2018年6月12日
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パパ活を始めるきっかけ

こんにちは、夏雪です。

みなさん、パパ活を始めたきっかけって何ですか?

または、これからパパ活を始めようといている方は、なぜパパ活を始めようとしていますか?
 

私だけの秘密

パパ活ってアウトローって言えばアウトローな活動なので、きっかけに困ったり、はじめの一歩に思いとどまったり、あまり人にも言えず、初めは躊躇するものなんじゃないかなと思います。

私も実際パパ活をしているものの、周りの人にはその事実を特に言っていません。

学生じゃないんだから、わざわざそれをネタにすることもないですし、お泊りになるわけでもないので外出する詳細を家族に申告する必要もないですし、まぁ、私だけの秘密♡

っていう感じで、私の中で丸く収まっていますし、人には言えない事実があるっていう何となく誇らしい感じです。

たまに友達なんかに会うと、

「あれ、なんか恋してる?綺麗になった?」

みたいなことをポロリと聞かれることがあり、

(あ、パパ活の効果かな?)なんて思いながらニヤニヤしたり。

パパ活って、みなさんきっとそんな感じなんじゃないかなぁと思います。
 

ヤバいとばかりに駆け込んだのが、夜の世界。

ところで、そんな夏雪ですが、パパ活を始めたきっかけは、面白い「紹介」の巡り合わせでした。

社会人になりたてのころ、東京に上京してくると、自慢ではないですが、街を歩くと結構頻繁にモデル事務所と名乗る人たちに声をかけられたんです。

そんなことは初めてだったので興味が湧き、その中で一つ信頼できる事務所に所属することにしました。

でも、初めてのそんな世界、もちろん厳しい道のりで、レッスンなどをしたもののお仕事は取れず、いつの間にか私はフェイドアウトしてしまいました。
 

そんなこんなしているうちに、昼間の仕事を辞め、気がつけば貯金が底をつき、ヤバいとばかりに駆け込んだのが、夜の世界。

実は、私パパ活を始める前、私は歌舞伎町でセクキャバをやっていました。

で、その時のお客さんが、ある時、私にスカウトして来たんですね。


「〇〇ちゃん、(その当時の源氏名)セクシーだからさ、もっとお金稼げば良いのに~」

「え~どうやって?」

「例えば、モデルとか、女優とか」

「なにそれ~?それってエッチなやつでしょ~?恥ずかしいよ~」

「でもさ、顔出ししなかったら、今の仕事と変わらなくない?誰かわからないんだし」

「う~ん…でも、メディアに出るのは怖いじゃん~誰に見られるかわからないし、家族なんかに知られたくないし~」

「とりあえず、説明聞きに言ってみなよ~。俺が紹介してあげるからさ」
 

そして、そのお客さんとは、いいお付き合いをしていたので、断ろうともなかなか断れず、そのお客さんに連れられ、とある事務所に向かいました。
 

パパ活をしてみないかと紹介してくれた

すごく小さな事務所。

そこでいろいろ説明を聞くこと2時間、私は初めからそのお客さんの「お付き合い」の気持ちで説明を聞きに行っていたので結局断り、その日は帰りました。

でも、帰ってから、ちょっと興味が出てしまったんですね。

以前、モデルに憧れたその時の衝動なんかが一気にフラッシュバックしてきました。

で、いろいろネットで調べていると、大手のプロダクションを発見。

「モデルさん募集中」と書いてあるではありませんか。

早速コンタクトを取って見ると、面接をしてくれるという流れになり、そのプロダクションに向かいました。

しかし、お仕事の内容を聞いていると、顔出しの AV女優という案件が多く、さすがに躊躇してしまったんです。

顔を出さないのであれば、身元がバレなさそうなので脱いでも良いと思っていたのですが、そんな案件は少なく、もらえるお金も少ないのが実際。

この世界ももちろんそんな甘いものではありませんでした。

でも、その時の担当者の方が、すごく良い方で、歌舞伎町のセクキャバで勤まっているのなら、パパ活をしてみないかと紹介してくれたんです。

そして、私は初めてその時、「パパ活」の存在を知りました。
 

一番困ったのは、服装でした。

パパ活だと、メディアに出ることもなく、お客さんとも1対1で楽しめるので安心感もあり、

しかも、話を聞いていると、歌舞伎町のお客さんに比べて、もっとリッチな素敵なジェントルマンが揃っているよう。

そして、これがきっかけで、私は、パパ活を始めました。

パパ活を始めた当初、一番困ったのは、服装でした。

昼間の普段着は、パンツとシンプルなトップスばかり着る私。

セクキャバだと、露出の高いドレスが数着あったので良いのですが、さすがに、一流ホテルに行くのに、それが着れるはずもなく、早速、買い物に行くことに。

ちょっと綺麗目のスーツワンピのような白いスカートを購入して、これで良いのかとドキドキのスタートから始まりました。
 

パパ活で受ける感情の波は、普段の生活の倍以上。

私の場合、パパとイチャイチャしたり、セックスをしたりすることには躊躇がなく、逆に楽しみだったので、すぐにお仕事が始められましたが、本当に夜の経験もなく、いきなりパパ活を始めようとしてる女性には、ちょっと初めは抵抗があるかもしれません。

でも、デートをする男性だって、もちろん立派な大人ですから、お互いにうまくコミュニケーションを取りあい、交渉も可能です。

今となって思うことは、パパ活は、経済的な面だけをみて始めてはいけないと思うこと。

それ以上に、犠牲にするものもたくさんありますし、逆に得るものもたくさんあります。

精神的に落ち込む時もあれば、とても幸せな気分になる時だってあります。

パパ活で受ける感情の波は、普段の生活の倍以上。

でも、全部のことを含めて、

パパ活をしていると、マナーが身についたり、コミュニケーションが上達したり、とても良い社会経験にもなりますし、知らない世界をたくさん覗ける素晴らしいチャンスが待っています。

きっかけは人それぞれですが、夏雪はパパ活を始めて良かったと思っていますよ。



夏雪

Writer: 
こんにちは、夏雪です。「夏に降る雪」って、なんだか強くて、儚くて、幻想的で、アウトローなイメージ…私のような20代の女性って、そういうイキモノだと思うんです。そんな夏雪が書くせきららな投稿を、楽しみに読んでくれたら嬉しいです。ちなみに、私の大好きな言葉は「秘密は女を綺麗にする」。ちょっとドキッてしちゃったでしょ?*

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