こんにちは、夏雪です。
私、先日、ある男性からアプローチを受けまして、パートナーになってほしいと話をされたんです。
その男性は、キレイ目なルックスで、清潔感もあり、笑顔が素敵な方なのですが、
なんとも間が抜けているというか、マイペースというか、「この人、大丈夫?」って思ってしまう弱みがあったので、丁重にお断りしました。
その時にふと思ったのですが、この男性は、私のどんな特徴を捉えて、パートナーになってほしいと言ってきたのかなぁ、と。
そこで、今回は、
男性がパートナーとして女性を求める時に、相手のどんなポイントを重視して見ているのかについてご紹介したいと思います。
ちなみに、ここでいう「パートナー」はパパ活の様なお付き合いの「パートナー」です。
男性がパートナーに求めるポイント
- 自立している
- エッチが好き
- 話ができる
- プライベートを詮索しない
- 目標や人生プランを持っている
-
自分の好きなものを知っている
詳しく見て見ましょう。
自立している
やっぱり、子供とは違い大人の関係性を持つわけですから、お金の問題や意見、行動を自分で考え決めることができる自立した女性が好印象です。
パパに頼り切るのではなく、対等に付き合うことができる女性は、男性からもパートナーとして信頼が得られます。
また、美容や服装、趣味などにも自分の好みやこだわりがあり、自分のお金でケアして楽しんでいる女性は魅力的に見えるようです。
プレゼントを贈るときも、「あれがほしい、これがほしい」という女性ではなく、なにかに夢中になっている女性の姿を見ると、「よし、〇〇を買ってやろう!」って快く思えるんです。
欲があって甘えている女性ではなく、自立して自分のスタイルを持っている女性が魅力的なんですね。
エッチが好き
パパ活において、大人の関係を持つと、やはりエッチの相性は外せません。
エッチに対してそもそも恥ずかしくて触られるのも嫌だという女の子には、男性は魅力を覚えないんです。
かと言って、堂々と裸になったり、恥じらいがない女性もダメです。
エッチが好きなくせに、恥ずかしがったり、焦らしたり、場合によっては激しく求め合ったり、
そうした体のコミュニケーションがしかり取れる相手をパートナーとして求めているんです。
話ができる
パートナーとしてしっかりお互いを尊重し、認め合うことは大切です。
パパ活だからと言って、体の関係だけを求めている様では、いい関係性は結べません。
例えば、デートの際に何か自分に意見があっても、それを突き通そうとするのではなくパパの意見もくみとりながら、
どうすればお互いが納得できる答えを出すことができるのかしっかり考え行動できる人が理想です。
また、感情的になるのではなく、しっかりと意見に理由をつけて話せるスマートな女性は男性からの信頼を得られます。
プライベートを詮索しない
パパ活において関係性を持つのは、ある種の特別な関係です。
お互いのプライベートの深い部分にいちいち突っ込むのではなく、一緒にいるその場の時間を楽しむことができる相手を求めます。
同時に、相手を独り占めしようとするのではなく、程よい距離感を保ちながら心を通わすことができるパートナーはベストですね。
例えば、相手に奥さんがいたり、他に彼女がいたりしても、ヤキモチを妬かずにオープンな関係で付き合っていけることが理想です。
目標や人生プランを持っている
パパ活をしている女の子に対し、パパは一緒に遊ぶだけでなく、その子のことも考えてしまいます。
ふらふらしていて目標もなく、パパに頼ってばっかりな女の子がパートナーだと、パパは「この子、大丈夫かよ。」と思っちゃいますよね。
パパ活をしていながらも、実はこんな目標があって、それに向かって頑張っているんですという様な
強い芯のある女の子に巡り会うと、パパは
「この子、頑張っているな。芯がああって強いし、安心できる」
とパートナーである自分の存在を認めてくれますし後押しをしてくれる様になりますよ。
自分の好きなものを知っている
これもとても大事な要素です。
優柔不断で、何がいいかわからなかったり、どうしたらいいかわからない女の子はパートナーとして幼稚です。
自分の好きなものを知っている女性は、他の人が求めていることも察知するのが敏感になるので、
男性が嫌がることはしませんし、逆にやってほしいことは、何も言わずとも先まわりしてできるようになるんです。
他にも、なにかあった時に気持ちの保ち方を知っている人、自分のストレス発散の方法を知っている人は、相手にとって素晴らしいパートナーになれるでしょう。
以上が、男性が女性パートナーに求める特徴ですがいかがでしょうか?
でも、これって、同じことが女性にも言えると思いませんか?
私も、パートナーとしての男性を見る時に、同じ様なポイントを重視します。
今回、アプローチを受けた男性を振り返って見ると、
「この人、大丈夫?」
と頼りなさを覚えた理由として、優柔不断であったり、この人何がしたいんだろう?と私生活の様子や目標が全く伺えないことが原因にありました。
パートナーとしての関係性を結ぶということは、お互いの性格だけで「この人いい人、悪い人」の判断ではなく、人望や自立したスタイルまでを理解し認め合うということになります。
お互いが尊敬しあい、一緒に時間を過ごして見たいと思えることが、素敵な関係性を結ぶ重要なヒントになりそうですね。
夏雪