こんにちは、夏雪です。
先日、街中でモデルさんを撮影をしているところに遭遇しました。
ギャラリーがいるわけでもなく、私も知らない顔だったので、
有名なモデルさんではなさそうですが、白いワンピースを着てポーズをとっている姿、表情がとても楽しそうでした。
そして、ふと思い出したんです。
パパ活を始める前の宣材写真を撮ったとき
そういえば、私もモデル撮影みたいなことしたなぁ~と。
それが、パパ活を始める前の宣材写真を撮ったときでした。
モデルなんかしたことなかったのですごく緊張しましたが、すごく楽しかったのを覚えています。
当時、白いワンピースを着て、事務所に向かうと、スタッフさんが撮影用の部屋に案内してくれました。
白が基調の明るい部屋に、ソファと鏡と椅子がおしゃれに並べられ、
ふわふわのラグも敷いてありました。
当時、わたしは、普段スカートを履くような人ではなかったので、急遽購入したその白いワンピースしかなく、
「すみません、服がこれしかないんですけど…」
なんて言いながら
申し訳ないような、恥ずかしいような気持ちで事務所に伺ったのを覚えています。
すると女性のスタッフさんが
「いいじゃん!可愛いよ、そのワンピース!大丈夫!」と快く出迎えてくださり、
「他にもいくつか衣装あるから、着たかったら着てもいいよ~」と他の衣装も準備してくださいました。
別人みたいに綺麗に写っている自分にびっくり
撮影カメラマンは若い男性で、私を見るなり「いいね~」なんて言いながら、ポーズの指示をしてくれます。
初めての経験で、恥ずかしいのなんの、
表情の作り方もわからないし、顔をどっちに向けたらいいのかもわからないし、
カメラのシャッターが降りる数秒間、ポーズをキープするのも一苦労で、モデルさんはすごいなぁと実感したばかりです。
「そのドレス、胸元と足元が綺麗に見えるから、ちょっとしゃがんで、こんな感じの格好してみて~」
指示通りに動くとカメラマンが接近して来て、アップをとってくれたり、
「あああああ~~~恥ずかしい!!!!」
でも、その写真を見せてくれたとき、まるで別人みたいに綺麗に写っている自分にびっくりしました。
「ちょっと外に出よう」とガレージに行き、
「壁にもたれて足を内股に、こんな風にちょっとくねらせて立ってみて~」
言われるままにするものの、
「通行人が来たらどうしよう…恥ずかしい…」
するとすかさずカメラマンは言います。
「大丈夫、恥ずかしがらないで。俺しかみてないから♫」
いや、余計に恥ずかしいです…
「その表情いいね~色っぽい」
そんなこんなで1時間半ほど撮影をし、その日は終了になりました。
プロ仕様の宣材写真はさすが効果抜群
撮影中、終始恥ずかしがっていた私ですが、
撮影が終わると、なんだか晴れ晴れしい気持ちになって、
なんだか新しい自分が始まったようで、ウキウキしたような気持ちになったのが忘れられません。
カメラマンが最後に本日撮影した写真をカメラ越しにパラパラと見せてくれたときには、自分が知らない自分がそこに写っているようで嬉しかったなぁ。
そして、その後日、その宣材写真を早速使い事務所が手配してくれ、パパ活が始まったのですが、
びっくりするほど早くお仕事がもらえて、その後も途切れることなくオファーをもらい、びっくりなのと、感謝の気持ちとでいっぱいでした。
SNSや履歴書でもなんでもそうですが、やっぱりプロフィールの写真ってとても大切で、
それが第一印象になるわけですから、プロ仕様の宣材写真はさすが効果抜群だったようです。
パパ活のためにここまで自分をプロデュースしてくれる事務所にも感激しました。
こうして私のパパ活が無事に始まったわけです。
デートをするときも、相手の男性に
「プロフィールの写真を見て、すぐに夏雪ちゃんに決めちゃった~♡」
って言われることもよくあります。
本当に嬉しいですよ。
パパ活をこれから始めようとしている方、
パパ活は楽しいです。
普段の生活では体験駅ないようなことが多々体験できたり、
こうして誰かに見られたり、自分を見せたりする機会が増えるので、
意識的にも自分が変わっていくのが体感できます。
気がつけば、「綺麗になったね」なんて言われることも。
初めは私もそうでしたが不安がいっぱいかと思います。
でも、やってみる価値があると思いますから、是非トライしてみてください*
夏雪