こんにちは、夏雪です。
普段は大変温厚な私ですが、久しぶりにブチギレてしまったお話を今日はしたいと思います。
夏雪は、その時、デートで知り合ったとある紳士と大変いい関係を築いていいたんです。
そん男性は、ユーモアがあり、小綺麗で、まさしく理想の「パパ」でした。
そして、相手も、私を第一印象からタイプだととても気に入ってくださり、そこから交際がスタート。
結構頻繁にデートに行きましたし、珍しいことにお食事やエッチだけでなく、ふらりと街中散歩に行ったり、お祭りに遊びに行ったりもしました。
困ったことがあったらいつでも言ってね、なんて言いながら、本当に素敵な人だったんですよ。
でもある日、そんな彼と大げんかをして、それ以来、すっかり連絡すら取らなくなってしまったんです。
何が起こったか。
デートを楽しむためのマナーとして、いろいろ考えることがあり勉強になると思うので、今回この事件を暴露することに決めました。
是非、自分のデートでの言語や態度を見直すきっかけとしてみてください。
夏雪とその男性はとても仲が良くて、すごく頻繁に連絡を取り合っていたんです。
男性:夏雪ちゃん元気~?
夏雪:元気だよ!今度のデートはいつですか?
男性:早く夏雪ちゃんに会いたいから、時間ができたらすぐに連絡するね~♩
夏雪:楽しみに待っています*
初めは、こんな具合でした。
それがね、2回目のセックスを終えたくらいから、急に男性のチャット内容がおかしくなって来たんです。
男性:夏雪ちゃんのおま○こ元気~?
夏雪:夏雪元気だよ。恥ずかしいから、止めてよ~笑
男性:だって、夏雪ちゃん超タイプで忘れられないんだもん、おま○こ♡
夏雪:嬉しいけど、チャットで書かれると恥ずかしいから、また今度ね♡
明らかに、「おま○こ、おま○こ」の連発を始めたんです。
セックスをしている時にそういう話をするのはありにしても、
普段の連絡取り合う時に、こういう言葉を書かれると、女の子ってやっぱりちょっと引きませんか?
ましてや、文字に残ると、一体どのタイミングで誰にみられるかもわからない恐怖感もあるし、
なんだか相手の下心ばかりが見えるようで、いい気持ちがしないんですよね。
でも、この時はこうやってチャット上で「おま○こ」の話題を出すだけで、
さすがにデート中に「おま○こ」という言葉を彼は発言しませんでした。
なので、私も一応仕事としてデートをしているので、柔らかく、軽く流すように対応をしていました。
が、しかし。
それがもっとエスカレートしてくるんです。
そのうち、デート中、しかもセックスしている時以外にも、
彼はふとした瞬間に「おま○こ」という言葉を言うようになりました。
例えば…
お食事の時、テーブルに置かれた輪っかのナプキンリングを見て、
「みて、夏雪ちゃんのおま○こみたい」
とか、
冷たいビールを頼んでグラスに霜が降りて濡れていると、
「あ、夏雪ちゃんのおま○こも濡れているかな」
とか、
そんな具合に。
そしてチャットでも、
男性:夏雪ちゃん、おま○こ調子どう?
夏雪:恥ずかしいってば。
男性:なんでだよ~。
そして、ついに、画像を送って来たんです。
男性:【おま○この画像】待ちきれない♡
もう、この時に私は、気持ち悪いのと、腹立たしいのと、うっとおしいのといろんな感情が頂点に達し、ついにその男性にブチギレてしまいました。
夏雪:あのさ、いい加減にしてくれない?
いい歳した男が、20代の女の子相手に毎日のように「ま○こ、ま○こ」の連呼。
マジであり得ないよ。
しかも画像まで送ってくるてなんの嫌がらせ?
前にも言ったよね、チャットでは文字に残るから、
恥ずかしいことは書かないで、誰にみられるかわからないからって。
なんで私の気持ちわかってくれないの?!
すると、男性も逆上。
男性:お前は、大人の男性を馬鹿にするんじゃない!ふざけるな。
夏雪:なんでそうなるの?!
夏雪は、(その男性の名前)がすごく紳士で大好きだったのに、
その紳士と裏腹に、下心しか見えないような言葉を毎日チャットで送ってくるのが
ショックでしかたなかったんだよ。
男性:お前はそう言う仕事をしているんだろうが。一目惚れしたなんて言って損した。
夏雪:…もういいです。もう顔も見たくない。今までありがとう。
男性:さようなら。今までありがとう。
そして、その男性との関係は終了しました。
いかがでしたでしょうか?
こちらが、夏雪がデートを通して起こした一番大きな事件です。
でもね、夏雪も、もしかしたら口調が強かったり、自分の思いが伝わらないような曖昧な態度を取っていたのが悪かったのもしれませんが、
でも、この事件に関しては、男性側のデリカシーのなさが根本的な原因だと思ってしまうんです。
男性と女性の価値観の違いなのかもしれませんが、でも、いくらお金が発生している関係だからと言っても、
相手は男性であり、女性です。
お互いが居心地が良くて楽しい想いができるように自分のエゴを通すのではなく、相手を考慮しながら素敵な関係を築いていきましょうね。
夏雪