2023年1月31日
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パパ活での気の持ち方

最近、パパ活と言う呼び名に疑問を持ち始めている私です。

どうせなら、もうパパ活という呼び名を辞めて欲しい。

なんか、世の中のパパ活と言う呼び名って中途半端だと思いませんか?私的には、恋愛DAYサービス的な感じはどうかと。

DAYサービスと聞けば、どこか国で雇われてる感が出るし、実際に年齢がそこそこ高い方への気遣い等サービスしてるわけなので、名前的には当てはまってるとは思う。

逆に、変にパパ活って呼ぶから世の中から白い目で見られたりする気がするんだよな。

こう言うのを差別と言う気がする。

さて、今日私が伝えたいのは、パパ活に対してどう気持ちをシフトチェンジしているか?と言う点。

女性によっては、何も考えずにパパと会っている人もいるだろうし、念入りに計画してある程度毎月のお金など、プロセスを踏んでパパと会っている人もいるはず。

私の場合は、基本考えるタイプ。

ただ、考えると言っても、そこまで頭が良くないため、どのパパに毎月どの位貰えるか?とか全体的に毎月どのくらいの収入を得る必要があるか?がメインかな。

でもね、実際はこれだけだとダメなんだよね。

理由は、パパ活は対人間だからです。

所謂、パパのさじ加減でいくらでも状況は変わるし、こちらが何か失礼な事をすれば、そもそも収入自体ゼロになる可能性だってある。

パパ活で一番恐れるのは、パパとの契約解除。

基本的に、これがなければどうにか持ち直す事はできる。

しかし、パパから契約解除を言い渡されるとどうしようもない。

こちらが、引いて契約内容の見直しをして、凄い安価な金額で契約しないとダメになる可能性もある。

しかし、パパ活してる女性は基本プライドが高いイメージだし、私もその一人だと認識している。

なので、基本自分を安く売りたくない。

だから、パパから何かこちらに不都合な条件が出れば、基本契約が白紙になるケースが多いと思うし、私も同じ。

だって、そうだよね。

月々20万だったのがいきなり15万にされたら冷めるし、そんな条件飲めるわけない。

女性によっては、頻繁に会って体の関係を持ってる人だっている。

そんな子達からしたら、有りえない。

でも、これはよくある話。

でもね、こう言うのは未然に防ぐ方法だってあるはず。

それは、出来るだけパパを満足させる事と、パパがこちらを良い女と思ってもらえる事。

この2点が出来てるだけでも、契約解除と言う話にはならないし、それこそ今まで以上の条件で契約してくれる可能性だってある。

理由は、パパ側からするとこちらを離したくないからだ。

でも、そう思ってもらうにはどうするか?私の持論と上手くいった経験を元にお伝えしたいと思う。

そもそも、パパ活ではある程度の気持ちの変換が必要。

これは、どういうことか?と言うと、所謂女性側がある程度頭のシフトチェンジする必要があると言う事。

例えば、普段何にでも興味を持つ女性が自分のキャラだったとする。

そうすると、パパ活時は、基本あまり興味を持たない女性を演じた方がパパとのバランスが取れて上手く行くケースが多いと言う事。

勿論、これは凄い極端な例です。

ただ、その位シフトチェンジしないと基本パパ活で素を出しすぎると大変だと言う事。

確かに素が好きだと言うパパも沢山いる。

でも、よく考えて欲しい。

パパは、あなたを最近知ったばかり。

そもそも、あなたの素の何を知ってるの?と言う話になる。

所謂、パパはあなたの素を見たいと言って弱点を探しているに過ぎないの。(言い方を変えると気を許すタイミングかな)

別に、それを売りにする女性が居ても良いと思うけど、私なら絶対逆かな。

理由は、パパ活はあくまでビジネス。(こちらの必要な物と相手が必要としてる物がマッチして成り立つ関係)

そこに、プライベートの素性を見せ過ぎるとビジネスのラインを超えてしまうと私は思うからです。

特に、気持ちのコントロールが上手くできない人は尚更だと思う。

勿論、援助をしてもらっているので、何をしているか?とか位は全然有りだ思うし、そこを伝えないとパパとの契約が成り立たない場合もある。

ただ、必要以上に伝える必要はないと思う。

例えるなら、中は冷たく外は暖かくが良いかな。

簡単に説明するなら演じると言う表現が良いかも知れないけど。

それでも、理解に苦しむ場合は、パパに対して、会っている時は普段しないくらいの心遣いを大事に。

そして、会っていない時は、もし違うパパがいる場合はその事を考えたり、一人しかパパがいない場合は、何か趣味を考えたり、普段の生活で、優先順位をかなり下げて考えると言う表現が理解しやすいかな。

本当に、その位温度差があって良いし、それくらいの方がパパ活では上手く行くと思う。

実際に、私は、素敵なパパを数年繋げれているし、このやり方にシフトチェンジしてからは、どのパパとも長く付き合えるようにはなった。

多分、自分では気付いてないけど「無駄な事をパパに言わなくなったからじゃないか?」と自己分析している。

パパに対して、その一緒にいる時間をしっかりサービスと言う形で「専念できてる証拠なのかな?」とも思っている。

パパ活なので、ある程度私情を持ち込む事もあるだろうし、それで同情をかって支援をしてもらうなんて事もできるとは思う。

ただ、そのやり方だと私の経験上、良いパパと長続きしないんですよね。

理由は、パパから飽きられるし、ずっと同情をかうやり方って無理が出てくる。

そして、パパからもこちらに対して「成長が無い」と見られる可能性が高いからだ。(もし、同情をかって支援を受けた場合。)

もし、単発の契約なら良いけど、意外と良いパパになればなるほど、長期で契約したいだろうし、女性からしても長く離したく無いはず。

そうすると、やはりパパ活と言う一つのビジネスとして女性側が捉えて、男性側に対して向き合った方がより、サービスと言う点ではしっくりくるはずだ。

なので、男性との契約時も、ビジネスと言う観点から見ると、より具体的に内容を把握できるようになるし、お互いフェアで内容を収める事ができるようになる。

これが、私情が入り過ぎてしまうと、相手の私情も理解しないとダメになるので、結果女性が損をするケースだって生まれるのよ。

その一番のケースが、SEXじゃないかな。

それが嫌な子も居るだろうし。

でも、自分の私情だけ理解してもらって相手の私情を理解しないなんて有り得ないし、パパからも当然不満が出る。

すると、結局支援を受けるためにはとなってしまう。

そうならない為に、パパ活を上手くする場合は、「内側の熱」と「外側の熱」のコントロールが大事と言う事。

是非、頭の片隅にでも良いので入れておいてもらえると幸いです。

もしくは、試して貰えるときっと私が言いたかった事をより理解してもらえると思います。

Writer: 
交際クラブを初めて知った時の衝撃は凄かったです。そこから、ずっとのめり込んでいます。女性目線からのリアルを発信し続けます。

嶺 久美子の記事

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