2023年6月15日
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パパ活には、必ず何か疑問が残るもの

 

何も考えないでパパ活をやる人

東京は、非常に気温が上がり、寒がりの私には最高です。

さて、パパ活をしていると、必ずと言って良い程、様々な問題事が起きたり、他の職業では絶対考えないような悩み事ができたりする。

これは、パパ活をしている以上は、切っても切れない関係と思った方が良い。

私にも意外と問題事はある。

例えば、パパとの相性。

そもそも、年齢が私より上に離れている。

だから、同年代と同じ感じで付き合っても成立しないし、私たちの常識がそもそも通用しない。

だから、結局どちらがか寄り添わないと関係なんて持ちようがない。

多分、それはパパ側も理解していると思う。

ただ、パパ側の年齢層って、言ってしまうと頑固。

だから、人に頭を下げたり、何か自分から寄り添って何かを合わせると言う事が出来ない年代。(全員とは言わないけど、とにかく私が見てきた中ではかなり多い。)

そうなると、自分が同世代と過ごして来た生き方を根底から覆される事って度々起き始める。

それこそ、身近な事で言えば、スマホ。

今って何かとLINEなどを使ってやり取りするのが主流だし、それさえあれば、何かと事足りる。

なので、一々電話をして仕事のようなホウレンソウ(報告 連絡 相談)なんて事をする年代ではない。

もし、必要であれば、「スタンプ付きの文字をその場で打っておけば済む」と考える世代だと思うし、それが今の主流ではないだろうか。

しかし、そんな常識は、パパ達には基本通用しない。

こちらが、文字のみで済ませると、パパによっては、「失礼」とか、「冷たい」とか言われかねない。

それだけではない。

場合によっては、ラインのみだと契約解除まで考えるパパもいる。

確かに、LINEだけだと電話になれてる方々からすると「冷たい」とか「失礼」と受け取る人もいるだろう。

しかし、その文字を打っている本人は、そんな意思は一切なく、それこそ、愛情を込めて打っているパターンの方が多いはずだ。(特に、異性に対してわ。)

そして、何より、本人達は、「時間とお金と労力の無駄」を、いかに省くか?そこで、登場したのが、ラインだと私は思っているし。

何より、「現代の主流」になっている事自体が「今必要な大事なコミニケーションツール」と言えるのではないだろうか。(はっきり言えるのは、電話より重要だろう。)

そもそも、相手に対して気軽にすぐ返答できる。

それも、リアルタイムで。(便利にも程がある)

しかし、そう思っているのは、スマホを使いこなしている私達の世代だけ。

年齢が、上に行けば行くほど、理解されないと言う現実もある。(学習する気がないのでしょうか。)

所謂、郵便局など何か受け取る際や、通帳を作る際、印鑑を未だに使っている。(先進国で日本だけだろう)

何故か?それは、老人達からの需要がいまだにあるからでしょう。

明らかに、IT化し全て指紋認証などに移行した方が便利だし、受付もより仕事の効率が上がるはず。

でも、使い方がわからないとか、そこに付いて行けないと言う理由からでしょうか。

「便利を放棄」しているわけです。

そういった部分を日々感じるのがパパ活ではないだろうか。

すると、自分の中で最初はイライラする場面もあった。(今は慣れたけど)

すると、そこから、問題事って勃発し始めるのは想像付くかと思う。

世代によって、価値観もそうだけど「当たり前」が通用しないのは正直、辛い。

そう、最初は感じる方がほとんどじゃないかな。

わざわざ、人類が面倒を省く為に開発した物を、使わない手段でパパとはやり取りしないとダメな場面が多い。

ただ、そこだけを切り取ると「パパ活は面倒」とか「年齢が上過ぎると、どう扱えば良いかわからないから私は遠慮する。」で終わってしまう。

人間、何事にも解決策やアイディアを出してその場を上手く凌いで行かなければいけないし、それが人の成長にも繋がる。

これは、特にパパ活では重要だと私は思っている。

理由は、そもそも、パパ活は割り良いビジネス。

それを、どう自分で気持ちよくコントロールして行くか?って大事な部分だと思いませんか?だって、パパ活は個人事業主だもん。

これは、人それぞれ潜り抜け方があると思っている。(それこそ、10人いたら10通りあると言えるかも知れない。)

私の場合は、とにかく何も考えない。

とにかくパパと一緒の空間にいると疑問ばかり残る場面に必ず出くわすだろう。(それこそ、契約が長ければ長いほどね。)

そこで、一々「疑問として捉えない」と言うか、こちらは「無」になる事が大事だと私は思っている。

本当に「無」です。

こちらが、「無」になれば、正直パパがおかしな行動や言動をこちらに言ってきても、「そうなんだ」位しか思わなくなるでしょ?多分、そこで「疑問」を持ったり「反発精神」を持つと問題事に発展するし、結局自分の中で「疑問」だけが残り、消化できず頭の片隅に残った状態で、パパと過ごす事になる。

そうすると、パパ活自体がつまらないものになる。

そこに付け足すなら、「パパに優しくなれない」なんて事にも繋がる。

すると何が起きるか?

パパと長期契約できなくなるし、何より自分の収入が落ちる。

すると、個人事業主として、成り立たなくなるのは言うまでもないだろう。

私は、色々考えるのが嫌だから「無」を貫くけど、私の周りは、違った方法を実践している。

それは、思った事を言ってとことん話し合う方法。

私は、この方法を絶対お勧めしない。

理由は、女性側が絶対的に男性側に対して自信があれば良い。

だって男性に何しても離れないもん。

それに、言いたい事を言う関係は、自分に自信がある女性が行う行為でパパ活上では、あまり成り立たないのかな?とは思う。(勿論、同世代の異性間の付き合いならアリ。)

そこを、どう見るか?個々で分かれると思うけど、パパ活はサービス業だと思っているので、こちらがズバズバ言うのは、違う気がする。

なので、基本受け入れるだけ受け入れて、あとは「無で消化」が私のスタイルかな。

もし、言いたい事いって話し合うスタイルの方で、パパとなんか上手く関係が保てないって方。

一度、私の方法を試して見ると良いよ。

基本、パパとの問題事が起きなくなります。

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

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