ここ数年で、かなり増えたパパ活する女性。
そして、それだけパパ活する女性が増えたと言う事は、パパも同時に増えてるのでは?と思う人も多いかもしれない。
でも、私が見た限りだと、女性が素敵な男性を取り合っている様子が見えたりする。
少子化で、ライバルが減っていると勝手に思っている私。
でも、現実はそうではない。
結局、日本国内で、富裕層って凄い限られていて、パパになってくれるような、寛大で甘えさせてくれるようなおじさまって意外と見つけるのに苦労する。
私のように、交際倶楽部に登録していても、感じるのだから、もし交際倶楽部のような所に登録してない女性はもっと大変だろう。
パパ活がメジャーになればなる程、狭き門になる事は想像していた。
最近、凄いそう言ったパパへのサービス含め、これで良いのか?とプレッシャーを感じる事が多々ある。
だって、他の子に乗り換えられたら、私には用がなくなるわけだからね。
パパから、飽きられない女でいる事が重要だと私は思っている。
でもね、そんなパパに選んでもらう立場を忘れてはいけないパパ活。
どうしても、パパとの契約後に「違うパパが良い」と感じてしまう場合がある。
これは、競争率の高いパパ活では「かなりわがままな意見」なのはわかっている。
でも、どうしようもない時ってあるよね。
きっと、パパ活している女性なら、誰しも経験した事があるはず。
皆さん、そのまま連絡を途絶えますか?それとも、上手くフェイドアウトしますか?それとも、我慢して向き合いますか?最近の私は、色々考えた末、対処方法を見つけた。
それを、こちらでお伝えしたいと思う。
お金で消化する
パパ活は、どこまで行っても私の中ではビジネス。
ビジネスなので、綺麗な割り切りをするようにしている。
もし、自分が気に入るパパであれば、その割り切る部分のラインを少し下げたりもする。
しかし、不快に思うパパの場合は、その仕切りをグイッと上げて、本来気に入ったパパには言わない要望を出したりする。
簡単な話が、嫌な女を演じると言えば良いだろうか。
当然、最低限のマナーは守る事前提の話だ。
そこまで、好きじゃないから、時間に遅れるとかスケジュールをずらすとかそう言った事ではない。
私が、ここで言っているのは、無利益な奉仕は一切しないと言う事だ。
例えば、本来私であれば、気に入ったパパがいたら、損得関係なく、お弁当を作って行ったり、何かをプレゼントしたり等、プライベートで、もし彼女の立ち位置ならこうかな?的な行動を自ら進んで行う。
しかし、そこまで気に入っていないパパの場合は、こう言った行動を私は全くしない。
とは言っても、誕生日などは、平等に祝う。
でも、自分で自ら何か彼女っぽい行動をそこまで好きではないパパには行わない。(この部分は、徹底していると思う。)
それこそ、気に入ったパパには、プライベートな話題を出したり、パパ活以外で、何か必要事があれば相談もする。
でも、気に入っていないパパには一切相談はしない。
もし、シンプルに答えるなら、「感情のない愛人」と例えるとわかりやすいかもしれない。
なぜ、そうするのか?
これには、私なりの理由がある。
まず、パパ活は何度も言うが私の中ではビジネスだ。
その為、こちらからパパを選ぶなんて図々しい事を考える事自体、このビジネスの歯車を狂わす事になるのでは?と私は思っている。
だって、パパになってくれるだけでも、感謝すべきだからだ。
逆に、この感謝を忘れたパパ活女性の末路は、言うまでもなく、私が見る限り皆ビジネスになっていないし、安定したお金を稼げていない印象を持っている。
そんな中、パパ側がこちらに対して、先に契約解除を申し出る事が、順番として正しいと私は思っている。
女性側から、好き嫌いで契約解除はどうかな?と思うわけですよ。
勿論、色々な理由が重なり、女性側から契約解除しざるおえない場合もある。
実際に、私もそう言った事がある。
でも、今回の話題は、シンプルに「契約後にパパを嫌いになったらどうするか?」と言う部分だ。
そこ限定で、話すと、順番的には、パパ自体こちらを気に入って契約し、お手当を支払っているわけだから、パパがこちらを嫌うまで、ある程度付き合うのは、女性としては筋ではないか?と私は思っている。
ただ、パパになる男性も女性をよく見ています。
かなり割り切ると、「うん?この女性はこちらに対して相当割り切っているな?」と感じ取るものです。
私は、長くパパ活をしていて思った事がある。
それは、多くのパパは、皆女性との居心地を大事にしている感じがある。
だから、私のように冷たくビジネスに徹して愛人を演じている女性に対しては、飽きやすい印象を持っている。(たまに、冷たい方が居心地が良いと言うパパも例外でいたりもしますけどね。)
すると、パパの方から、去る流れができて、こちらに非がない状態で、お別れする事ができる。
それに、あまり好きになれないパパに対して、はっきり物事を言えないパパ活女性って多くいると思う。
そんな女性にも、このお別れの仕方はかなりお勧めできるのでは?と私は思っている。
簡単な話が、フェイドアウトだと男性側からすると、気分が悪いはずだ。
でも、自分が女性を飽きて契約解除であれば、そこまで気分が悪い状態で、流れが進む事がないと言えば良いだろうか。
理由は、主導権を男性側に握らしているからだ。
勿論、そこまで気がもたなくて、すぐにでもって方はLINEなりで、契約解除を相談しても良いと思う。
でも、私は、パパ活=サービス業と考えている為、お別れ時もできるだけ男性側へはなを持したいと考えている。
何度も言うけど、これはあくまで好きになれなかったパパへの対応で、好きになったパパへは、全く逆の行動を取るのが私のやり方です。
是非、一度パパの顔色を見て、パパ活をしている人は、上記のやり方を試してみてください。
意外と、すんなり男性側から気持ちよく契約解除を提案してくれますよ。