2023年10月30日
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パパ活でいかに収入を得るか Vol.2

 

無駄な出費を避ける

これは、私のパパ活をするやり方と言いますか、考え方になるので、誰でも当てはまるわけでもなければ、必ずしも模範解答と言うわけではありません。

あくまで、私のやり方なので、そこをご理解した上で、よろしくお願いします。

パパ活をしていると、とにかく出費が多い事に気付いた。

まず、出歩く時に、タクシーを乗るか?乗らないか?から始まる。

パパ活歴が長い方なら、皆経験した事があるとは思うだけど、一度電車からタクシーに乗り換えてしまうと、その便利さと楽さから、再度電車への移動手段を選択枠から除外してしまい、戻れなくなる。

私も、パパ活をやり始めた当初は、同じでした。

昼間の仕事をしている時は、電車とバスが当たり前の移動手段だったし、当時お付き合いしていた彼も車を持っていなかった。

だから、移動するなら電車とバス。

これしか、選択がなかったし帰りが遅くなっても、基本的には電車のある時間に帰る。

これが、体に染み付いた習慣だった。

しかし、パパ活で昼間の仕事より収入を多く得るようになり、パパから御足代をいただけるようになってからは、無駄にタクシーを使うようになり、その楽さを覚えてしまった。

所謂、生活のレベルが落とせなくなったという事だ。

そして、タクシーを乗る事が普通になり、末期の時だと、駅まで徒歩10分の距離でさえタクシーを使ってしまっていた始末。(同年代の友達は軽くドン引きしてました。)

勿論、プライベートでの話なので、パパへの請求はできません。

そして、まだタクシーなんて序の口。

普段の生活で、どこかへ行く時って、必ず飲み物を持参しませんか?私は、必ず飲み物を持参する。

しかし、その飲み物も、昼間働いていた時だと、スーパーなどで、水などできるだけ安くて良いものを買うのが習慣だったし、基本自宅で冷やした物を持参していた。

しかし、パパ活を初めてからは、近くのコンビニやそこそこ良いスーパーで、味もわからないのに、一番高い水を買う癖が付いた。

多分、OL時代に買えなかった欲が爆発していたのだと思う。

でも、パパ活をしているとそれがどこか普通になって行く。

それに、付け足しではあるが、お付き合いするパパは基本的には裕福。

だから、パパから良い物を見て覚えてしまうんだよね。

あっ、これが美味しい物なんだ?とか、これが高級な物なんだ?とか。

そうすると、自然とそれを購入する癖が付いてしまう。

それが、自分の生活には明らかに不必要な物だったり、自分の経済状況に見合ってない物なのにも関わらず、関係なく手に入れてしまう。

そこには、自分の予想しているお手当がそのまま手元に残るという無計画さがあるからだ。

私が、パパ活で学んだのはまさにここで、もしお手当をより多く手元に残すのであれば、とにかくOL時代の少しケチだった支出を維持する事だと思った。

パパ活で、無計画な支出を続けると、本当に手元に残らなくなる。

そもそも、パパ活なので、パパに相談すれば基本タクシー代などは貰えると思う。

ただ、私が言いたいのは、タクシーを乗る癖を付けてはダメだという事。

普段の生活では乗らないけど、「パパ活でパパに会いに行く時だけ乗る」という具合に分けれるのであれば良いのだけど。

なかなか、ここをしっかり分けれる人って少ない。

どう考えても、タクシーは便利で楽ですからね。

もし、それができないのであれば、電車に乗る癖を続けてパパ活をした方が良い気がする。(私の経験上の話)

所謂、パパへ請求できる物以外は、絶対にケチるという考え方かな。

この、女性の移動手段だけで、毎月相当支出が変わってきます。

普段買う物も同じ。

私で言えば絶対にOL時代の生活を忘れてはいけないって事。

どうしても、パパ活をすると女性によっては、収入がかなり上がる。

収入が上がるから、これ位使っても良いかな?と言う甘い考えが必ず生まれる。

でも、間違ってはいけない。

パパ活をし始めると、大半の女性が、まず住む場所を変える。(引っ越しして、グレードアップすると言う事)

その時点で、昼間の仕事をしている時よりも支出がかなり上がる。

人間、欲はあるし自分を高く見せたいもの。

パパ活だと、それを気軽に叶えれる可能性は高い。

しかし、手元にさほど貯金が残らないのであれば、パパ活をしている意味ってあるの?と私は問いたい。

でも、支出を減らせばそれだけ貯金に回せると言うのは、ご理解いただけると思う。

過去の私で言いますと。

二人のパパと当時契約していた。

そして、二人のパパからそれぞれ毎月お手当で30万円(合計60万円)貰っていた。

しかし、手元に残ったのは、家賃や光熱費や食費や交通費を引くと、30万程度。

でも、ここで忘れてはいけないのが、税金。

パパ活も税金がかかるのは以前お話したいと思う。(国民健康保険も毎月かかる)

年の合計なのであれですが、そうすると、実際に手元に残る金額ってOL時代とそこまで変わらないんですよね。

金額だけで言えば、OL時代よりも稼いでるのですが、結局生活レベルが上がっている為、感覚としては、OL時代よりも貯金できてるか?と言われると、本当に微妙な感じだった。

OL時代に手取りで26万稼いで、家賃(当時7万円)を引いて19万円。

光熱費等は、パパ活をしている時よりも、外出時間が長い為、全て合わせて1万程度。(因みに、パパ活し始めてからは、家にいる時間が増えた為、電気代だけで1万5千円を超えていた。)

この時点で、お分かりいただけたと思う。

いくらパパ活をしていても、支出が高ければ、意味がないと言う事。

パパ活で確実に高い収入を得るのであれば、生活レベルをとにかく上げない事。

これが、一番大事だと思います。

因みに、私は収入と支出を計算し始めてからは、昔よりも契約しているパパの数は増えたし、当然収入も増えたけど、生活レベルは、自分の思う、「計算した水準」をキープしております。

そのお陰で、かなりの黒字で維持できています。

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

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