2023年10月26日
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パパ活でいかに収入を得るか Vol.1

 

無駄なお金を使っている女性が多い

パパ活をしていると、意外と毎月出ていくお金が多いなぁと感じる事はありませんか?パパ活は、仕事であり、本来収入のみを計算したい。

だけど、「思ったよりお金が溜まっていない」とか、「何に使ったんだろ?」とか、「パパ活ってもう少し稼げるはずじゃなかったっけ?」など、私も同じ経験があり、意外と出ていくお金がある事に気付く。

これは、私の経験上の話にはなるが、しっかり計算できていない自分に責任があるんですよね。

例えば、一人のパパと契約したとする。

そして、そのパパが毎月20万円お手当でくれたとすると、単純に20万の収入を得れるだろうと、予想して、女性は生活し始めます。

これは、結構パパ活歴が浅い子が、陥りやすい部分。

特に、昼間の仕事と掛け持ちしていたり、過去に昼間の仕事をしていた方なんかは、尚更です。

理由は、昼間の仕事は、しっかり給料明細がある。

勿論、そこに、税金など色々引かれた金額が記されているはずだ。

しかし、それとは別途で、しっかり交通費などが支給され、明細として合計金額が記されている事も確認できる。(多分、都内だとほとんどの企業が交通費は満額出てるのではないでしょうか。)

だから、税金で引かれても、合計金額だけ見ると、少し安心すると言うか、少し得した気分を味わう方もいる。(現実問題としては、交通費がただ後払いされているだけなんですけどね。)

人間の心理的な部分ですね。

でも、パパ活は基本的に給料明細などは存在しない。

ほとんどの女性が、現金などで受け取っているはずだ。(たまに、振り込みもいるようだけど、私の周りや私含めて、基本現金で貰っている。)

そして、お手当を20万貰っても、その金額を稼ぐ為に、自分が幾ら交通費など使ったか?覚えてないんですよね。

だから、女性によっては、「20万貰えるからタクシー使ってパパに会いに行こう」とか、「パパにお土産を買って行こう」などと、何かと出費をしており、それらを計算していない。

だから、例えば月末にお手当を貰っても、「うん?銀行口座にお金を入れたけど、さほど増えてないな?」と感じる人が多くいるんですよね。

勿論、女性によってはその都度、タクシーを使えば交通費をパパから貰う子もいるとは思う。

私の場合だと、交通費を毎回会う度に貰ったりはしない。

基本的に、領収書を残しておいて、後からまとめてパパに渡すようにしている。(基本的に、私は電車移動をするので、タクシーなどに乗る事はあまりしませんけどね。)

なので、もし20万を稼ぎたいのであれば、毎週パパと会う頻度にもよりますが、25万位で契約しないと、なかなか自分の思った貯金ってできないのでは?と思います。

そう考えると、昼間の仕事は、しっかり給料明細が出て、「仕事でこれだけ稼いで、この分が税金で支払われている。」と毎月自分で確認ができる点は、安心できるし、便利だとは思います。

パパ活は、どうしても個人事業主なので、全て自分で管理をしなければいけない。

だから、そこは不便かもしれないですね。

私の場合だと、毎週何を使ったか?領収書を基本取っておくので、自己管理という意味でも、しっかりやっている。

あとは、確定申告の時に、何に使ったか?を年の合計で計算しなければいけない。

その時に、物によっては経費として落とせる為、パパ活する方もここら辺は覚えておいた方が良いだろう。

経費として落とせれば、それだけ純利益が減る為、確定申告時に、納税額も減るわけです。(そこは、御自分で国税局などで聞くと良いと思います。何が経費として認められるか?等。)

毎月の収入に見合った使い方を心がける

パパ活と言っても、勝手にお金が入ってくるわけではありません。

そこには、しっかりパパとの契約が最低条件あります。

もし、一人の男性から20万(あくまで例です)を、確実にお手当で収入として得たい。

その場合は、20万+交通費+雑費になる。(大まかに分かると)

交通費までは、ご理解してもらえると思うけど、雑費とは?と疑問を持つ人もいるでしょう。

パパ活をしているとですね、リアルタイムでやられている方ならわかると思うけど、何かと自己投資含め、お金ってかかるんだよね。

例えば、パパに会う為に綺麗にする。

だから、美容院に行ったりネイルしたり、コスメを購入したり等。

そうすると、私の場合だともし20万の収入確定で計算するのであれば、交通費含め雑費と合わせて最低8~10万はプラスで欲しい。

だって、私の場合だとパパに料理を作ったりするので、材料費もかかるし、何かと本当にお金がかかるんですよね。

勿論、自分の収入を減らしてパパ活をしている方もいるとは思う。

私は、それを一切しない。

理由は、パパ活=ビジネスだからです。

ビジネスと割り切っている以上、そこにかかる経費は、絶対自分の収入から負担したくない。

それは、個々の考え方にもよるかもしれないけど、私がパパ活を仕事として割り切れている一つのボーダーラインでもあるからだ。

これは、私の考えだが、もし自分の考える収入を減らしてまで、「パパへ何かする」という事であれば、パパ活を私はすぐさま辞めると思う。

だって、メリットが何一つ無いからだ。

パパ活は、ボランティアではない。

だから、しっかり女性側も、「これだけ収入が欲しい」と言う額が頭にあるのであれば、満額と行かなくても、そこへ近づける為の交渉は必要だろうし、女性側も個々でその金額を稼げる為の努力は当然必要だと私は思う。

ただ、一番大事なのは、毎月しっかり計算する事。

これが、100万でも同じ。

大体の子は、100万お手当貰っても、70万位しか残ってないケースが多い。

でも、私が見た限り、現実問題パパ活で、しっかり収入と支出を計算している子って少ない気がするな。(本当は、凄い大事なんだけどね。)

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

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