一昔前と比べてパパ活が世間で大きく話題になり、テレビに取り上げられ、女子大学生の5人に一人はパパ活をやったことがあると言われている現代。
パパ活女子もパパもたくさんいる中で、素敵なパパを自分のものにするのは簡単じゃありません。
外見の自分磨きはもちろん内面をアピールする方法として、パパへの連絡方法も工夫が必要。
たくさんいるパパ活女子の中で気に入られたい、自分だけを見てほしい、ってときもあるよね。
「2~3人会ったけど、気に入る人がいなくて」って言われたことのあるパパ活女子も多いはず。
パパの多くは多忙な仕事の中で顔合せやデートに癒しを求めています。
デート中のふるまいやパパの扱いはもちろん大事だけど、ラインやメールでのパパとのコミュニケーションも大きな要素の一つ。
みんなのデート中の努力が無駄にならないように、パパに気に入られるメール術のポイント5つを伝授しちゃいます。
レナは銀座の高級ホステスで働いたときに、ママにこれを教わりました。笑
現代、スマホを制するものは恋愛を制するとも言われています。
とても便利でやっかいなアイテムを、上手に使いこなしちゃいましょう。
デート・顔合せのお礼を伝える
お会いできて嬉しかった。
忙しい中に時間を作ってくれたこと、おいしいコーヒー・ご飯をごちそうになったこと。
その日のデートについて、ありがとうの気持ちを伝えましょう。
できたらその日中、遅くても翌日のお昼までにはメッセージを送りましょう。
素っ気ない文面はだめ。
笑顔や♡の絵文字を入れるとかわいらしさが出ます。
「今日はありがとうございました。次はいつ会えますか。」みたいのはもちろんNG!
がっついちゃうとかえってパパを萎えさせてしまうので、ありがとうメールと次のデートのアポメールは別にしましょう。
パパの名前やニックネームを入れる
パパの名前を教えてもらったなら、絶対に忘れないでその名前で呼んであげること。
また、デートの最中にパパに「なんて呼んでほしい?」とニックネームを聞いておくのも効果的。
パパによっては一風変わったニックネームを持ってる人もいるし、親しみを感じるニックネームを呼ぶことで一気に距離が縮まります。
その日話したエピソードを組み込ませる
とっても美味しいロブスターをごちそうになったなら「今日のロブスターは一生忘れられない、特別なロブスターでした。」など。
パパの体調が悪そうだったら「お疲れ気味でしたから、ビタミンを取ってゆっくりおやすみくださいね」など。
あなたのことを丁寧でいい子だと思ってもらえれば、内面の素敵な、また会いたい女子の一人として考えてくれるでしょう。
「特別感」を与える
何に特別さを感じるかは人それぞれで、パパによって違う。
そのためには、そのパパの人となりをちゃんと把握することが大切。
最初のお顔合わせで自分のアピールをするのも大事だけど、パパがどんな人なのかを理解するように努めてね。
すぐにはわからないかもしれないけれど、パパとの逢瀬を繰り返すとわかるようになってきます。
「この子はいつまでたっても、オレのポイントをわかってくれないなあ」と思われないようにね。
例えばパパによってはLINEのスタンプをうまく使いこなせていなくて、送られると戸惑うって人も多いみたい。
それに気づかずLINEスタンプを連投する、なんてことがないように気をつけてね。
愛嬌をふりまきつつドキドキ感や甘えたな雰囲気をプラスし、長文すぎず短すぎないメッセージを送るのがベスト。
返信がないのに次々メールしちゃうのもNG。