2023年10月10日
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パパ活で、パパの扱いを絶対間違えるな Vol.2

 

気持ちの持ち方

パパ活をしていると、必ず悩むのがこの先パパとどうやって契約を長期でしていくか?その為には、パパから気に入っていただかないとそもそも始まらないし、言ってしまえば初めての契約すらできない場合もある。

パパ活って楽に稼いでいるように見えている方は、世の中多いかも知れないけど。

意外と、ふるいにかけられる仕事と言う事は忘れてはいけないし、もしパパ活を知らない方は覚えておいて欲しい。(やってみると、結構大変ですよ。)

そこで、今回はパパ活に少しだけなれた方を例にしてお伝えしていきたい。

少しパパ活になれてくると(それでも大体4~6ヶ月以上パパ活歴がある人が対象)段々とパパとの契約の仕方とかコミニケーションの取り方がわかってくると思う。

そして、大体の女性が一人二人とパパを増やしていこうと考える方が多いのでは無いでしょうか。

どうしても、一人のパパだけだと、お手当が足らないと言う人が多いからです。(勿論、一人のパパで問題ないと言う方も多くいます。)

そこで、少しパパ活になれてくると、オートマチック化と言えば良いでしょうか?新しくパパになってくれる男性に対して、あからさまに感情の無い言動や行動をする人が多くいる。

多分、本人は、「パパ活=お金」と言う概念がある為、割り切っていると言う感覚なのかも知れない。

パパ活を仕事として割り切るは、私も賛成だし、気持ちのコントロールはあって当たり前だと思う。

しかし、パパ活はサービス業なわけです。

だから、相手にその冷めた気持ちを悟られてはダメなんですよね。

パパ活歴がまだまだ浅い人は本当にわかりやすい位にその、冷めた行動をしてるのかな?と思います。

確かに、パパとの契約の仕方やコミニケーションの取り方をある程度マスターすれば、こうすればああする的な感じで、瞬時に行動できるようになるでしょう。

でも、それは普通のビジネスであれば通用するかも知れない。(例えば、毎日同じ作業をしている工場勤務など。)

でも、パパ活で相手にしているのは、機械では無く「人間」なんですよね。

それも、私達より全然人生経験がある歳上の男性。

こちらの、行動や考えなんてすぐ読まれてしまいます。

凄い寛大な心を持っている男性は、「あなたの人間性に興味ありません。あなたのお金しか興味が無くてあなたと付き合ってます。」と言う冷たい女性側の感情をわかった上で契約してくれる場合もある。

パパに心を読まれているのも関わらず、冷たい行動をし続ける。

私から言わせると、非常識だと思いますね。

特に、サービス業で、こう言った部分は致命傷ではないでしょうか。

確かに、パパ活は、「女性に気を遣う」的な入り口で、男性は交際倶楽部へ登録しているでしょう。(男性の紳士な行動と言う表現がそう取れる)

それに、女性を自由に尚且つ、助けると言うのは、そう言う事だと私は認識している。

でも、そこに甘えて、こちらからのサービスを雑にして良いのか?と言われるとそれは全く持って違うと思います。

しっかり、こちらが「パパに対して尽くしてあげる」と言う事が最前提で、パパ活は成り立っているはずだ。

だから、どんなに契約のやり方を理解しようが、コミニケーションの取り方が分かり、楽ができそうと思っても、絶対にそこの選択は間違えずに、初心に戻らなければ、パパと長くお付き合いする事はできない。

初心とは、いつも新鮮な感覚で、パパと向き合うと言う意味だ。

例えば、契約時にこちらの要望を言って、パパの要望を聞く。

その場合、軽い感じで受け答えするのでは無く、しっかり真剣に話を聞いて、その場の時間を有意義にする工夫をするとか。

契約中のパパとコミニケーションが楽に取れるからと言って、同じコミニケーションの取り方が、次のパパに当てはまるとは限らない。

そこも、しっかりパパ一人一人と向き合い、その都度何かコミニケーションの取り方を変えるとか、工夫が必要だと言う事だ。

最近、私の友達で凄い分かりやすい例があった。

その子は、パパ活を初めてまだ3ヶ月。

私からすると、まだまだ新米だ。

でも、一人のパパとすぐに契約して、最初の1ヶ月位は、かなり相談をされた。

例えば、どれ位の頻度で会ってる?とか、どのタイミングで体の関係を持った?とか、お手当ってどの位もらってる?とか。

正直、一人一人のパパから貰えるお手当の金額は、私の中ではトップシークレット。(理由は、人それぞれサービスも違うだろうし、パパに対してこれを述べる事は失礼だと思うからです。でも、たまにGWなど、特別な日にちょろっともらえるお手当などは、基本聞かれたら教えるようにしている。それは、私からすればボーナスみたいなものだから。でも、毎月の決まったお手当は、誰にも教えてない。)

しかし、他の事は答えれたので、その都度伝えていた。

しかし、2ヶ月目位から、全く相談がなくなった。(いや、連絡すらなくなった。)

そして、3ヶ月目位にこちらから電話すると、なんかキャラが変わっていた。(私から見ると悪い方にです)

なんか、パパの話になり、「なかなかプレゼントを買ってくれない」とか「お手当を上げてくれない」とか、愚痴ばかりで、尚且つ友達に私にもお金の話ばかりするようになっていた。(因みに、彼女のパパは、私が話を聞く分には凄い良さそうな方でした。よく彼女と契約しているね?位に思った。)

そして、新しいパパと契約をしようとしたけど、相手がケチ過ぎて、契約して2週間で契約破棄したと私に伝えてきた。

私は、彼女にこうお伝えした。

「何か勘違いしてない?話を聞いているとパパに何も非がないじゃん。あなた、少し性格変わった?度が過ぎているよ。人として考えた方が良いよ?友達すら無くすよ?」とね。

すると、彼女も、流石に友達の言葉は、スルーできなかったのか、パパに謝ると言って電話を切った。

結局、そのパパとの関係は修復できなかったみたいだけど、次の新しいパパでは、その失敗を教訓にパパ活を上手くやっているようだ。

一度、パパの信頼を無くすと修復は困難だと言う事。

だから、絶対にパパの扱いは間違ってはいけない。

パパを大事に扱う事が、お手当を持続してもらう事にも繋がるのですから。

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

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