2021年5月14日
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長年パパ活をしていてわかったパパ活に向いてない女性の特徴3つ

初めまして、西尾おまめです。
私はパパ活という言葉がなかった時代からパパ活をして生活をしてきました。
仕事はキャバ嬢で、パパ活も並行して活動。1年で出会う人の数はかなり多い方だと自負しています。男性も女性も沢山の人間をみてきました。
恋愛の悩みやお金の悩みなど沢山の相談にも乗ってきました。
そんな沢山の悩みをみてきた私が見つけたパパ活をしても上手くいかない、美人なのにパパ活で稼げない女性にある特徴。今回はその特徴を3つご紹介したいと思います。

依存体質

まず1つめは依存体質であること。最近の若い女性に多いような気もします。
誰かといないと落ち着かない、この人がいないと生きていけないなど、儚い雰囲気を持ち合わせているような女性。
イメージでは可愛い!とか甘え上手そう!と思いがちですが、実際はそうではありません。
実際は甘え下手なことが多く、メンヘラ気質である。こういった方は依存体質であることも多いです。依存体質の女性は、もっと甘えてもいい場面で甘えられないことが多いです。
それにパパに依存するので、嫌われたらどうしよう?ブロックされたくないという思考が働き、お手当交渉やおねだりができずどんどんお手当さえ貰えなくなってしまう。
自ら安い女に成り下がってしまう傾向にあります。
依存は良いことを何も生みません。1人でも生きていける!そんな強さを持つ女性に男性は惹かれるのでしょう。

時間にルーズ

パパ活以前の問題ですが、時間にルーズな女性もパパ活には向いていません。
時間というのはプライスレスとも言いますし、誰にも平等に与えられたものです。
ですが時間の価値は人それぞれです。
例えば1時間に1000円稼ぐ女性と1時間に1万円稼ぐパパがいたとします。
待ち合わせに1時間遅れた場合、女性は1000円を無駄にしたことになりますが、男性は1万円も無駄にしたことになります。経営者の男性やお金持ちの男性は時間の価値に拘る方が多く、毎回毎回遅刻しているようではこの女性と合うのは損だなと感じてしまうんですね。
もう会うのはやめておこう、となってしまいます。
だらしない女性は魅力的に感じません。約束や時間はきっちりしたほうが良さそうです。

お金にがめつ過ぎる

お金にがめつ過ぎる女性は、パパ受け最悪です。いくらお金持ちでもがめつい女性にはドン引きしてしまうのが現実。
何でもかんでもお金を欲しがったり、ブランド物を強請ってばかりだと誰でも嫌になる物です。
SNSでは沢山お手当を貰って新作ブランドバックを買ってもらって・・・と至れり尽くせりなパパ活女子もよく見かけます。
パパ活ってこんなに稼げるんだ!と安易な気持ちで始める女性も多いです。
成功しているパパ活女子はいとも簡単に大金をゲットしているように見えますが実際は違います。私たちの見えないところでかなり努力をしているんです。
パパに好かれるよう自分磨きを頑張ったり、沢山時間を割いたり、巧みな話術でパパを楽しませたり・・・。
一連の条件が揃って、やっと大金をゲットできているんです。
パパにお金をねだる前に、自分はその価値に見合った女性かどうか、見つめ直してみてください。

実際にパパ活を失敗している例

私の友人の話ですが、昨今世間を騒がせているコロナウイルス。コロナウイルスの蔓延により大打撃を受けたのは夜の街です。客足も遠のき、売り上げも下がる一方。お客様に営業をかけるにかけられない、そういった状態の時でした。
私の働いているお店で一緒に働いていた友人は、お店でも人気がありトップ3には常に入っている人気キャスト。そんな彼女も急激な収入の減少に戸惑っていました。
そんな彼女がある日私に相談を持ちかけてきました。
「このままコロナ騒ぎが続くと3ヶ月で貯金も底をついてしまう、どうしよう?」
急に人間は生活レベルを落とすのは難しいですし、新たな職を探すのも簡単にはいきません。そこで私はこう答えました。
「パパ活したら?あなたのお客さんにお金持ちいるじゃない。その人に助けてもらいなよ。」
そう、彼女の顧客に町1番のVIPとも言えるお金持ちの男性がいたのです。
それに男性は彼女に前々からパパ活の話を持ちかけているのも知っていました。
「コロナの間だけでも助けてもらったら?」
背に腹は変えられない気持ちだったのか、彼女はうんと頷き次の日にはお付き合いを始めていました。
町1番のVIP、大都会ではないけれど人口が多く、お金持ちや小金持ちが多い町だったので彼女の生活は以前よりももっと優雅に過ごせるだろう。私はてっきりそう思っていたんですが、現実はそうではありませんでした。
実際彼女が受けている支援というのは月に10万円以下、会う回数も週に2回以上は会っています。体の関係もあったそうです。パパ活女子の皆さんならわかるとは思いますが、これってかなりお手当が低いですよね?
彼女は綺麗な女性ですし、男性側も「彼女を心から愛している」と言っていました。
では何故、お手当が低いのでしょうか?
答えは、彼女が依存体質だったからです。先ほどお話したように、甘え下手で嫌われたくないという思考が働いていたのです。
もっとおねだりしても良いタイミングでおねだりしない。
もっと甘えてもいいのに甘えない。
それは男性も言っていました。なので彼女に直接アドバイスしたのです。
「もっと甘えたら?」
すると彼女は
「あんまり言いすぎて彼の存在を失いたくない。」
と。
特徴3つ目でがめつ過ぎる女性はパパ活に向いていないと紹介しましたが、甘えなさ過ぎるのも問題です。
彼女と男性の関係は未だ続いていますが、今では殆ど支援を受けていないようです。

まとめ

パパ活に向いてない女性の特徴3つと実際のパパ活失敗例をご紹介しましたが如何でしたか?当てはまるかも、と思った方は今一度自分のことを見つめ直してみてください。
あなた自身の魅力が上がることはパパ活だけではなく、日常の生活や仕事においても有利に動くことでしょう。

ナイトワーク、パパ活歴10年以上。現在は引退しており、パパ活サイト、ナイトワークのコラム執筆やパパ活相談を受けている。 男性からのパパ活相談も受けており、心理学を交えた独自のメソッドが人気。趣味はゲームで引きこもりがち。陰キャ女子です。

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