させてあげましょう。

 

パパ活被害~女性編~

次に女性が被害にあった衝撃的なことをご紹介します。

女性がホテルでシャワーを浴びて出てきたら男性とお財布の中のお金が消えていたそうです。

これ逆もよく聞きますが(シャワー浴びてるときに女性が男性のお金を盗む)私が聞いてる中では男性被害より女性被害の方が多いいです。あくまで私が聞いた話の範囲なので実際とは違うかもしれませんがよく聞きます。

とは言えシャワーを浴びない訳にもいかないですし、相手にも浴びてもらいたいですよね。これに警戒してる男性は「一緒に浴びよう」と言う方が多いいです。嫌でなければそれがベターだと思いますが嫌な方も多いいと思います。そんな時は先にお手当を頂きましょう。当日いきなり言うのではなく条件や金額を決めるときに一緒に言う方がスムーズだと思います。

先に頂いたら貴重品をバスルームに私なら持ち込みます。

諸事情色々あると思いますが出会ってすぐにより、何度かご飯を重ねてある程度、お互い信頼関係を築いてからの方がいいでしょう。

悪いことしようとしてる人は2人の関係に時間をかけようとしないので、何度か会った人の方が安全だと思います。

とは言え100%安全ではないので、何かあってからでは遅いので、どんなに仲良くなっても危機管理は絶対にして下さい。

「このくらい大丈夫でしょ!」が命取りになる場合があります。ニュースになるくらい事件が多発しています。報道はされないだけで被害に合ってる人は沢山いることを忘れないようにして下さい。

次の被害者があなたにならないように、危ないと思ったらちゃんと断りましょう!

Writer: 
パパ活2年目、30代後半。20代は銀座のホステスNo,1でした。29歳で銀座をあがり婚約破棄など色々あり、その後ご飯だけのパパ活をしています。

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