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交際倶楽部の喧騒から考える
タイプ詐欺(はっ?臭いし気持ち悪い。選んでやった?じゃないでしょ?うけつけない人もいるに決まってるでしょーが!)
いつだって生じゃないとSEXしたくない(誰とでも何人とでも?はっ?あなた病気持ってるんじゃない?性病リスクは?)
○○で○○をするのは自分の性癖だから尊重してもらって当然だと思う…。(半分くらいはお金の対価で我慢してるだけかもよ?お相手の我慢もそろそろ限界なんじゃない?)
デートは出来るだけ支出を減らしてお付き合いしたい(数分会話したら残念なオーラがにじみ出てきてます。出来るだけお互い楽しんで過ごしたいねっていうポジティブオーラが出てないのが見えるのよぉ!紳士だとぉ?嘘でしょ?鏡で全身みてから言ってください!)
大人の社交場ですから本当の目的は人それぞれです。
正直出会ってすぐに人柄なんてわかりません。しかし誠実さはどんなに演出しても真実か否かお互いに伝わってしまいます。
女性からやり逃げと思われた時点で(同意がなかった事柄を含むので)心を傷つけたのだから既に性犯罪です。
交際倶楽部で男性がいうタイプ詐欺というのは真の原則では存在しません。
受け付けられずタイプ詐欺だと文句をつけて渋々応じてもらったのも、心からの同意がなく行為をしたので "心を傷つける性犯罪" です。
交際倶楽部では上記のような紳士ではない男性は望んでいません。
紳士である方の心を利用して搾取詐欺をする女性もまたデート商法の犯罪者です。
結論は「心が通ってこその社交場である」
戦争(揉め事)の原因は白黒を無理矢理つけること
私は一貫して、偏った一方向の考えに基づいて "正義" という名前をつけた "言動" "行動" が "戦争" に向かう要因になるに違いない、と考えています。
一般的にものごとは "できるだけあらゆる方向から見る必要がある" と言えるのですが、興味あるコトだけ検索したり取捨選択できるようになった高度情報社会においては、情報源にたどりつけるまでより慎重に判断されます。
"知らなくても生きていける" ではなくて興味による関心の度合いは多少あるとしても、要所では貪欲にいろいろ調べたり聞いたりして原則に基づき間違った判断をしないで済むよう精査しておきたい、すぐに白黒無理矢理決めるのは良くないと結論付けます。
例として
ヘイトスピーチ
hate speech
憎悪表現…
倫理観としてデリケートな課題だからと全く目をつむることは許されないのですが、それは白黒つけないでグレーでいる必要のあることかもしれません。
「大人はね、子どもが知らない多くのグレーをたくさん知っているのよ」
政界大組織のトップを歴任していた腹黒いと噂のあった方に直接聞いた言葉があります。
「世の中には白や黒よりもグレーの方がはるかに多いんだよ。君は知らないようだね。覚えておきなさい。」
当時20代だった私は、大人が作った社会で渡り歩くためのグレーなやり方を勝手に作っているんでしょ?って思って否定的に近い感情で聞いていたのでした。
「今なら少し理解できる気がするわ」
私的コラムを書く意味
日本が戦争をしない、手をかさない、まきこまれない、永久に世界に平和を発信できる国であることが続く "令和" でありますように
神様がいたら私自身も「あなたは何様?」とそう言われるに違いないです。笑
「人は嫌なことから背を向けるものなのよ。だからこそ、繰り返し繰り返し思い出さなくてはいけないのよね。」
"尊い命" に対して忘れたふりをしてはいけないのだから少しの間苦しくてもいろんなことを "受け止める覚悟" が必要です。
そうして本当に忘れても良いくらい平和な世界が続いたら思い出さない日がくるのでしょうね。
そういう日が来るまでなんらかの形でコラムを書き続けられたら…
皆さまへの希望
コラムをご覧の男性様、女性様、皆様が出会われるお互いのことを愛情もって "個を尊重" され "大切な出会いの場" になるよう、わずかな数時間を丁寧に過ごされることを "令和元年平和の祈り" として勝手に願い希望します。
人生のうちほんの少しの間ですが、いろいろ考察しながらコラムを勝手に書いていこうと思います。
自分自身の固定観念を外し、もう一度性教育や現在の家庭問題も学習することにしました。
そして真面目に何か知識を得て社会生活の中で役立てることができたらいいなと思ったりしています。
尊敬するお方のひとり
マザーテレサ
「アグネサ/アンティゴナ・ゴンジャ・ボヤジ」(※アルーマニア語)、「アグネス・ゴンジャ・ボヤジュ」(アルバニア語)。
人は不合理、非倫理、利己的です。
気にすることなく、人を愛しなさい。(全文は割愛)
銃や砲弾が世界を支配していてはいけないのです。
世界を支配していいのは、愛なのです。(割愛)
この世界は食べ物に対する飢餓よりも、愛や感謝に対する飢餓の方が大きいのです。
神様は私たちに、成功してほしいなんて思っていません。
ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。(引用:ウィキぺディアほか)
交際倶楽部は大人の性教育を考える場
と勝手にとらえて、出会いは本当に素敵なことです。
大人の男性様や女性様は、未熟な若年層の男性様や女性様に対しても丁寧に大切に出会って頂けたら幸いです。
"青年というお若い世代" の男性様、女性様は社会的にご承知のとおりまだまだ弱者です。
男女お互い様で、時には前述したように私のように教育される環境になかった為、マナーを知らないなと思われる方にも会われるかもしれません。
それも大人の社会勉強ですし、困った時の相談先もきっと必ずあるはずです。
「困ったなぁ。」「困ったわねぇ。」
しかしデートしていて理解不能なことが起こっても大人は簡単に感情を表に出しませんよね。
いろいろな経験を積んで得た知識があり慎重に判断する能力と知恵があるから、感情を表に出す必要がないのですもの。
その為お食事と会話だけでは少しややこしくてちょっとやそっとでは、お互い分かり合えないの。
そこからさらにお相手の深いところを早く知りたいと望むから、人生の残り時間が足りなくなってきた大人の男女には若いときの生殖目的とは違う別物のSEXが再び必要になったのかしらね。
別れの予感 〜私の大切な愛方〜
(これからパパ活をされる方へ)
10代、20代は身体が "若い" というだけでいろんなことを許されているのかも知れないのです。
交際倶楽部的に言うとパパはすべてを理解してたわ。
「わたし、パパにはとてもかなわないわ。」
素敵なパパに出会いました。
「君と出会えたことが人生最大のギフトだったよ」
そうして私も年を重ね徐々に分別がついてくるようになり、少しずつ少しずつですが "孤独感" というものがぽつりぽつりと顔を出してきました、
これから訪れる秋の夜長のようにセンチメンタルになってすっかり涙腺が弱くなりましたね。
「いずれパパが先に旅立つのね…なんだか寂しい。」
お若い方々はご年配をいたわってあげてくださいね。
近いうちにあなたがたも "別れの予感" を分かる日が必ずやってくると思います。微笑
完活©︎ライター 美鈴♪
時間を止めるな エピソードⅡへ続く
美鈴♪より